アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

太平洋戦争で日本が米国と対戦したのは無謀であり、避けられたではないか という人もおります。
しかし、それは 結果論です。
さて、米国は、日本との戦争をかなり前から想定して作戦を練っていました。
日本を戦争に引きずり込むことを目的に、ABCD包囲網が結成されてもいましたからね。

日本は戦争をしなかったら、石油などの重要資源を得られず、戦わないまま、欧米の植民地になっていたと思います。
また、今でも、アフリカや南アメリカ、アジアの地域は、欧米の植民地のままになっていて、白人優位主義、人種差別政策が続いていたでしょう。

だから、大東亜戦争を始めたのは正義のためであり、地球にとっての聖戦だったと思っています。

みなさんは どう思いますか?

A 回答 (13件中11~13件)

日米交渉の失敗です。

満州をソ連共産党の防波堤と位置づければ良かったのです。(共産党の脅威を世界に訴えれば良かったのです。実際に、戦後中国も、北朝鮮もベトナムも共産主義になるのです。当然賢い政治家はそれを予見できたはずです。)
 アメリカも、それで交渉できます。中国もそうです。ですから満州とアメリカ・中国と平和条約を結べば良かったのです。
 当時もユダヤ人の問題がありましたので、満州にユダヤ人がどんどん投資して貰うのです。ソ連の共産党を嫌っているロシア人(富裕層)もたくさんいましたのでそんな人たちをどんどん受けれて、文化国家満州を作れば良かったのです。そうなると、中国の貧しい人たちもどんどんやってきます。しかし、満州には無限の土地がありますので何人来ても支えることが出来ます。清王朝の王族とか、官僚達もどんどん満州にやって来るのです。そして、日本は満州だけを守って、決して上海とか香港とか南京には侵攻してはいけないのです。中国が貧しい国ですから、どんどん満州に移民してきます。当時の中国は大地主が100件ぐらいの小作農を抱えるような国です。ですから夜逃げしてどんどん満州に人がやって来ます。
 もしもそうなっていたら、ユダヤ人問題はありませんので中東の混乱はなかったと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/05 10:31

そもそも日本とアメリカが戦争する根源的な理由は無いのですが、日中戦争に至ってしまっては、参戦したいアメリカの思う壺、避けることはできなかったと思います。



しかし、日本が戦ったおかげでアジアが解放され白人優位主義を打ち砕いた、というのもほとんど結果論です。実際は自存自衛の戦争だったと思います。

でも、アジア解放という大義名分は確かにあったわけで、終戦後もインドネシア解放のために戦い続けた2000名の日本兵など、実際に大義を貫いた人々が居た事は誇りに思います。

そして、是非はともかく、超大国アメリカやイギリス相手に戦争をおっぱじめ、一時は圧倒した日本てすげー!って思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/05 10:31

そういう考え方もあるかも知れません。

例えば、ベトナムには独自の文字があったのに、今はアルファベットを使っています。アフリカの多くの国が固有の言語を奪われフランス語を話しています。そう考えれば、日本からも日本語という言語が奪われたかも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>アフリカの多くの国が固有の言語を奪われフランス語を話しています。
アフリカの場合、国家というものがまだ確立していなかったと思います。そして、部族毎に言葉も違っていたので、フランス語を共通語にすることによって コミュニケーションの範囲も飛躍的に広がったと思いますし、フランス語で学校教育も受けれるようになりました。そう考えると、恩恵も大きかったと思います。

お礼日時:2016/09/05 10:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!