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大学入試の英単語だけでなく英熟語のマスターも必要ですよね?となると英熟語帳も買ったほうがいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

英熟語というのは、底がしれないです。


古典的な昔の西部劇時代のものから、現代のアメリカの野球やスポーツにまつわるものまで、多種多様です。

面白い部分はあっても、それが入試に直結はしません。

私は、英熟語集は何冊か集めてみました。

東進の安河内哲也さんの、前置詞から逆に動詞を付けて意味を決定していく
大西泰斗さんのように、前置詞自体のイメージを把握して、動詞に当てはめていく

ひとつのポリシーを持った人の教え方からすれば、このようなものがあります。

>英単語だけでなく英熟語のマスターも必要ですよね?

私は、よほど,ネイティブ英語に慣れていない限りは、英熟語自体を勉強すると、泥沼化していくような気がします。単語レベルとは違うものがあります。まず、自分が受験する英語全体の何割になるのか、受験大学によっては、熟語に代わる単語で補えるものもあります。会話文の多いところでは、英熟語の度合いが強くなりますし、アカデミックなものには、極めてすくないです。

私たち非英語国民にとって、英熟語は簡単なようでいて遥かに難しいのです。大西さんの言うように前置詞のイメージを捉えるというのは、私のようにひねくれている人間には、その説明は詭弁のように聞こえてくるのです。それは、答えを知っている人にとっては納得できても、答え(意味)を知らない人間にとっては、そんなものはインチキだと思ってしまいます。

例えば、look over と言えば、「全体をざっと見渡す」という意味にはなるのですが、overlook という動詞には「見落とす」という意味があります。look over の over が動詞の前と後ろで意味が変わる?というのも、理屈をつければなんとでもなるのですが、そう簡単に切り替えもできるわけもありません。結果からみれば、180度違います。

だから、基本動詞、go, give, come, get, bring, look などと、前置詞を組合せた代表的なものを攻略するぐらいが妥当だと思うのです。どれぐらい知っているかにもよりますが、あえて、新しいものに手を付けるだけの余裕がありますでしょうか。

英作文に必要な場合を備えるなら、新しい熟語にあえて挑戦するよりも、自分の知っている範囲でこなしたほうが安全だと思います。それでもするなら、前言とは矛盾はしていますが、大西泰斗さんの古い書籍ですが、研究社出版の『ネイティブスピーカーの前置詞』などは参考になるかと思います。また、アルクのキクジュク[Basic]あたりで、十分に備えられると思います。(これはあくまでも、個人的な考えです)
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます!

お礼日時:2017/01/01 15:55

120%、可能性のあるものは何でも試してみるしか無い。

でもそんな調子だと、そのほかにもあれもこれもと思うことになると思います。
それで焦って頭が混雑するぐらいなら、初心に帰って、基礎・基本。見慣れた単語帳をもう一度見直してみよう。

見慣れているからこそ、新しい発見はあるものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/01/01 15:55

確かに熟語のマスターは必要です。


でも方法としては、それぞれの人によって好みが異なるのであなたの好きなものに。

英単語と熟語が同じになっている単語帳もあれば、別のものもあります。

受験関係参考書の品ぞろえの豊富な書店に行き、あれこれ手に取って自らに
合うものを探しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/31 19:58

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