
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
詳細不明ですが、一番単純な2戸繋がった住戸で説明します。
下図左は上から見た土地建物として、真ん中にあるのが2戸を仕切っている壁です。土地は1筆です。この土地を、建物の大きさの割合に2つに分けます(下図右側上)。建物を、真ん中の仕切りに影響が出ないように取り壊します(下図右側下)。土地の境界線よりも取り壊していない建物がはみ出ているのが判ると思います。
これが一般的な連棟式構造の建物を取り壊して土地として売却するための手法ですね。
モチロン、建物が十分使えるのであれば、そのまま売却することも出来ますし、お隣さんが買ってくれるかも知れません。
ただ、いつかは現在の建物が使えなくなる時は必ず来ます。その時に、壁を同じくするお隣さんとの足並みが揃わない場合(そう言うケースは結構多いです)には、冒頭の手法が必要になります。非常に面倒です。ですから市場価格は低くなる傾向がアリマス。そういった事を念頭に売却活動すれば、連棟式だからと言って市場性が無い、と言う事はありません。

No.5
- 回答日時:
本業は不動産業ではありませんが、不動産マニアの一人です。
仰る物件は「連棟」と言われる物件かと思います。連棟の場合は中が中空になっていて壁がこちらの側の壁と隣の壁がある物件と壁が一枚しかない物件の二種類があると思います。
壁一枚の物件の場合は相手先との了承が必ず必要です。
壁二枚の場合は売却に関しては問題ないと思います。
ただし、もし私がその物件を見せられたら、条件がよくても絶対に買いません
なぜなら。最悪解体ができない可能性もあるのでね。
売却自体は可能ですよ。買う人がいればの話ですが、ただ一般的に買う人は私と同じ考えを持つはずです
普通の不動産経験を持ってる人は買いませんね
これが良い方法です

No.4
- 回答日時:
テラスハウスってことでしょうか?
構造が何か不明ですが構造安全を考えるとNO2さんの方法は難しい場面も多そうです。
下手するとインフラも切回しがでてきて難しくなります。
マンションの様に区分所有物件であればそのままの状態で売却は可能と思えますが。
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