
http://nicerentblog.house.jp/files/50520202_01.jpg
ご覧ください。小さくて見にくいですが。
まず申し上げますが、これは私の部屋ではありません。ネットで見つけました。
しかし私の部屋と似ております。
さて、写真の左と右の角に、室内側に突き出したような、柱?みたいなのがありますよね。
これは何ですか? これがあると、少しですけど部屋の中が狭くなりますよね?
何のためにあるんですか?
壁紙を剥がすと、中はどうなっているんですか?
A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
ワンルームでは珍しいですが、両方とも柱です。
上に梁型が見えますので。多分鉄骨造です。柱はコラムと言って角が丸い四角の中空の鉄材です。壁紙を剥がすと、ボードがあります。下地はLGSと言って軽量の鉄材です。
No.9
- 回答日時:
S造なら中空の鋼管柱、
RC造なら中まで詰まったコンクリート柱、
でも壁紙とPBの次には断熱材があるかもしれません。
でもこのスパンで両側に柱は考えにくいので恐らく左側は
配線配管用のスペースを作った可能性もあります。
しかし、建築は物件毎に様々な設計がなされますので
この写真だけでは何とも言えないのが正解かもしれません。
No.8
- 回答日時:
>中がスカスカのサランラップの芯みたいな柱もあるってことですか?
図の鉄骨造(S)は中空の角形鋼です。
http://smile.re-agent.info/blog/?p=2316
超高層ビルは鉄骨造が一般的だと思います。自重が軽い&揺れに強い(しなやかに揺れる)。
中空といっても重量鉄骨の強度は半端ではないと思いますが。
最近の超高層マンションは鉄筋コンクリート造も増えているようです。
ちなみに東京スカイツリーもラップの芯みたいな中空の丸形鋼管で組み立てられています。
最大サイズの鋼管は外径2300mm、厚さ100mm。
最小のものでも外径50mm、厚さ19mm。
…だそうなので、ゴジラでも簡単にへし折ることはできないかと思います。できるのかな?
No.7
- 回答日時:
No.3です。
>中がスカスカのサランラップの芯みたいな柱もあるってことですか?
それだけはない。鉄塔とかならともかく、柱自体中空は有りません。
壁紙との間が、断熱材を兼ねた下地の種類がいろいろあります。
時としてさらに、空間を設けて配線や小配管を通す場合もあります。
が、写真の様子では、それもない。
No.6
- 回答日時:
>柱っていうのは、中もしっかり詰まってるんでしょうか?
街を歩いているときに工事現場を見たことはありませんか。
色々な工法があります。
鉄筋コンクリート造(RC)
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)
鉄骨造(S)
コンクリート充填鋼管構造(CFT)
http://smile.re-agent.info/blog/?p=2316
http://www.kajima.co.jp/tech/material/middle/cft/
No.5
- 回答日時:
ラーメン構造の建物の枠組み(フレーム)です。
左右の縦の出っ張りが「柱」、天井側の横の出っ張りが「梁(はり)」。
壁紙を剥がすと鉄筋コンクリート(RC)か鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)の柱があります。
位置によっては石膏ボードなどで覆われているかもしれません。
柱が部屋の内側に出っ張っているのが「インフレーム」。図の赤い丸。
柱が部屋の外側に出っ張っているのが「アウトフレーム」。図の青い丸。
建物によって、全部がインフレームとか、全部がアウトフレームの場合もあります。

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