性格悪い人が優勝

結婚しても国民年金はかけるのはきまりですか?私は知らなかった
でひ教えてください

A 回答 (2件)

結婚の有無にかかわらず、原則、20歳以上60歳未満の人は国民年金保険料の納付を要します。



結婚後も本人自身が会社で厚生年金保険に入り続けるなら、国民年金第2号被保険者といって、厚生年金保険料を納めることで国民年金保険料も納めた、と見なされます。
(国民年金保険料そのものは納めることがない)
いわゆる「サラリーマン」や「OL」の人がこれです。

配偶者が会社で厚生年金保険に入っていて、その配偶者の入っている健康保険(協会けんぽや組合健保のことをいいます。国民健康保険ではありません。)で扶養されている本人(パートで働いていても、収入の要件を満たせば可)ならば、国民年金第3号被保険者該当届というものを併せて提出・承認されると、国民年金第3号被保険者になります。
本人自身は国民年金保険料を納めることをまったく必要とせず、国民年金第1号被保険者(あとで述べます)と同じように取り扱われます。
こちらは、いわゆる「サラリーマンの妻である専業主婦」が該当します。
勘違いしてほしくないのですが、配偶者(ここでは夫)の厚生年金保険に入るわけではありませんので、回答1の一部は誤りです。あくまでも国民年金に過ぎません。

国民年金第2号被保険者でも国民年金第3号被保険者でもない人は、国民年金第1号被保険者といいます。
このときは、本人自身が国民年金保険料をきちんと納めないといけません。
いわゆる「自営業者」の人や、「結婚後にパートで働いて国民年金第3号被保険者になれないほど収入が多くなったが、かといって厚生年金保険には入るほどではない働き方の人」が該当します。

国民年金保険料を負担しないままでいると、老後の年金(老齢年金)どころか、重い障害を負ってしまった場合の若年者の年金(障害年金)も出ないこととなりますので、特に注意して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございいます。結婚しても国民年金は払うと思いませんでした。とても大変でした。

お礼日時:2016/09/06 08:44

決まりではないです。


働いてるなら会社で厚生年金に。
専業主婦で夫の扶養なら夫の厚生年金に加入。
このどちらでもなく自営業等なら国民年金に入ることになりますが。
いずれにも入らない(払わない)という方法もありますが当然、老後の年金支給はありません。
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