人生のプチ美学を教えてください!!

【自動車の走行距離はエンジンの寿命で決まる?】家庭用の自家用車のエンジンの寿命は10万km、タクシーは30-40万km、バス で200万kmだそうです。

ということは、自動車製造メーカーは作ろうと思えば、家庭用の自家用車の寿命を今の20倍にする技術を持っているということですよね。

自動車製造メーカーは地球環境保護のエコロジーに力を注いで大金を投入していますが、自家用車の寿命を20倍に出来るのなら、一般的に自家用車は10万kmを10年くらいで消化して買い換えサイクルになっているので、エンジンをバスの技術を応用すれば20倍の寿命になるので200年動くエンジンが作れるはず。

ゴムチューブとかは交換するとしても200年持つ。

エンジンが大きくなって無理というのなら、タクシー並みの3、4倍の耐久性は出せるはずなので30年から40年買い換えなくても良いエコロジーな自動車が作れる。

けど、買い換えが一生で2、3台の買い替えになるので10年で壊れるように設計していると思われる。

そんなわざと耐久性を低く、作れるのに意図的に作ってない自動車製造メーカーがエコロジーとか環境保護とか言って良いものなのでしょうか?

家庭用の自家用車でエンジンの寿命を高くして売っている車種ってありますか?

ハイエースは丈夫って言うけど、壊れないと言うけど、買い換えサイクルの下位(長持ちしている車種)に名前が上がって来てません。

毎日乗る業務用に仕事用に乗っているのでそうなるのか、車好きがハイエースを買うので新しいハイエースは出たら買い換えてるのかその辺りは曖昧ですけど、走行距離30万km、40万km走れる家庭用自家用車ってありますか?

200万km走れる家庭用自家用車って存在しますか?

さすがにそれは無理ですか?

A 回答 (8件)

家庭用の乗用車、すでに36万Km超えているんですけど・・・・・。


どこの国の話ですか?。
オイル交換もしない人が乗れば、10万Kmも持ちませんよ。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

なんという車種を乗ってますか?

お礼日時:2016/09/18 14:26

あのね・・・



・タクシーはLPだからオイルは汚れないしエンジンは痛みません。
・バスはディーゼルだから、エンジン本体は壊れません。

そしてね、バスは200万キロ走る間に数回噴射ポンプを交換します。
一回につき50万~100万の整備費用がかかります。
ちなみにバスは、内装や装備もよりますが
車体価格が2000万円~1億円します。

>200万km走れる家庭用自家用車って存在しますか?

LPに改造しちゃえば余裕ですけど?
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バスのエンジンですが200万キロ加修なしではとても持ちません。

。早いと30万キロくらいでインジェクターあたりがダメになります。
 100万キロあたりで100万円以上かけてエンジンを全分解して消耗品をすべて交換したり、エンジンを載せ換えたりします。2年に一回は足回りの部品も交換しますしエアコンも10年くらいしたら壊れて積み替えたりします。
大型車のエンジン載せ換え等の修理歴、下手すると全塗装歴まで下取り時の査定アップになるのが乗用車と違う点でしょうか。
乗用車でもできますが、資産価値が0に等しい車にエンジン積み替えだけで10万単位。。査定が上がるわけでもなくお金をかけてやる人はなかなかいないでしょう。  
30万キロは普通の乗用車でも大丈夫です。それくらい使うにはごく一般的な一年1万キロ乗る人でも30年かかります。。さすがに30年同じ車は見劣りしますから営業車でも無理ですね。。。 
ハイエースは、ディーゼル排ガス規制で特定年式以前の車種で一気に買い替えが進んだ時期がありましたので長期サイクルに入っていないものと思われます。
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10万Kmが寿命?


それって、バカな営業マンがナメた客に向かって吐くセリフです。
メーカーをヨイショして情報をもらっているクルマ雑誌の記事も同じ。

クルマに限らずメカ物はメンテナンスが重要です。
どんなにメンテナンスフリーでも設計上想定していない使われ方があるし
コスト的な観点から100%瑕疵の無いパーツを作るのは非常に困難。
な~んにもメンテしなければ10万キロでパーだけど、
それなりにメンテしていれば(車検整備くらいしていれば)もっと長く
オーナ自ら愛情込めて整備していれば20万でも30万でも40万でも走ります。

新車の販売促進を目指しているディーラーの整備なんか適当で
使う事で痩せてくるガスケットの分量を増し締めで調整なんか絶対にしない。
だからオイル漏れとか、おおよそ外車では見ない現象が出る。
彼らに言わせると締め付けトルクの均等性が取れないからと言うが
なんで素人の僕にできてプロができないのかわからん。
直せる故障も「古いから直せない」と平気で言う。
こういうのも積み重なって10万キロ伝説です。
寿命が10万キロではなく、10万キロくらいになると手入れが必要になり
それをディーラーも積極的にやらないし、素人はすぐ寿命と思うから
だからの10万キロ。

ちゃんと適切にオイル交換して劣化するパーツも定期的に交換して
運転方法も丁寧で使用する環境も塩害とか無い地域であれば
タクシーどころかトラックバスに匹敵する寿命がありますよ。
日本車はね。

