dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

建築基準法施行令43条5項に2階建て以上の出隅の柱は、通し柱にするか上下の管柱を水平力が作用したときの上下階の柱間に生じる生じる引っ張り力に充分抵抗できる接合耐力を有するよう補強するとありますが部分2階建ての場合1階に柱がなくて2階の梁の上に管柱を建てる構造は建築しては、いけないと解釈しなければいけないのですか。2階梁と2階柱を補強して造る方法は、無いですか。教えてください。

A 回答 (2件)

まだ、解決していませんか?


架構としては、はね出しの距離910mm以下であれば、片持ち梁にて上階の柱を受ける構造となります。
手書きの下図を参考に
片持ち梁の長さは、最低2,730mm以上で計画しましょう。
「木造柱について」の回答画像2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/02 08:03

梁せいを通常より大きくしたり、水平面剛性を高め、均一に下の柱に力が伝わるようにします。


あとは、梁と柱を必要な耐力の金物で緊結すれば大丈夫です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。やはりこの回答でいいんですね 審査で柱がなければだめだといわれたものですから。

お礼日時:2010/11/11 18:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!