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先日、最愛の息子(愛猫)が逝ってしまいました。二人きりの生活で私にとってはなくてはならない存在でした。体調の異変に気づいてから天国へ行くまでほんの9日間でした。あまりにも突然の出来事だった為、まだ現実を受け入れられないでいます。肺に水がたまり呼吸困難で苦しんで逝ってしまいました。病院であらゆる延命治療をやってもらいましたが、全く効果がありませんでした。”もう治療は限界です”と言われてから自宅につれて帰りましたが、私としては苦しませずに、楽に逝かせてあげたいと思ってました。家につれてかえったら病院にいるより早く逝ってしまう事はわかってましたが、最後に二人で楽しく過ごしたおうちにつれて帰ってあげたかったのです。先生は12時までは病院にいるので何かあれば連絡を下さい。と言われましたが。苦しみながら部屋中の隅々を確認するかのようにハァハァ言いながら這い回っている息子の手足をさすったり握ったりしながら一緒に横になって回っているうちに12時を過ぎてしまいました。朝方には症状がだんだん酷くなり、口を開け、下を出して苦しみはじめましたが あまりにもすさまじい苦しみかたに恐怖を覚え、私にはどうすることもできませんでした。ただ泣きながら、励ましたり謝ったりしながら見守るしかできませんでした。朝7時半頃 最期は私の腕の中で息をひきとりました。今さら後悔しても仕方ないのですが、私が早く電話をして安楽死をさせてあげてればあんなに苦しまずに済んだのに、と考えて胸がはりさけそうなくらい苦しい毎日です。どうしてあんなに苦しんで死ななければならなかったのか?全て私の責任なんだ。と思うと食事もとれなくて精神的におかしくなりそうです。どこにいても何をしていても、あの子がもがき苦しみながら私を見ていた姿が浮かんできてつらくて、悲しくて仕方がありません 私はやはりひどいことをしてしまったのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

> 私はやはりひどいことをしてしまったのでしょうか?



あなたはひどいことをしたわけではありません。
自分のできることを精一杯考え、選択しただけです。
ご自分を責めるのはやめて、精一杯愛した息子さんの
冥福を祈ってあげてください。

私は看護師をしていますので、最後の場面によく立ち会います。
人も同じで、精一杯考えて選択した結果を満足する家族は少なく、
ずいぶん時が経っても、ふと思い出しては あれでよかったのか?と
自問自答を繰り返ことがあるそうです。

特に医療に携わったことがない方は、意識がしっかりしていながらの
呼吸不全がどれほどことなのか想像もつかないという方がほとんどですし、
苦しむ様子をみてテキパキと冷静に行動できる人などほとんどいません。
ですから、あなたがそのとき選択したことは間違ってはいないのです。

もう少し、心が落ち着かれたら、死について、そして安楽死、
自然死というものについて冷静に考えてみる機会をもうけるといいと思います。

あなたは、今回のことを通して、とても貴重な経験をされたくさん学びました。
あなたの息子さんはその機会を与えてくれたのです。
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この回答へのお礼

sirubatonekoさん
アドバイスどうもありがとうございます。
あの子が呼吸不全で苦しむ姿が脳裏に焼きついており
毎日がとても苦しいです。代われるものなら代わって
あげたかったです。
sirubatonekoさんがおっしゃるように、気持ちが落ち着いたらいろいろ考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/03 23:17

