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デジタルビデオカメラのデータを
AVIでPCに取り込み、DVDに焼いています

主人がいうには
”MPEGは画質が悪いから絶対AVIにして”
とのことです

もちろんPCには入りませんので
外付けのHDDにAVIファイルを保存してありますが、
容量が大きいので邪魔です

(1)そんなに差があるものでしょうか?
(2)MPEGで取り込むと後で困ったことがありますか?

A 回答 (3件)

差は歴然とあります。

AVIの圧縮は1/5ですが、ワンフレーム単位での書き込みの為、編集に優位なほか、コピーしても、事実上の劣化がないので、「クローン」をつくることができます。取り込んだ画像は美しいまま編集できるのです。

MPEG2は、高画質圧縮を目的にしていて、サイズを小さくすることに重点をおいています。15フレームを一纏めにします。これは画質の劣化を伴う圧縮で、編集すればするほど、画質が落ちてゆきます。また、フレーム単位の編集が難しく、それを行うには一度データをばらして、もう一度組み直す作業が入ります。ここでさらに画質劣化します。

そんなわけで、旦那様がビデオのクリエイターならAVIファイルにこだわるのは当然です。画質差も歴然としたものがあり、MPEG2では、編集作業に非常にやっかいなことになります。邪魔といわずに、そのままにしておいてください。劣化しない高画質は、ビデオクリエイターにとっては必需品なのです。
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この回答へのお礼

編集するほど画像が劣化するわけですね
なるほど~
1フレームと15フレーム、と聞くとずいぶん違いますね

ちなみに
取り込み、編集、書き込みは全部私がやってます

旦那はできあがったものにケチをつける役です(笑)

お礼日時:2004/08/10 14:57

補足します。

どうしても邪魔なら、DV端子をつかって、編集したAVIのファイルをデジタルビデオテープに書き戻す手段を採ります。

まだMPEG2やDVDがなかったころは、パソコン編集したデータはすべてDVテープに書き戻していました。事実上の劣化がないのですから、その手段がつかえると思います。

私は10年ほど前にビデオとパソコンで編集する際はそうしていました。
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こんにちは。



簡単に言えばAVIは「そのまま」の画質なんです。
これに対してMPEGは「圧縮」したもの。

ただ、DVDにする時点で必ず「MPEG2」という形式に変換します。

ちょっとややこしいですが....

MPEGと一口に言っても、形式だけでMPEG1、MPEG2、MPEG4の3種類あり、またそれぞれ変換する時に細かく設定出来ますのでそこでもまた画質が変化します。
扱いやすいサイズにするにはかなり圧縮しなければならず、後々DVDにするにはちょっと、というレベルになります。

AVIはその点の心配はあまりありませんが、最終的にMPEG2に変換する訳なので無駄に重い部分もあります。

質の良い映像を作りたい人ならAVIで保存する気持ちも分かります。ただ一度DVDにしてしまえばそのバックアップもイメージファイルで充分なので、AVIは捨てても構わないでしょう。
そうじゃないと100GB単位のHDDをいくつも買わなければ追い付かなくなりますよ。

最後に、同じAVIでも実は「コーデック」と呼ばれるものでいくらでも圧縮出来るんですよね。AVIってのはいわば「外装ケース」みたいなもので、中身は自由に変更出来るんです。有名なものではDivXというコーデックがあるのですが、これを使用するとMPEG以上に圧縮出来てしまいます。ご主人の主旨とはまるで違う方向性なので使う事は無いと思いますが、一応知識として知っておいた方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

再編集したいときは
AVIでキャプチャしなおさないとならないですよね

そう思うと消せなくて。

コーデックについては
ちょっと勉強してみます

お礼日時:2004/08/10 15:14

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