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【科学・一般旅客用航空機の機内は1Gに内部調整出来ていますが実際の機体には何GのGが掛かっているのでしょうか?】

あと一般旅客用航空機の機内は陸地と同じ1Gに調整出来る機能の機械を発明しているのに最新鋭戦闘機はなぜ未だに操縦士に凄い負荷を直接掛けているのですか?

Gがキツ過ぎて失神して墜落していく事故がまだ起こっていますよね。

あとスペースシャトル。あれも開発費は税金なんで幾らでも掛けれるので一般科学者を乗せて強烈なGを掛けるより飛行機みたいに1Gに調整する装置を付けたら良いのになぜそうしないんですか?

不思議です。

A 回答 (6件)

> 内部調整出来ていますが


出来ているのではなく、しているのです。

旅客機は、方向や高度・速度といったものを急激に変更できない様になっています。
ゆっくりと変化させるから、大きなGの変化として感じないのです。
車輪が出なくなった時等に車輪を出すために急降下と急上昇を行なったりしますが、その時でも2Gに行くかどうかで、基本的に大きなG変化を起こすような機動が出来ないのですね。

> 最新鋭戦闘機は
旅客とは逆に、方向や高度・速度といったものを急激に変更する事を目的に色々な物を取り付けています。
そして、それらを変化させると大きなGがパイロットにかかる訳ですね。

> 1Gに調整する装置を付けたら
そんな装置を10年以内に作ろうと思ったら、日本の国家予算の数百年か数千年分の金額を毎年費やす必要が有りますね。
それでも実現できないような未来の技術です。
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Gを軽減する為に戦闘機のパイロットは与圧服を着ていますよ。



民間機は1G以上掛からないように飛んでいます。

スペースシャトルは1Gだと、大気圏を突破できないからです。
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重力の調整は出来ません。


旅客機内の人が普通にしていられるのは前後上下左右の各方向に急な加速度を与えないよう飛行しているからです。
また、旋回する際は機体が傾き、結果的に床方向に遠心力が掛かるため自動車がカーブを曲がる際とは違いそのまま立っていることが出来ます。
それも急旋回を行わないからで、それを行えば戦闘機と同様、中の人には床方向に大きな力が加わり自力では立っていられなくなります。
まぁ戦闘機よりはるかに機体が大きいので戦闘機ほどの急旋回は出来ませんし、戦闘機と同等の機体強度もありません。

なお、気圧の調整は出来ます。ちなみに一般的な旅客機の機内は0.8気圧前後。標高2,000m程度の気圧に調整されています。
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質問者さんは旅客機の気圧の調整をGの調整と誤解しているようですね。

 気圧の調整は戦闘機でも宇宙船でも行われています。 普通の旅客機では、離陸した瞬間が1.2G程度、 向きを変えて旋回するときが1.3G程度であまり負荷を感じないだけです。 G(重力加速度)を調整するということは引力を調整できるということです。 そんな夢のような技術は今のところありません。
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ひょっとして重力加速度と気圧を混同していませんか?

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>一般旅客用航空機の機内は陸地と同じ1Gに調整出来る


現在の技術でそんなことできません。
ただ単に一定速度で飛んでいる飛行機の内部には慣性力が働かないので重力がそのまま働いているのです。車や電車が一定の速さで動いているときにGを感じないでしょう。それと同じです。
旅客機も離陸からしばらくの間は下に引っ張られるように感じるはずです。これは上斜め前方に加速しているためその慣性力として引張られて感じるのです。

戦闘機やロケットでかなりのGを受けるのは乗り物がそれだけの加速度で運動しているからです。ここでいう加速度とは速さが変化しているというだけではありません。同じ速さでも急速に向きを変えるとそれは加速度がかかっているということになります。
戦闘機が急旋回をするとかなり大きな遠心力が発生することは避けられません。現在の技術で回避することはできません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

激しい動きをしていないだけで機能で調整してるわけじゃなかった

お礼日時:2016/10/28 18:37

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