こんにちは。



私も二年半程前に、三毛猫を腎不全で亡くしました。
私の場合は、朝病院へつれていき点滴を受け、会社が終わってから向かえにいく毎日でした。
一日だけ仕事の都合で、朝病院へ連れて行けない時があり、その時だけ入院ということになりました。
その入院中に亡くなりました。
今でも悔やんでいます。
私はたすからないのであれば、せめて手元で見取ってあげたかったです。
一人ぼっちで死なせてしまったことを、今も後悔しています。
人が勝手に安楽死を選んでいいわけはないと思います。
ケースバイケースかもしれませんが・・・
とても猫ちゃんは幸せだったと思いますよ。
そして最後を一緒に過ごせた飼い主さんも。
元気だしてくださいね。
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この回答へのお礼

karin1999さん
アドバイスどうもありがとうございます。
安楽死を選んでいいわけはない。とはっきり言って
いただき 気持ちが少し楽になりました。

お礼日時:2004/08/03 22:49

私も今まで何度となく ちいさな家族との死に直面いたしました。


429さまのお話を読ませていただき、色んなシーンとともに 想像できるだけに、涙がでます。
ほんとに辛いですよね。

私は今 ひらった猫とその子が一人の時間 可愛そうなので、もう一匹飼っています。
以前の色々な経験から、毎日 必死で?大切にしています。
当たり前の事だと 私は考えますが、そうでない人もたくさんいて、429さまのようにきちんと最後まで看取ってあげるのはとても素晴らしい事で 息子さんは幸せな死だったと思います。

一緒に暮らしていらした日々も 絶対とても幸せだったはずです。

世の中の人がみんな429さまのように 家族になろうと引き取るときから、死を看取る覚悟を持って 責任と愛情とともに一緒に暮らす事を決めてほしいと 心から思います。

後悔ばっかりしていると、息子さんは心配で天国にいきそびれちゃいますよ。
”ありがとう!!”…でいいと思います。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

seoulmateさん
アドバイスどうもありがとうございます。
seoulmateさんにも悲しい思いをさせてしまって
ごめんなさい。
いつまでも、めそめそしていないであの子との
楽しい思い出を胸に しっかり生きて行きたいと思います。

お礼日時:2004/08/03 22:59

私も数年前、飼い猫を亡くしました。


病院でこれ以上の治療ができなくなり
やむなく自宅に連れ帰りました。

でも私は苦しむ姿を見たくなかったんです。
苦しむ猫から目をそらしたくて隣の部屋に放って
無理矢理寝てしまいました。
翌朝目覚めてすぐ見に行くと、目を開けたまま死んでいました。
悲しかったけれど、同時にホッとしたんです。最低です。

あれから何年も経つけれど、私の場合は悲しみや後悔が強まるばかりです。
最後に目を見開いていたのは、私を探していたんじゃないか?
どうしてしっかりと向き合い、見守ってあげなかったのか。
現実逃避して、自分だけ楽になろうとした事を本当に後悔しています。

あなたは辛くても悲しくてもちゃんと向き合われたのですよね。
それだけで十分猫ちゃんは幸せだったはずです。
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この回答へのお礼

fudiさん
アドバイスどうもありがとうございます。
fudiさんも辛い経験をされたのですね、あの子も
呼吸が止まった後は目が開いたままでした。何度も
閉じさせようとしましたが・・・しばらくして硬直
してきたら目を閉じて、まるで寝てるような穏やかな
顔をしてました。
あの子は幸せだったんだと早く思えるようになりたい
です。

お礼日時:2004/08/03 23:06

429サマ、初めまして。


つらいお気持ちも、自分の責任なんだと思う気持ちもよくわかるつもりでおります。
私事になりますが、我が家の先代猫も6月、突然具合が悪くなり、開腹検査に挑み、結果その検査後に体力が落ち亡くなりました。(検査の結果、全身転移の癌でした)
開腹検査をしなければもう少し長生きしただろうか。
おそらくもって三日というところだったでしょうし、食べれない、水も飲めない状態の子です。それより早かったかもしれません。
では安楽死を選ぶべきだったか。難しい問題です。

