誕生日にもらった意外なもの

今まで飲んできたのは本当居酒屋のグラスワインとかで
酔えればいいや、みたいな感じだったんですが、
そろそろ本物のワインというのを飲んでみたいなと思いました。

というわけで今度ワインバーに行くんですが、
とりあえず値段が高ければ美味しいんですかね?
行くのは中洲のペトロスってとこで、
調べてみたらフランスワインが多いらしいです。
参考:http://www.petros.club
もしおすすめのワインなどありましたらご教授ください。

A 回答 (14件中1~10件)

ワインビジネスに従事しています。



結論から申し上げますと、「値段が高いからおいしいとはかぎらない」です。
ただし、「値段が高いワインは高いなりの理由がある」といえます。理由には
・生産量が少なかったり出荷制限をしていて希少価値がある
・ブランドとしてのプレステージがあり、値段が高いことに意味があると売り手も飲み手も思っている
(例:ロマネ・コンティをはじめとする世界のカルトワインと呼ばれる超高額ワイン)
・本数限定だったり何かの記念としての限定など「限定品」である
・需要に供給が追い付かず仕入れ値が高いので、それが価格に反映される
・手間をかけてぶどうの栽培とワイン醸造をしているので、その分もとの原価が高くて安く供給できない
などがあります。

で、いままでグラス何百円というワインを召し上がっていらした方が、いきなり1本1万円以上のワインを召し上がっても違いはなかなかわかりづらいです。
まずは、1本2000~3000円くらいのワイン、次に5000円以上のワイン、そして1万円以上のワインと徐々に値段を上げていかれる方が自分なりに値段によっての感じ方が変わってくるのではと思います。
    • good
    • 1

そこまで外れてもないですが、高ければ良いって訳でもないです。

好みもありますし。
ワインバーに行くのであれば、スタッフさんにおすすめを聞くのも手ですよ。
ちゃんとした店であれば、好みや予算に合わせて選んでくれると思います。
    • good
    • 0

やっぱな



通報しといた
    • good
    • 0

ステマだ。

ぼけなす。
    • good
    • 1

一般に、高いものの方が上質です。


上質、と書いたのは味が絡むと個人差があるからです。よく言われることですが、飲みなれない人は安いワインの方がおいしく感じることもあるようです。
後は好み。10000円のワインより5000円のワインの方が好み、ということは良くあると思います。
でも、飲んでみても良いと思いますよ、何事も経験です。
    • good
    • 1

>参考:

http://www.petros.club

失礼ですが「ステマ」?でしょうか?
念のため

ワインの価格と味は比例しません
ワインなど水物はブランド化することにより、実態以上の高価格をつけることも可能
    • good
    • 1

高価だから美味しいと感じる分けではないですよ。


テレビ番組の銘柄当てでも、安いワインを選ぶ人多いですよね。

今度行かれるワインバーのワインリストを見ると
高級銘柄が並んでますから、居酒屋のグラスワインを
飲んでいた人が、飲んだとしても、美味しいと思えるかどうか?
特に高級ワイン(長期熟成)は、保存状態に左右されるので
ハズレを引いてしまう可能性もあります。
もう少し、気軽入れるお店の方がいいような気がします。

今後、ワインを楽しみたいのであれば、店頭で700〜1000円程度の
ものをいろいろと飲んでみて、その中で気に入ってブドウの品種や
ブランドを見つけて、それから2〜3000円のものへステップアップ
して行った方がいいと思います。(田崎流)

普段は安くて美味しいチリワインを飲んでいて、たまに高いのを
飲むのは、私もいいと思いますよ。
    • good
    • 0

>本物のワイン


今時偽物は売っていません。

素人が売って味覚オンチが飲む。

ソムリエは売るためなら消費者の無知をいいことに言いくるめるのが商売。
信頼できるソムリエを見つける。
お金と時間をかけないと品質が分からない。

自分がうまいとかこれでいいと思う価格帯産地銘柄を見つける。背伸びしない。
一般に
苦みがあって苦味が残らない、渋みがあって渋味が残らない、酸味あって酸っぱすぎない、赤なら甘さを感じない(少しでも甘さを感じれば1000円以下)、味が丸い調和。
香りがよい、樽の香りが強すぎない。

フランス産ならAOCを勉強
https://ja.wikipedia.org/wiki/AOC%E3%83%AF%E3%82 …
    • good
    • 0

んー、そういう部分もあるし、そうでない部分もあります。



そりゃまあ居酒屋でグラスで出すような紙パックワインと比べれば、
多少なりともまともなワインは美味しいですよ。

プレミアも何も関係ない量産品のワインであれば、ある程度は値段に比例すると考えていいです。
それは材料や製造工程が値段の理由であることが多いから。

そこから先は素人にはなかなか判断が難しくなります。
でも、ワインでよく聞くような「どこどこの何年は当たり年」みたいな話は、
ほとんど関係ないと思っていいです(笑)。

銘柄指定はあまり意味がありませんから、
そのお店に居るであろうソムリエに素直に質問してください。
まずは軽いものから試させてもらって、素直に感想を言えば合ったものを選んでくれるはずです。
    • good
    • 0

比例?そんなことはない。


高い酒が必ずしも旨いとは限らない。
従って高価であってもカビ臭くて不味い酒はある。

味覚なんて人によって微妙に異なるのだ。
旨い不味いではなく、自分の好みに合っているかを確認するようにしよう。
だから高価なワインを出されても渋いと思ったら素直に「渋くて自分には合いません」と言うこと。
そうすることで好みのワインを見つけることができ、渋さやカビ臭さで銘柄や製造年・値段を言い当てたりできるようになります。

・・・オススメ・・・
1本2000円程度のテーブルワインで十分楽しめますが、たまには高~いワインも飲んでみましょう。
テーブルワインの味が理解できるようになります。(マジ)

あと、肉を主食としているような国の人が和牛のステーキを食べて「なんだこの旨さは!」なんてカルチャーショックを受けるようなことを期待しちゃダメ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!