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血液検査の結果について質問させていただきます、
57歳男性です。

昨年11月半ばに異常に目が乾いて目ヤニが多く困っていたので
眼科を受診しました、点眼液2種類と瞼に塗る軟膏2種を処方されました
それでもよくならず、自己判断でかかりつけの内科を受診しました。
その際、問診で口の渇きと目の渇きを訴えたところ
「シェーグレン症候群」の疑いがあるので血液検査をしました、
1週間後結果が出たので再診したところ
抗SS‐A抗体、抗SS‐B抗体はともに陰性だったのですが、
RF定量が75IU/mlでリュウマチの可能性があるので一度
大きな病院の専門医に見てもらった方がいい
とのことで医大の膠原病・リュウマチ内科を紹介されました。
問診と触診ではリュウマチの症状はなく加齢・体調によっても
RFが75IU/mIはそんなに高い数値ではないので
今のところなんとも言えないとのことでした。
そこでもう一度詳しい血液検査を受け10日後78項目の結果が出ました。
すると今度は「橋本病」を疑われました、
しかし甲状腺の腫れ(甲状腺腫)もなく
今回は特に気にすることもないでしょうと言われましたが・・・
家に帰ってきて検査結果のコピーを見て驚きました!!
抗サイログロブリン抗体の数値が上限値28に対して
614.4IU/mlもありおどろきました。THS、T3、T4は上限値以内です
自分で橋本病とか抗サイログロブリン抗体について調べましたがよくわかりませんでした
医大で若い(20代後半~30代前半の)女性医師の先生が他の先生と協議した結果が
上記のような「今回は特に気にすることはない」とのことですが
不安で気になって仕方がありません、今後どのようにすれば良いか
血液検査に詳しい方や現在抗サイログロブリン抗体数値が高い方からの
助言をお待ちしております、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

甲状腺疾患を発症してから20数年、現在51歳の女です。


甲状腺についてサクッとお話させて抱きます。
抗サイログロブリン抗体とは、甲状腺ホルモンの前駆物質であるサイログロブリンをブロックする働きがあります。
サイログロブリンが生成されても抗体によってブロックされてしまうので、徐々に体内で必要な甲状腺ホルモンが減少してきます。
不足すると脳下垂体から「足らないからちゃんと作れ」と甲状腺刺激ホルモン(TSH)が分泌されます。
TSHの分泌量が増えても一向に甲状腺ホルモンの量が増えないのが、橋本病ということになります。
質問者さんの場合、何らかの原因で抗体ができてしまったということになります。
現段階では甲状腺ホルモンが足りている状態なので様子をみましょうということになったのだと思います。
以下私が橋本病と診断された時の抗サイログロブリン抗体の値は1600でした。
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この回答へのお礼

分かり易い説明ありがとうございます。
他のサイトでも同じ内容で質問いたしましたが、
みなさん同じ内容の回答で、少しづつ安心感が増してきました。
楽観視せずこれからも様子を見ていきたいと思います。
ni_si_ki様も御体大切にして下さい。

お礼日時:2017/01/22 18:00

#1の方が適切な回答をされているので蛇足ながら。



血液検査の結果を「かかりつけの内科」には見せてください。
そして、2年程は半年に1回、血液検査で「甲状腺」の検査を受けてください。

ホルモン系は、加齢でも変動します。

http://ci.nii.ac.jp/els/110007612653.pdf?id=ART0 …
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