でも断言できるのは、「苦しんでいるから早く楽にさせてやりたい」という切なる思いからした行為でも、きと429サマの心の傷は今と同じものだったと思いますよ。
愛する猫(に限らず)の死、それを看取るのが「その子を保護し、愛して暮らしてきた家族の最後の責任」だとあたしは思っています。
それをまっとうできたことで、429サマも、猫ちゃんも、信頼関係を築けたままお別れが出来たのではないですか?
認め、納得してあげることが第一の供養だと思います。
すぐにでなくてもいいのです。
自分を責めるのではなく、その子の一生が幸せだったと、そう思える日がいつか必ず来ます。
どうかどうか、自分がひどいことをしたなんて思わないで下さい。
お疲れ様でした。本当につらくて大変だと思います。
心より、猫ちゃんのご冥福をお祈りします。
そして、ゆっくりと流れる時間が、429サマの気持ちを柔らかくしてくれることを、切に願わずにはいられません。
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この回答へのお礼

u-catさん
アドバイスどうもありがとうございます。
u-catさんがおっしゃるように、もし、安楽死をさせていたならば・・と考えてみました。
やはり、それも今と同じように 安楽死は間違っていたのではないかと苦しむに違いありません。決断を
するのは本当に難しいですね。
癒せるのは時間しかないと私も思います。
u-catさんも猫ちゃんを亡くされてからまだ月日が浅いのに励ましていただいて本当にありがとうございました。
 

お礼日時:2004/08/03 23:33

こんばんは。



気持ちはとてもよく分かります。
私も大切な家族(犬猫)とたくさん別れを経験しました。

獣医さんに、助からないなら、苦しむ前に安楽死と言われ悩んだことも何度もありますが、いつも不思議に、心配しているよりも死のほうが早く来て、あとで考えれば安楽死させなくて良かったって思う事がおおかったです。

死の苦しみに楽なんてないのではないでしょうか?

今まで生きてきたものを全部断ち切って、愛するものも置いていくんですよ。
それに、あなたにあきらめてもらいたかったのかもしれませんし・・・。
もう逝っていいね?って問いかけなんだと思います。

死はとても厳格なものですよね。
私達に出来る事は、最後まで見守ってあげることだと思います。

あなたは、それをしてあげたのですから、後悔したら猫ちゃんが悲しみますよ。
家族の死は悲しいものですが、十分可愛がってあげたのなら、もういいのでは?
保健所で、悲惨な死を迎える子もいます。

その猫ちゃんは十分幸せだったと思います。
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この回答へのお礼

konekonomeuさん
アドバイスどうもありがとうございます。
あの子は9月には5歳になるはずでした。毎日、"長生きしてね、私と一緒にいてくれてありがとう"って抱っこして言っていました。なのに、あまりにも早すぎる死だったので、どうしてなのか?と何度も神様に問いかけました。。。何かを私に学ばせたかったのでしょうか・・・
あの子の死を無駄にしない為にも、早く立ち直りたいと思います。 ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/03 23:47

こんばんわ



とっても個人的な意見なんですが、猫ちゃんはもっとたくさんの時間をママと過ごしたかったからすごく苦しい思いをしても、頑張って頑張って頑張り抜いたんですよ。安楽死なんて考えないであげてください。

彼は、彼にできる精一杯でママに応えたんですよ。私は過去に2匹の犬の死と接してきました。1匹は老衰で、もう自力で動くのもやっとな状況だったんです。
けどある日すごく元気な日があって、散歩にまでいけたんです。あぁ!元気になったんだぁ。もっと長生きできるんだぁ!なんてよろこんでいたのに、彼は翌朝冷たくなっていました。きっと悲しませないために独りで逝ったんだと思いながらも、独りで逝かせてしまったことの後悔がとても大きかったです。

