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東京大学の理科二類の小論文なんですが、難しすぎ
自然科学は、物理学、化学、生物学、地球科学など様々な学問分野から構成されている。
 (1)これらの学問分野に共通する考え方や方法について述べなさい。
 (2)例えば、生物をよりミクロに探究しようとすると化学が必要となり、化学物質を研究しようとすると物理学の問題になるなど、これらの学問分野はある種の階層構造をなすという考え方もある。これについてあなたの考えを述べなさい。
誰かいいアイデアがありますか?

A 回答 (4件)

>>誰かいいアイデアがありますか?



志望大学を、質問者さんにふさわしい、もっと問題の簡単な、誰でも入学できる大学に変更する。
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(1)は実験・観察による方法、仮定・理論化・検証、還元主義・・・などなど、全てあげて書くとなると小論文ではすみません。


(2)は「考え方もある」とあり、「あなたの考えを述べなさい」とありますので、何をどのように書くかは、あなた次第です。・・・もちろん、「考え方」を否定する意見もOK
・・・で、あなたは、これらのテーマについて、どう考えますか?・・・これが、一番大切な事です。
2つのテーマとも、1つの決まった正しい答えがあって、それを論述するとは考えないで下さい。・・・「難しすぎ」となるのは、1つの解答しか無いと思っているからではないでしょうか。
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(1)「因果律」


(2)それは分離的・集中型研究法と呼ばれる。科学の初期互いの専門には関連があるなどと考える「暇が無かった」相手が莫大で、一分野をマスターするだけでも博士論文が書けた。だがもっぱら装置の進歩によりもっと高い、俯瞰的な視野が必要だと、嫌でもわかってきた。相対論や量子論、電子顕微鏡、以前は不要だった知識が必要になった。これを突き詰めると「総合主義」ホロニズムに至る。だが我々にはそこまで理解することはすでにできない。再度分離的・集中的な概念が必要になったからだ。宇宙物理ではダークマター・ダークエネルギー。生物ではミクロコスモスと呼ばれる脳が立ちはだかっている、総てを識る者は現れないだろう。
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(1)に関しては、自然科学の方法論を挙げれば良いと思います。

 具体的には、現象・対象の観察により、一定の法則及び、変化の仕組み、構造などを探求する事です(より具体的には、法則を数学的手法により、方程式にする事、認識しやすい、数値化及び、不変量などの推定です)
(2)自然科学の各分野での関係性を明らかにし、それに対する考察を書けば良いわけです。 生物学においても、細胞を構成する化学物質の相互作用については、化学や物理による解析が必要であり、化学においても、物質の基礎構造の解析においては、物理学による解析(量子力学による解析)が必要です。 地球科学においては、地球内部の熱エネルギー移動、応力などの運動エネルギーの影響、大気圏の熱収支、物質収支、化学変化など、物理学、化学の知識の応用が必要となります。
これらを、整理して、どのような方法論や、学際協力が必要かなどの考えを述べれば良いと思いますよ。
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