推しミネラルウォーターはありますか?

タイトルそのままです。
まず”憑き”がわかりません。憑依の書き間違えではないようです。教えて下さい。

A 回答 (4件)

>憑依の書き間違えではないようです



憑依は漢語そのままの表記でしょう。大和言葉の「つく」に憑の字を当てたものと思われます。但し、現代では古代のような憑依の意味はなくなり、単に悪い運、良い運がつくという意味で使われます。

漢語は同じ意味を持つ漢字を二つ重ねて言葉を作る傾向がありますが、日本語ではその必要がない(習慣がない)ので、しばしば一字だけで同じ意味を表します。

教育⇒教える
道路⇒道
幸福⇒幸せ
樹木⇒樹または木のみ
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/10 12:37

辞書で語の意味を確認した上でお答えしますが、推測の部分も入ります。



読みは「つきをかえる」ですよね。
ここでの「憑き(つき)」は、「運」だとか「幸運」を意味する「付き(つき)」の意味で使ってるんでしょう。意味も、いいものが付くか、おっかないものが付くかの違いで、どちらも「何かが身にくっつく」、というのがもともとの意味なんではないでしょうか。
(辞書でご確認ください)

漢字は違っても、語源としてはひとつなんじゃないかと思います。
音韻の上での日本語の数に対して、輸入されてきた中国語である漢字の数がはるかに多いために、こういうことになってるんじゃないでしょうか。
付・憑・附・着・突・就・衝・点・尽・搗・吐・撞・漬・筑・・・などすべて日本語の訓読みでは「つく」になります。それぞれ固有の意味になりますが、「ものとものとが接触したり、くっついたりする」という意味ではほぼ共通しているように思います。
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憑きはもともと物の怪が乗り移ると言うような意味で使われましたが、理屈では計り知れないものが乗り移ると意味でも使われ、転じて「運」と同じ使い方をする事があります。

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つきと読みます。


最近つきがない、つきに見放された・・・などのつきです。
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