難聴者が接客をすることについて

私は軽度の難聴者です。補聴器をつけており、一度で聞き取れるときもあれば、何度も聞き返してしまうこともあります。まれに何度聞き返してもわからないこともあります。

いまアルバイトを探しているのですが、地方ということもあり、やはり少ないです。コンビニや飲食店などの接客であれば数多くの募集を見かけますし、逆に接客以外の仕事はほとんど見かけません。

そこで聞きますが、難聴者が接客をやっても大丈夫でしょうか？おそらくこう聞くと、「無理ではないけど不向き」という回答が返ってくると思います。何度も聞き返してしまうと、場合によってはお客さんから怒られてしまうこともあるかもしれません。そこは十分に承知していますが、やはり接客の仕事をやってみたいと考えています。

ご意見をいただけると幸いです。

No.3 回答者： 05051036 回答日時： 2016/11/06 23:50

難しいでしょう。

やはりお客様を苛立たせるリスクがあるのは論外だと思います。
発音が悪かったり小声でもお客様はお客様。
「聴覚障害者に接客なんてさせるな！」なんてクレームが飛び出した時、そんな客を切り捨ててやっていける強気の経営ができる企業なんてドラマの中だけだと思います。
障害によるトラブルを見切り発車して一般の方に迷惑かけたら偏見の元です。

私は片耳を失調しており、失聴側からの声はよく聞こえません。
それゆえの頻繁な聞き返しとか聞き取りに集中するための仕草を不真面目と解釈されることがありました。
これが同僚との間ではなくお客様だったら大問題だったと思います。


地元に他の仕事がないからって不向きな仕事に就くなんて言い訳通用しないと思います。
自分の適性その他もろもろの事情で職が限られ地元離れることは健常者でもあることなんですから。

No.2 回答者： martin45 回答日時： 2016/11/06 17:58

はっきり言って難しいでしょう。

お店側としてもお客さんを怒らせてしまうかもしれないというリスクを負ってまで、なかなか雇用してくれないのではないでしょうか？
例えば、個人営業のお店で難聴者に理解があって雇ってくれるという場合もないではないですが、数はとても限られてくると思います。誰かに紹介してもらうなりするしかないんじゃないですか。

No.1 回答者： 解約希望 回答日時： 2016/11/06 17:52

大丈夫だとおもいます。

文句つける客は、難聴者はその地域で他のどんな職でどう生きろって言うつもりなのかしら。そんなお客様の御心なんて聞いてやらなくていっすよ。雇い主にはサポートしてもらえるといいですね。