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【人の幸せと不幸の総数は一生で決まっている?】

幸せと不幸の総数が決まっているのならこの世に金持ちとか存在しないのではないか。

それとも金持ちは金以外の幸せを失って金だけの幸せだけ偏ったというのだろうか?

その割に金持ちは豪邸に毎日、豪華な食事に綺麗な奥さんに子供までいて高級車に乗りお金以外においてもパーティなど開いて交友関係も広く不幸には見えない。

だが軍隊式の社員教育をした餃子の王将の社長や悪徳訪問販売でのし上がった京都西川の社長の死に方はえげつい末路だった。

A 回答 (2件)

それはたとえて言えば、


「世の中には上り坂と下り坂、どっちが多いか」みたいな問いと似てますね。

坂は下から見れば上り坂だし、上から見れば下り坂。
同じ坂でも立場によって見え方が変わるし、
がんばって上ったら次は同じ坂が下り坂になる。
ラクして下ってばかりいると、見渡す限り上り坂ばかりになってたりする。

多くの事象は、幸せと捉えれば幸せだし、不幸と捉えれば不幸になる。
この意味で、幸不幸の総数は同じということなのかなと思っています。

もちろん、反社会勢力に銃殺されてしまうような最期は幸せとは言えないけど、
それもまた多くの場合、人からねたまれるような裕福な生活を送っていたからじゃないでしょうか。
こういった時間を超えて相殺される幸不幸もありますが、
基本的には、幸不幸は捉え方による、という意味だと思っています。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/01/26 15:01

毎日ご飯を食べる事が出来て、あたたかい場所で眠る事が出来て、戦争に巻き込まれることがない。



多くの人にとって、それは当たり前のことと思えて、全く幸せを感じないでしょう。

ある日、戦争や天災が起きた時に、それがいかに幸せなことだと思うことか。

全く同じ事柄であっても、幸せだと思ったり、不幸だと思ったりします。

同じ金額のお金を手に持っていても、幸せと感じたり、足りなくて不幸だと感じますからね。
人の心は変化します。

心の変化を平均したら、総数は似てくるかもしれませんね。

でもね、同じゼロであっても、ずっとゼロの人と、大きなプラスと大きなマイナスでゼロの人では、全く違いますよ。
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