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第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう

とアインシュタインは言ってますが、それはつまり第三次世界大戦は核戦争になるという事ですよね?

A 回答 (7件)

いえ、大量の人間が、量産された装備を使って、大規模な戦闘を行う戦争という意味です。


そして、第四次世界大戦は、身体改造によって強化され、戦闘用に調整されたサイボーグたちが隔離された場所で、石とこん棒という原始的な武器を用いて勝敗を決するようになる。という予言です。
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地上の楽園


 現在のあなたがたが持っている技術を、暴力や、軍隊や、特定の人たちの個人的な利益のためではなく、人々の幸福のために使うのであれば、あなたがたはすぐにでも、本当の意味で地上の楽園に住むことができるでしょう。
 科学技術によって、人類は世界中で飢えの心配から完全に開放されるばかりか、働かなくとも暮らしていけるようになるのです。日々の骨の折れる仕事は、オートメーション化のおかげで、機械が立派に引き受けてくれます。
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THE GENIOCRACY

 本書は、1939年から1945年にかけての世界大戦が、本当に最後のものであり、「広島」の原爆が、同様に無辜の民を殺りくした最後のものになることを望んでいる、すべての人びとに向けて書かれたものである。また本書は、自分たちの発見が、政治的および軍事的に権力者によって、殺人目的に悪用されるのを見てうんざりしている科学者、天才、そして発明家たちにも向けられている。さらに本書は、人類が現在直面している全面的破壊の絶えざる脅威や不安から脱出するために、世界の運命を引き受けるのに最も適した人びと―――それは最も想像力に富み、私たちの文明にふさわしい新しい世界機構を創出することのできる人びと―――、つまり科学者、天才、そして発明家であると考えている、自分自身は科学者でも天才でも発明家でもない人びとに向けて書かれたものである。
 統治するとは、先を見通すことである。したがって、何も見通せない為政者は統治者として失格である。
 それでは、なぜ為政者は無能なのか。それは、かれらが民主主義という方法で選出されて、その地位についたからである。全面的民主主義は、選挙民の知能の程度というものを全く考慮にいれていない。そこでは、一人のアインシュタインの声は、愚昧な連中の声に消されてしまう。なぜなら、アインシュタインよりは、愚昧な連中の方が人数が多いからである。
つまり私たちは、愚昧の独裁の下に置かれているのだ。このような独裁がもたらしうる結果を知るには、私たちのまわりを見渡すだけで十分である。
 この粗雑な民主主義は「平均政治」でしかありえない。というのも、平均的知性を持った人びとが、必然的に最多数派となってしまうからである。「天才政治」とは、選択的民主主義により、現在行われているような超エリート校でより勉学に励んだ人びとにではなく、平均を越える知性を有する人びとに権力を与えるものである。だから、技術者の中だけではなく、労働者や農民の中にも天才は存在する。手遅れにならないうちに人類の運命を引き受けねばならないのは、まさにこうした人たちなのである。
 平均を越える知性をもつ人びとによって世界が統治されるのを望むことは、果たして拙劣な考えであろうか。
 世界の終末を告げるための至福千年説の預言者たちは、いつの世にも存在してきたが、かれらは、大衆を魅了する科学的な論拠は何一つ携えていなかった。しかし今や、こうした「至福千年説の預言者たち」は卓越した科学者であり、完全な無神論の哲学者であり、さらには国家元首ですらある。なぜなら、人類の歴史が始まって以来始めて、人間は、自分の惑星の全生命を絶滅させ、またおそるべき原爆の大爆発により、自己破壊しかねない力を手中にしたからである。
 人類がこの地球上に誕生して以来、このようなことはかつて一度も生じなかった。だから、私たちは幸運なのだ。この時代に生きることの幸運という意味である。私たち人類という種が、生き残るための責任を担えるという幸運。また、愛と友愛と開花を志向する、新文明である「黄金時代」への入り口に、人間が到達するための責任を負えるという幸運でもある。
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天才政治の根本目的
一 最も知性的な人びとによって、天才たちの間から選出された人びとから構成される単一の世界政府を樹立することにより、地球を、人種・宗教・文化もしくは知性の程度により差別されることのない、全住民にとって幸福と開花の世界にすること。
二 この目的達成のために、あらゆる手段を活用すること。
三 個人もしくは集団による暴力を廃止すること。
四 労働の法則をやめて、開花の法則に置きかえること。
五 支配者層の知性の欠如から引き起こされている、破滅の危機から人類を救うこと。
(  ラエル著  )
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 “ 統治するとは、先を見通すことである ”
と、上記に示されるわけですが、歴史の節々をみても、
モーセ(旧約聖書に登場するメッセンジャー)様の逸話の発端で人道上の障害があり、イエス・キリスト様においては、国際問題と内政問題で祭司・パリサイ人らと衝突している。
 世界の今、今の局面は、様々論じられるのでしょうが、大量破壊兵器・核、と言う事でしょうか。
「広島」「長崎」で終わるのか。はたまた、放射能で自己破壊していくのか。 人類歴史の最大の節目とも見える。

 アインシュタインさま自体は、超新星爆発観測者でも、爆薬ウラン水素科学者でもないような。専門外、畑違い、と言ったのではないでしょうか。
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そうですね。



核戦争になって人類は石器時代に逆戻り
する、という意味でしょう。
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戦争は、扇動して始まります。

次の扇動は、何になるのでしょう。興味深いですね。
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アインシュタインは冷戦の終結を全く知らない1955年に死去してますからね。


アインシュタインの想定する第3次世界大戦は20世紀中であり、その後の第4次世界大戦の警鐘であり、
過去の未来予想なんて、過ぎた未来からの立場の未来予測にまったく当てになりません。
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第三次世界大戦が万一起こるとすれば、当然核兵器が使われるでしょう。

 でも、第四次世界大戦については楽観的過ぎる。 第四次世界大戦を起こす人類なんて存在していないから。
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そういうこっちゃ。

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