もう1匹は病気で亡くなったのですが、その子も看取れませんでした。病院に入院させたその翌日に逝ってしまったのです。もう思い出すだけで、涙がとまりません。

429さん、あなたを見つめて逝った息子さんは幸せだったと思います。生と死は隣り合わせです。自分を責める必要は全くないですよ。
たくさん、たくさん愛し、愛された仲なんですから、一生忘れないであげてください。しつこいかも知れませんが、あなたを悲しませようと最期まで苦しんで頑張ったわけじゃないんですよ。一瞬でも長く居たかっただけなんです。
ご冥福をお祈りします。
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この回答へのお礼

rirrycatさん
アドバイスどうもありがとうございます。
rirrycatさんもたくさん辛く苦しい経験をされたんですね。 私もいつまでも、めそめそしていてはいけないですね。あの苦しみは、一瞬でも長く私と居たかっただけなんだ。と思えるように早くなれればいいと思っています。 どうもありがとうございました。 

お礼日時:2004/08/04 00:03

どんな結果になっても自分を責めてしまいますよね。


私も何度も別れてきたので気持わかります。

でも429さんは精一杯愛情を注いであげたと思いますよ。
猫ちゃんも429さんが自分を責めている姿は喜ばないと思います。

運命を受け入れるまで時間は誰でもかかります。
でも泣いてばかりいたら、猫ちゃん心配で天国にはいけないです。

429さんの猫ちゃんを愛する気持はきっと伝わっています。
酷い事をしたなんて猫ちゃんは絶対に思っていません。
きっとありがとうと言っているはずです。

有名な虹の橋をいう詩を送ります。
また猫ちゃんにいつかまた会えると思いますよ。

参考URL:http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
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この回答へのお礼

geininさん
アドバイスどうもありがとうございます。
いつまでも、めそめそしていたらいけないと思いますが、、、やはり皆さんがおっしゃるとおり時間が解決してくれるのでしょうね。
"詩"を読んでいて、心がじーんとして また泣いてしましましたが、とても気持ちが楽になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/04 00:23

あなたはとても優しい方なのでしょう。


余りにも苦しんでいたため、
あなたには、あなたを憎んでいるのでは?
という錯覚に陥った部分もあるのかもしれませんが、それは誤解です。
あなたの期待にこたえようと必死にがんばった証なのではないでしょうか?
元気なときも、あなたの優しさにずっと救われてきたはずです。

できれば、すぐには無理でも、また飼って上げてくださいね。
きっとその子も幸せな一生を遅れることだと思いますよ。
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この回答へのお礼

azicyanさん 
アドバイスどうもありがとうございます。
5年足らずという短い間でしたが、一緒に過ごした日々はとても楽しかったです。なぜか辛いことの多い日々でしたが、いつも私のことを癒してくれ助けてくれました。 いつか また飼える日がくればいいなとは
思いますが・・・
励ましていただいてどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/08/04 00:15

猫も人も虫も、色々ななくなり方があります。


こんなに猫ちゃんのことを慕い、思い、可愛がってくれた
お母さんに見守られて旅立った猫ちゃんを、
私は幸せな最後だったんだなと思わずには居られません。

苦しかったかもしれません、辛かったかもしれませんが
それはその猫ちゃんの最後だったことは事実です。
あなたは今大切なものをなくした悲しみに苛まれているのかも
しれませんが、実際最後を看取ることが出来たことは
あなたにとってとても素晴しいことだったのではないですか。
最後まで一緒にいれて、苦しい時その苦しみを分ち合ったのでしょう。

きっと天国から「あまり悲しまないで、本当にうれしかったよ」と
あなたに話しかけているのだと思いますよ。
私もいつかはそうなってしまう自分の愛猫・犬のことを
考えてちょっと涙が潤んできてしまいました。

悲しい時はガマンしないで泣いたほうがいいですよ。
悲しんで、悲しんで、悲しんだらいつか笑顔になるときが着ますよ。
きっと猫ちゃんもそれを望んでいると思いますよ。
寂しいですね、でもいつか爽やかな思いと共に乗り越えられる日が来ることをお祈りしております。
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この回答へのお礼

324さん
アドバイスどうもありがとうございます。
324さんにそう言っていただけると少しは気持ちが楽
になります。 あの子は最後まで幸せだったんだと思えるように早くなりたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/08/04 00:30

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