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LLCには何種類が色があるようですが、混ぜても問題ないのでしょうか?単に絵の具のように別の色になるだけなのでしょうか?

ここでは「何故異なる色を混ぜるのか?」という事は気にしないで下さい。

A 回答 (5件)

LLCの主な効能から考えてみました。


(1)熱交換機能
(2)防錆
(3)防凍結
(4)樹脂/ゴム部品へのダメージの考慮

(1)だけを追求すれば純水が一番ですが(2)(3)はまったく防ぐことができずパイプ部品の内面は錆だらけ、氷点下の環境では凍結によって部品が破損します。
(私は不注意でレース車両から水を抜き忘れていたら凍結してしまい、シリンダーブロックを割ったことがあります)

LLCとして売られているものであれば(1)~(3)はそれなりに考慮されているでしょうが(4)にはすごく不安を感じます。樹脂/ゴムは生ものですから純正品を使っていても吸水して劣化します。車メーカーは自社の純正および市場回収品などから想定した劣悪クーラントでしか部品の耐久性試験はできません。存在するすべてのものでテストすることは不可能だからです。
また、アフターパーツとして販売しているLLCのメーカーは樹脂/ゴム部品へのダメージは検証できないでしょう。樹脂/ゴムといっても種類や充填材の種類/割合で大きく特性は変わってしまいます。

水ホースは昔からゴムですし、最近は部品の樹脂化も拡がってきていることからとても不安です。

混ぜたLLCにダメージを促進させるような成分が入っていないことをお祈りいたします。
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濃度が薄くなって機能不良になるよりは、よっぽどましです。

(20%未満では、極端に性能が悪くなるため)

でも、他の回答者の方々のように、整備の目安がなくなってしまうので、どうしても混ぜないといけない、というとき以外は避けたほうが無難ですね。
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機能は問題無い。


色が濁って、トラブル(錆び、オイル混じり等)が判らなくなる。

これは結構困ります、整備の目安が1つ無くなるからです。
整備士はLLCの色の彩度は結構目安にしてます。
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LLCの色は染料です。


各社自由に着色していると思うので、色によって混ぜてよいかどうかの判断は難しいと思います。
また添加成分は全て公表されているは限らないし、メーカーは混合について責任を持ってくれるかどうかということで投稿されたのだとは思いますが、値段も値段なので混ぜない方に1票。
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純正に使用しているLLCなら問題ないはずです。


赤と緑はメーカーによって違います。
ちなみに、赤はトヨタとダイハツ。緑はそれ以外です。

ただ、混ぜると色が汚くなって、LLCの汚れか混ざって汚いのか分からないので、混ぜる人はいないと思います。

他のチューニング用(?)等はさらに色が違います。(黄色っぽかったり、青かったりします)
成分が同じならこれも問題ないと思いますが、高性能と謳っていて成分が違う場合は混ぜない方が懸命だと思います。
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