プロが教えるわが家の防犯対策術!

この度注文住宅で家を建てます。
いいと思った工務店2社から見積もりをとったところ、A社は契約後(入金後)でないと間取りを書くことができないと言われて諸費用のみの見積もりとなりました。
B社は数回打ち合わせをした後詳しく出してくれました。
私達的にはB社にお願いしようと思っていますが、建てるつもりがない会社にも見積りをとって比べた方がいいのでしょうか。
諸費用以外はその会社によって使っているものが違うので比べられるのか?とも思います。
経験がある方相見積の必要性など教えてください!

A 回答 (15件中1~10件)

「妥当性」はなんとも言えません。


坪単価が1万円変わっただけで、十万単位で変わります。

意味があるとすれば、地盤改良費や外構費を甘く見積もっていないかくらいでは?


ただ時間の余裕があるなら、相見積はおすすめです。

第一には家作りのアイデアが集まります。
「相見積だ」と伝えれば、相手も勝つための策を練ってきますから、良い提案があれば「こういうのできますか?」と本命に持ち帰れば良いです。

「言われないと思い付きすらしない」ことは沢山あります。いくら今の間取りを気に入っていても、効果は絶大ですよ。

(本当に良い提案をばしばししてくるなら、もちろん乗り換えもありですしね)

あとは純粋に価格交渉の材料です。
「妥当かどうか」とは、下品な言い方をするなら「妥当な範囲での最安値か」が本音ではないかと思います。
冒頭に書いたように、僅かな差で大きく変わりますから、価格交渉をしないのは太っ腹すぎますよ。
    • good
    • 1

No11です。


内容に満足し、予算内にも収まっているのならそれでいいと思いますけど?

今から相見積?
B社が考えてくれた間取りと仕様を他に丸投げして見積もり額を出してもらうのですか?
他の会社はずいぶんとらくですね。
楽な分値引きしてくれるかも?
なんだか不公平、、、
    • good
    • 0

NO10です。


お礼有難うございます。
気になったのですがお礼で
>図面はとても気に入っています
とありますがそれはB社での図面でしょうか?
もしそうであればその図面を他社に見積り出すのは道義的に疑問ですし、
設計著作権は設計者であるB社が保持していますので訴えられる恐れもあります。
重々ご注意下さい。
    • good
    • 0

ご質問のきっかけは、B社の見積額が、妥当な金額かどうかを確認したいからでしょうか?


その気持ちは、よくわかります。
ただ、ご自分の希望を提示して複数の工務店に見積もりを頼むと、間取りも仕様も異なれば
当然、見積額は異なってきて、比較することは難しいと思います。
私の個人的な考えですが、B社の工務店と契約し、B社所属の設計士に設計を依頼すること
になれば、「客観的な監理」という役割の存在がなくなってしまい、悪く言えば施工ミスや
手抜き工事などを防止・発見・是正などがしにくくなります。
施主の側に立ち、施主の利益を守る存在として独立した設計士を見つけて設計を依頼し、
その基本設計を元に工務店なり施工会社を見つけて、複数から相見積もりをとることが妥当
だと思います。
設計事務所の作風は、いままでの実績を見ればわかります。
また、施工会社の見積書を設計士に見て頂き妥当かどうかの判断もしてもらえます。
(設計事務所と施工会社が癒着しないような注意は必要です)

いろいろ書きましたが、B社の作風が気に入り、金額的にも、施工技術や倫理観にも心配
や不安を持たないなら、相見積をとらずB社を選ばれても良いとは思います。
あとは、そのB社の評判をネット等で調べてみてはいかがでしょうか?
過去の施工事例を見せてもらい住民の方に聞くこともできる場合があります。
気になるなら、事前に気が済むまで調べた方がいいです。
後で、後悔しないこと、不満を持たず、前向きに向き合えることが重要だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。B社はとても気に入っています。本当にその会社でいいのか、よく調べ、考えたいと思います。

お礼日時:2016/10/06 16:28

B社の提案プラン・見積もり額が不満だからご質問なのでしょうか?


提案プラン・見積もり額も納得なら他と比べる必要はないと思うので。
金額の妥当性が分からないとか?
予算内に収まっているかいないかですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

B社に不満はありません。
ただ、比べないとこの金額が妥当なのかというところですね。予算には収まっています。

お礼日時:2016/10/06 16:25

>相見積の必要性


気に入ったHMなり工務店なりがあるのなら相見積は必要ないのでは?
自分たちで依頼した設計事務所があり納得した図面があって、さてどこに建設を依頼するかって段階であれば
相見積ってことになります、もちろん入札って手段もあります。仕様規模がしっかり定まっているから成り立つ手法です。
ちなみに設計料は国の決めた告示を採用すれば基本実施設計で木造住宅でも100万円を下回る事は有りません。
設計って基本的にこれくらいコストが掛るんです、HMや工務店さんは数でカバーするのと経費に含むので表面上
安く見えますけどね、これ設計専門者の愚痴ですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。図面はとても気に入っています。

