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【「お金がすべて」という心のベクトルとは違う次元にいる人】がいますがどういう心の心境の変化でいまはどのベクトルで生きているのか教えてください。


仏教に神社も寺もお金、お金、お金です。

彼らには物欲しかないのかと思うほど境内には賽銭箱だらけです。

本境台に1個の賽銭箱で「建て替え費用の寄付のため」なら分かりますが、賽銭箱のお金は住職、神主のメルセデスベンツに変わったりしています。

で、実際に建て替えになった時は、建て替えの為の寄付を「別途」檀家に求めます。

彼らは賽銭の貯金をせずに、必要になったら恵んでもらうキリギリスです。

完全に金のベクトルの上にいます。


一方のホームレスは自分が生きるその日の分の稼ぎだけで生きていたり、生活保護を受けれるのに受けたら家に定住しないといけないという理由で受給せずに放浪していたりして完全に金のベクトルから外れた違う世界で生きてます。

お金がすべてではない違うベクトルの世界に生きている人が見えている世界が知りたいです。

何が1番大事なのでしょう。

A 回答 (2件)

簡単に言っちゃえば


「お金は大事だけど、全部じゃないよね」
…ということでしょうね。

ホームレスの方の場合、みなそれぞれの立場の上で生活をしてるのだと思います。
実家に帰れない人、借金で逃げ回っている人、社会的に対応できない人…それこそたくさんの理由がある。
「死んだことになっているのが一番いい」という人もいるから、生保は受けられないということもあるでしょう。
だから「好きでやってる人」というのは、少ないんじゃないかな?と思っています。

先に言ったように「すべてじゃない」わけです…暖かな、自分が帰れる場所というのは、金じゃ買えない。
それでもひとつ、理由が出来ますよね?。
社会に対応できない人は、社会から少し離れた場所に居たいわけです。
それもまた、金では買えないことでしょう。
まあ、大金があって、働かなくてもよくて、其のうえでどこか山の中に隠遁できれば一番いいのでしょうけどね。
それもまあ、無理ですよね、普通。

一番大事なものは「ひとそれぞれ」ってことで良いんじゃないですか?。
あなたもそうですよ、きっと例外じゃないんです。
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いわゆる「既得権益」ってやつの最たるいい例かもしれませんね。


法律などを見れば、宗教の世界は「既得権益」が非常にわかりやすいですが、政治も同じようなもんです。

お布施が税金と名前を変え、ベンツや豪邸に変わります。

ホームレスに限らず、人間の根源的な生きる意味は、「子孫を残すこと」ではないですかね?
生命が生まれたときから、それだけは永遠に不変なもの。

子孫を残すためには、まずは「生命活動をしなければならない」ですから、生命活動を脅かすものに、ほとんどの生き物は恐怖します。

その「死への恐怖」が、すべての人間に共通する生かされる原動力ではないでしょうか。


「死の恐怖」から逃れることこそが、一番大事というか、根源的なものではないかと思いますよ。
金持ちも同じです。
金がなくなるという事は死へと近づくことだと認識しているんじゃないですか?
だから「死にたくない死にたくない」と必死に周りから奪い、囲い込む。

偉そうにしてる輩もいますが、所詮は糞製造袋に変わりはありませんよ。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

森元首相のことを言ってるのかと錯覚した

お礼日時:2017/01/05 18:12

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