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添付図は、電験三種の機械を勉強中に、誘導機の固定子の説明の項目で巻線の説明の後にいきなり出てきた一文です。

Y結線、Δ結線というのは、三相平行回路で出てきた電源や抵抗、コイルなどの接続方法の事だと思ったのですが、これは、どういう事でしょうか?

教えてください。

「電験三種機械の誘導機の構造の説明が良くわ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Y結線、Δ結線というのは、固定子の回転磁界の電源の事なんですね。
    回転子の方かと思ってました。
    (本を読み返してみましたが、固定子の方でした)

    それを踏まえて読み返してみると、別の疑問が生まれました。

    「Y結線は一相当たりの電圧負担が少ない…」
    といった事が書かれていますが、

    これは、巻線(負荷)に同じ電圧を印可するなら、Δ結線は、Y結線の√3倍必要となる、といった事でしょうか?
    (ΔーY変換)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/17 10:23

A 回答 (2件)

誘導電動機の回転子は典型的にはカゴ型ですから、相間結線もないですね。



>「Y結線は一相当たりの電圧負担が少ない…」
これは電源電圧が同じなら巻線に掛かる電圧が低いということでしょう。
Y結線の負荷に掛かるのは相電圧で、Δ結線の負荷に掛かるのは線間電圧(√3倍)ですから。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。
(。-人-。)

お礼日時:2016/11/28 17:49

誘導機といったら最も典型的には三相誘導電動機ですから、巻線も当然に三相あって、それをどう結線するかは考えないといけないですよね。

質問の記載は三層誘導電動機の場合の結線方法に関するものです。

一般に誘導機では位相のずれた二相以上の交流電源が必要です。三相交流の場合はそのまま使えますが、単相交流の場合は90度ずれた相を作り出して回します。(単相誘導電動機)
この回答への補足あり
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