お礼日時:2016/10/06 16:23

No.1です。


追加です。

見積書にある項目の比較もきちんとされるとよいです。
管理費を全部まとめてありましたし、ある会社は資材搬入時の交通整理の要員の費用など具体的に細かく明示していました。
そういった具体性というか透明性といった物も評価対象にされるとよいかもしれません。

とは言え、結局詰まる所は「人」だと思います。
同じ会社でも担当者が違うと全く異なる印象を持ちます。
工務店さんのように1店舗しかない場合はその中での「当たり外れ」ということになりますが、ハウスメーカーですと支店の違いでずいぶんと印象、評価が変わる場合があります。標準設備や耐震構造などはこの会社がよいように思うのだけど、どうも対応や間取り案が、、、という場合は違う支店に声を掛けてみると違った結果になることがあります。
我が家の場合はそれがありました。
どこの会社で建てるにしろ何千万円も使うわけですから、「ある程度高くても信頼できる(頼りに出来る)会社へ」というのが大切だと思います。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

追加ありがとうございます。
担当の方はとてもいい人で、いいところ悪いところまで教えてくれます。見積もりの中身もよく確認したいと思います。

お礼日時:2016/10/04 15:54

勘違いしているようだけど…



普通の人間に普通の専用住宅で相見積りなどできない。
比較てきる同じ条件を設定できないでしょ。
大きな組織だと入札になるかな?
その場合は設計が完成しているわけ。

あなたのように何を作っていいのかわからなければ、プロポーザル(提案型)だろう。
でもね、設計って大変に手間がかかる。
無料のサービスでできるものではない。
B社だってサービスじゃない。
あなたから仕事が取れるかわからないけど、仮に契約に至らなくても、ちゃんと経費で落ちている。

他にも見積りだけして逃げた客は多いだろう。
その費用ってどこから出ると思う?
あなたがもし契約したら、あなたが逃げた客の設計料を負担するわけ。

良心的なところなら無料に見せかけた営業はしない。
図を書いて数量を拾って、内訳書まで仕上げるのにどんだけ手間がかかるか想像できないかな?

相見積りが有効なのは、機器なと商品を指定したり、給水の引き込みのように同じ条件工事のなど。
意味の無い比較だし、真っ当なのはどっちかわかるでしょ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃっている通りですよね。
もちろん設計、見積もりでどれだけの手間がかかっているかはわかっているつもりです。

お礼日時:2016/10/04 15:52

相見積もりは、必要だと思います。


流れとしては、設計士と設計監理の契約を行い、
ある程度の要望や仕様などを打ち合わせて、
基本設計を作成して貰います。
設計士も、ある程度の見積りが作れると思いますので
参考までに作成して貰います。
ここまでの基本設計の資料や仕様などの資料を
共通資料として、候補となる施工会社各社に同じ条件を
提示して見積り作成を依頼するという感じだと思います。
当り前ですが、同じ条件下で見積りを作成してもらわないと
比較できないと思います。
施工会社によっては、いろいろ提案するなどして同条件で
の比較を見だす場合があるので要注意です。
金額の比較以外に、きちんと見積り金額とか施主の提示する
予算内に収めること、納期を守ることも約束させ履行できない
場合の事も事前に決めておいた方がいいです。
それと要注意ですが、設計士側と施工会社が親しいのも問題が
生じる可能性があります。
施主の利益よりもお互いの利益や都合を優先することもあります。
融通が利いて良いことも有りますが、背信行為もあり得ます。
注文住宅でしたら、建築設計の会社と施工会社は分けた方が良い
と思います。設計はもちろんですが、きちんと客観的に監理してもらい
監理報告を小まめに詳細にもらう事が重要です。
施主が見えない部分の安心にもなりますし、将来不具合が生じた時
の証拠であり、責任の所在を明確にする材料になると思います。
長文になってしまい失礼致しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり設計と施工は分けたほうがいいですよね。
客観的という見方とても大切ですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/04 15:50

A社は、B社より不利です。


それは、A社も認識しているでしょう。
それでも、お話のような事を言うのは、社員に「住宅設計」を出来る人材が
居らず(建築士資格と言う意味ではなく、設計能力的に)外部設計事務所に
設計依頼をしている可能性があるように、思います。

外部に依頼すれば、金額が発生するので、無料では出来ないのではないか、と
思います。

B社はその人材が、社員としているので、金額が発生しません。

故に、選択するべきは、B社だと思います。

それと、見積合わせは、重要だと思いますが、見積合わせをして、
比較検討をするためには、共通の設計図書である必要があります。
それをしないと、トヨタと日産の車を比較するようなもので、
スペックが違えば、比較検討が出来ません。

しかし、B社の設計図書で、C社に見積依頼をすることは、ルール違反であり、
モラルに反します。

見積合わせを前提としたいなら、独立した建築設計事務所に設計依頼を
行うべきです。

設計料、工事監理料を気にされる方が多いですが、A~C社の見積書には、
さりげなく、設計料、工事監理料が、含まれています。
表立って表現しないだけです。

実際には、どさくさに紛れて、設計料と工事監理料を取られています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

設計事務所も探してみようと思います。
ありがとございます。

お礼日時:2016/10/03 16:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!