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難しく考えすぎなのか、一度自分の仕訳に疑問に思ってしまい、考えれば考えるほど頭が混乱してきたので、ずばり教えて下さい!

※従業員の給料から毎月1,300円を預り金計上しています。

労働保険料申告書~(算定期間H27/4/1~H28/3/31)
⑩の、確定保険料算定内訳:51,690円
⑭の、概算保険料算定内訳:43,806円

⑱の、申告済概算保険料額;51,628円
H28,6月に納付した保険料:43,868円

この仕訳を教えて下さい!

A 回答 (2件)

確定額⑩51,690円-概算納付済額⑱51,628円


 =追加納付額62円

今季の概算保険料⑭43,806円+追加納付額62円
 =H28/6月に納付した43,868円


1番さまがお書きになられておりますように、前期にどのような仕訳をしているのか不明なので・・・概算保険料を【前払費用】、労働保険料全般を【法定福利費】で計上しているのであれば
6月の仕訳は、次のようになるのかな??
 借方)前払費用[平成28年度] 43,806円
    預り金[雇用保険料]  15,600円(1,300円×12か月)
    法定福利費       36,090円

  貸方)現 預 金       43,868円
     前払費用[平成27年度] 51,628円


因みに当社では、税理士から渋い顔をされますが、確定保険料を算出するのは簡単なので
3月末[決算]
 借方)前払費用[平成28年度] 43,806円
    預り金[雇用保険料]  15,600円(1,300円×12か月)
    法定福利費[雇用保険料]******円
    法定福利費[労災保険料]******円
    法定保険料[一般拠出金]  ***円

  貸方)未払費用        43,868円
     前払費用[平成27年度] 51,628円
支払時
 借方)未払費用 43,868円
  貸方)当座預金 43,868円

この様に仕訳を起こします。尚、3月にこちらで計算した金額と、実際に申告書で計算した金額にかい離が有る場合(金額が一致していない場合)には、支払時に過不足額を追加仕訳しております。


何にしても先ずは、どのような仕訳を御社では行っているのかお示しするのが筋では??
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51,690円-51,628円+43,806円=43,868円


というのは、理解されていますよね。

あと仕訳ですが、前回の申告の際の仕訳がわからないと何とも言えません。
会計仕訳というのは、仕訳を作る人によって、正しい仕訳が何通りもあったりするものです。

推測ですが、
(借方)法定福利費43,868円 (貸方)現金・普通預金などのいずれか 43,868円
(借方)預り金xx,xxx円 (貸方)法定福利費xx,xxx円
だと思います。
xx,xxx円は、いままでの預り金計上した金額の合計になるはずです。
納付額とxx,xxx円の差額は、会社負担分の雇用保険料と労災保険料の全額、一般拠出金の全額の合計となるはずです。
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