「お昼の放送」の思い出

【物理学・木こり】木の伐採で斧を使うとき「片手で斧を持って振る」のと「両手で斧を持って振る」のとではどちらの方が効率よく一本の大木を倒すことが出来るのか教えてください。


科学的な理屈が通った根拠もお願いします。

A 回答 (2件)

当然「両手」でしょう。



片手では、斧の軌道は「成り行き円周」なので、「テイクバックの角度や停止位置」と「テイクバックからフォロースルーへの切り替え」、「打ち下ろし点の位置とその地点での速度」などを制御できません。

両手なら、「肩幅と腕」で三角形を作れるので、これらを意図的に制御できます。その結果、「テイクバック」、「打ち下ろし点」、「打ち下ろし点での刃の方向と速度」などを最適に制御し、そして「加える力」を最大にすることができます。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/02/13 08:08

回答の入り方が少し横合いからなんですが、



樹木の伐採に使う斧と言ってもね、二種類有るんですよ、
片手で扱える手斧の範疇と、腰を入れて両手でしか振れないアッキス(斧)とが、

大木を倒すなら両手で扱う斧、
とてもでは無いですが手斧の類では立ち向かえません、
此れは径の細い枝や10cm程度の幹へ使う物です、

したがって、比べるまでも無く、大木には斧、
頭部の重量と円運動から繰り出され振り下ろす慣性と打撃がプラスされて、木質部へ喰い込み破砕する質量の違いです、

熟練者が斧を使って、例えば70cm径くらいの大木を1時間と少しで切り倒せるとしたら、片手で振る手斧を使えば8時間振っても倒れるかどうかです、
とてもでは無いですが腕がもちません、当然体力も、

斧はどう頑張っても片手では効率よくは振れません。
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