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新車購入後四半世紀経過した愛車の劣化部品取替えを準備中です。複数個所の部品取替えの技術料を、暫定の段階でディーラー整備工場に見積り依頼したところ、個所毎の所定技術料と共に、万単位の値引きを加えて請求予定額を提示してくれました。複数個所の作業には共通部分があるので、値引きしないと正当な請求金額になりませんが、値引き額は担当者の勘で決めているらしく、その算定根拠は示されませんでした。
車種別&取替え個所別の標準技術料は規定されていても、例えば、フロント・ダンパー&クラッチ・ディスク&シリンダ・ヘッド・ガスケットを連続作業で取り替えた場合の技術料の算定方法は、作業時間や難易度の見積りが複雑になるので、それに対応できるPCソフト等の用意がない限り、人の裁量によらざるをえないのではないかと想像します。
高額な技術料の算定根拠が不明瞭であれば、依頼者は整備工場に対して不信感をいだくわけですが、そうしたありがちな整備料金問題に対して、国土交通省や経済産業省は、行政指導や何らかの改善策を講じているのでしょうか?
また、複数個所の部品取替えにも対応した丁寧な見積書を提示してくれる評判の良い整備工場があるならば、そこでは具体的に何が他とは違うのでしょうか?
そして、USA, UK, ドイツ、フランス等の外国の整備工場では、技術料の算定に関して、どのような先進的な工夫事例があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>経済産業省は、行政指導や何らかの改善策を講じているのでしょうか?



もちろんです。
指数を定めるよう指導されてます。
そして定められています。
パソコンをネットにつないで完璧な整備工賃を、明確な根拠をもって提示出来ます。
ただし、
『目ん玉が飛び出るほど高い』
金額です。
ですから現場では
担当者の裁量で値引きします。
それが気持ち悪いのであれば、お上の指導の下定められた工賃を値引き無しで支払って下さい。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
ちなみに、日本自動車整備振興会連合会が運営するFAINESの体験版で標準作業点数表の一部を閲覧しましたが、共通の脱着部品がある複数個所の部品取替えを連続して実施した場合に、作業の部分的重複分を除いた合計点数が算定できる仕組みには、必ずしもなっていないようでした。
また、自動車整備工場の認証や指導監督を行っているのは、調べたところ、国土交通省の地方運輸局でした。

お礼日時:2016/12/12 14:41

なんでディーラーへ行くんだろうか?そんな昔々のクルマなんてやりたくないのが本音。

しかも料金にうるさい客なんて。旧車は、自分で整備するか、専門店へゆくのが基本。もちろん料金は高い、だって趣味の物なんだから。それが古いクルマに乗るということ。
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この回答へのお礼

率直なご意見、有難うございます。
面倒かつ儲からない仕事はなるべくやりたくない、それがどの職場にも共通する現場の本音だろうと思います。

お礼日時:2016/12/11 12:50

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