別な見方はあります。
メンテナンスするにも相応の費用がかかります。
何もせず10万キロで乗り換えるのと、
頻繁に整備して30万キロではかかるコストは極端には変化しないかもしれない。
エンジンは意外と丈夫ですが、ラジエーターなどの補器類は結構弱いので
交換しなくてはならないかもしれない。
ブレーキホースなんか本来2~3年で交換なんですよ。
そういうところにコストかかる。

ところで、バカでマヌケでメーカーの言いなりの日本国では
クルマ買い替えによる膨大な環境負荷を無視して
長く乗れば乗るほど高額な税金を要求するという愚策までやっている。
自動車屋がエコだなんだと言っているのは
それで売れるようになるからです。
環境なんかまったく考えてないですよ。

 トヨダがエコと称して東北から愛知にJRで部品を送っているのは
 結構有名な話ですが、これって元々は船便だったそうです。
 貨物列車より地球にやさしい船便を廃止し、
 わざわざ首都圏をトヨダの看板が皆に見えるような時間帯に通過させているのは
 宣伝効果を狙っての話。
 本来、地下の貨物線を通過させるべきところを
 ホームにたくさんの人がいる遠回りの線路を通過させ
 「機関車」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」「トヨダ」
 と見せるわけです。
 環境に優しい鉄道使っていますよ~ってね。
 非常に賢い宣伝施策ですが、あくまで宣伝(と定時性)を狙っての施策です。
 環境負荷対策とコストの観点では船のほうが良いはずですよ。

アホな日本国愚民は、燃費が良くなればエコなんだと信じて疑わない。
クルマ1台製造するのに膨大な石油ガスを浪費しているのに、それは無視です。
本当にエコを考えるなら、
クルマの製造から廃棄まで全てを考えないとなりません。

 ただし日本の基幹産業である自動車が疲弊してしまうと
 国力を失い「エコ対策」なんて考えられなくなります。
 愚民を養っていくだけで精一杯になりエコなんか後回しになる。
 後進国が環境対策にかけるオカネを持っていないのと同じ理屈。
 だから、国策として外貨を集めてくる自動車産業を保持していく必要があるし
 あんまりガツガツやると共倒れになるとメーカーもわかっています。
 やばくない範囲でやりたい放題しているのが現状で、
 これについて単純に国やメーカーの姿勢だけを非難するのもダメです。
 問題は、そうういう事を理解しようとしない愚民の存在です。
 燃費を向上させるには軽量化が一番なのに
 変な豪華装備をじゃんじゃん乗せて車体を重くして買う。 
 いったい何がエコなんだ? 

タクシーは普通の家庭用クルマとは燃料が違います。
もともとの設計パラメータが違うので家庭用と比較するのが間違っている。
トラックバスは故障すると影響が大きいので信頼性を第一に考えます。
だからもともと相当なマージンを付けているから長持ち。
そして非常に高額です。
設計上の寿命はその用途によって調整されます。
長持ちなんだけど非常に高額なカローラ作って
いったい誰が買うのですか?
質問者さんだけはペイできませんから
そういう観点でメーカーは作ろうとしません。

質問者さんは愚民にはない鋭い観点を持っているようですが、
いろいろな思惑があって今の状況です。
マヌケども向けの10万キロ伝説はとりあえず無視して
どういうものが最も良いのか、ご自身でも検討してみてください。
どこかのメーカーがそのコンセプトを買ってくれるかもしれませんよ。
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普通の自家用車でも50万キロ走れますよ


ただし、その他が老朽化してきますので、エンジンが良くても、いつ、どこが壊れるか爆弾を抱えて走るようなものです
ギア系、エアコン系、排気系なども老朽化してきます、シャーシの劣化もあります、内装も老朽化してきます

バスやタクシーのように営業ナンバーで毎年車検して、毎日の整備点検をして不安なところはすぐ修理しとけば100万キロ、ディーゼルなら200万キロ走れます
現に日本から中古で輸出したディーゼル車は100万キロなど普通です
ただし安全・安心な車かどうかは別問題です

そこまで車に手間暇かけられないのが現実ではないでしょうか
手間をかければ持ちますが、現実問題ガレージや整備用具もない家が多いので難しいと思います
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今時の車なら100万kmでも持ちますよ



10万kmって昭和30年代の車ですか?(^_^;

>200万km走れる家庭用自家用車って存在しますか?

はい、一般家庭での年間の走行距離が5000~8000kmなんです
200万km走るには200年以上掛かるわけで、そんな古い車を親子何代にも渡って持つことはありませんから、存在しません
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質問をひとつにまとめて投稿しなおしてください。

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大昔の車が案外延命しているのは確りとした材料で作ってあるから。

言わば鉄の固まり。その時代は車は高級品、長く使うのは原則。燃費や環境云々は二の次、三の次。

今やそっち方面で車を取り巻く環境は激変しています。つまり、そんなに長く乗ってくれる層が居ない。居ないなら作る必要はない。どっちがコロンブスの卵かは判りませんが、例えば10年で10万乗る人が殆どいないなら、作る必要はない。

バス、タクシーは使用する側に選択肢がないに等しいので長くが原則。実際、日々メンテが行き届いているのでもちは格段に良い。手入をすれば自家用車でも長く乗れます。あとはそういう層が増えたら部品確保も考えないといけない自動車会社の悩みが増えるだけ。実際には適当に手入して、ある程度もったら良いと考える層が大多数なので必要もないですけど。
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