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数学Aの確率の乗法定理と独立な試行の確率の違いについて質問です。

確率の乗法定理

P(A∩B)=P(A) x PA(B) (Aは小さいA)

独立な試行の確率

P(A) x P(B)

違いを比較すると、前者の、PA(B)は、事象Aが起こった時に起こる事象Bの確率という点で

後者と違いますが、

あとは、前者と後者は同じでしょうか?

A 回答 (2件)

>あとは、前者と後者は同じでしょうか?



AとBが起きる確率=Aが起きる確率xAが起きた時にBが起きる確率

は恒等式

AとBが起きる確率=Aが起きる確率xBが起きる確率。

はAとBが独立な時のみ成立する式です。

つまり前提が違います。
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P(A∩B)=P(A) x PA(B)


Aの結果がBの結果に影響を与える場合の式。

P(A) x P(B)
A、Bの結果がお互い相手に影響を与えない場合の式。

例えば、5本くじが有って2本が当たり。くじを2回引いて、2回とも当たりが出る確率。
①引いたくじを戻さない場合
(2/5)×(1/4)=1/10  P(A∩B)=P(A) x PA(B)

②引いたくじを戻す場合
(2/5)×(2/5) =4/25  P(A) x P(B)
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