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静荷重と動荷重の違いが難しいです。
荷重が動くか動かないかだと思うのですが...
橋を例えると
静荷重は雨、風、自重、雪 等
動荷重は地震、自動車の揺れ、自動車の衝突、下を流れる川の流れや波 等
たぶん こんな感じだと思います。
この中の風が理解に苦しいです。
空気が動いているのに静荷重に部類されます。
風により作られた波は動荷重になります。
屋上にプールがある家はプールの水は静荷重で風も静荷重、プールの水が風で波を起こすと動荷重?
この荷重のはっきりとした線引きを教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 飛行機の空気振動や水中に造られた建物の浮力は静荷重に部類されるのですか?

      補足日時:2016/09/21 21:05

A 回答 (3件)

誰がどう分類してそう呼んでいるのか分かりませんが、見た限りでは



 
(1)一定の力がかかり続けるもの:静加重
(2)力が時間とともに変化するもの(時間は秒オーダー):動加重

と呼んでいるだけのように見えます。(秒オーダーより長い時間変化は(1)に分類しているようです)

「風」は、この場合には竜巻や台風のような突風や「吹いたり静まったり」する風ではなく、「北東の風、(秒速)2m」という風のようです。

>プールの水が風で波を起こすと動荷重?
 プールの水面に波が立っても、底にかかる荷重は変化しません。水の量は一定ですから。
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この回答へのお礼

ありがとう

静荷重の風は全ての風の事を言っているわけでは無いんですね。
その風からできた波も底の荷重は変化無いので静荷重に部類されるんですね。
と言うことは騒音による空気振動や浮力は静荷重に部類される気がしますね。
(1)(2)を基準に考えると解りやすいです。
ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2016/09/23 03:55

荷重というのは、重量や質量のことではなくて、ものを載せている台やものを吊り下げている支柱などの側にとってどれだけの力(応力)が掛かっているのかを測定したりするときや、どれだけの力(応力)が掛かってくるのかを問題にするときに、ものが動かないとき(静荷重)、揺れたり振動したり動き回ったり襲撃を与えるような動きをするとき(動荷重)と呼び分けて、充分に耐えられる強度などを検討するのに使うのだと思います。


プールのようなものを作るのでも、波のプールのように大波を作る予定があれば、静荷重だけを計算してはダメで、動荷重を計算しないと話にならないでしょう。
空気(大気)そのものを支える計算は普通はしないでしょうが、建物や大屋根、塀、フェンス、送電線を支える鉄塔などだと、台風や大風、風力がどう影響するのかを計算すると思います。船(手こぎボート)の胴体のようなものでも静水に浮いているだけなら水深に応じた圧力しか受けませんが、人間が乗り降りしたり、大波で上下に揺れたり、横から波を受けるならば、水深だけの圧力計算では済みません。
もしも、ロープを垂らしてそのロープに掛かる力を考えれば、60kgの人が静かにつり下がっているのと、ロープを揺らしたり、よじ登ろうと動いたりすれば、60kgよりも大きな力が懸かります。
http://hooktail.sub.jp/mechanics/equationOfMotio …
速度が遅いか速いか、周期などに関係なく、動くということは、必ず力になるのです。
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この回答へのお礼

ロープの説明はわかり易いです。
ロープに荷重を吊るした場合、確かに静荷重の物ではロープは動かないですし動荷重の物では動きます。
そう考えるとNo.1さんが仰っていましたが静荷重に風はあてはまりはしますが風の強さに基準があるのも納得できます。
もしかしたら、音の振動も静荷重だと思いますが風の様に大きさによっては動荷重になるのかもしれませんね。
だいぶ頭の中が整理できてきました。
ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2016/09/25 05:32

静荷重は死荷重とも言います。

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