プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

インターネットは幅広い情報源として毎日のように利用していますが、
①この情報は誰が何のために提供(アップロード)しているのでしょうか?
②提供者が不明のものは信頼できるのでしょうか?

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

現実社会と全く同じですよ。



商品を売る会社は、商品画像、商品情報をアップロードし、宣伝します。
新聞屋は、読者がいるので記事をアップロード。
ウェブ系の技術者は、そのものウェブ上が仕事場と言うことで(その新聞の媒体の基礎部分から、商品を売るシステムまで、様々なものが構築されています。アマゾンも楽天もそうですね)HTMLからスクリプト、プログラミングに至るまで、様々な情報交換が盛んです。仕事場ですからね。

新聞など、読者が集まるサイトでは、その商品をネットを介して売る会社が、宣伝してくださいと広告を出す。
広告代理店がウェブ技術者と販売会社の仲介をする。


その中でも、現実社会と異なるのが、個人の発信する情報や思いに比較的アクセスしやすいところです。
ブログとかホームページ、SNS等も情報の発信源になりますよね。


一概には言えませんが、その中の情報でも、発信者の素性が分かっているもの、社会的信用が必要な企業などの情報は、「情報を発したとき、その人間や会社が社会的、或いは直接的に法的な制裁を受ける」事になります。

ですから、匿名の誰だか分からない人が発信する情報よりは、信頼度が上がりますよね。
匿名が発する情報の場合は、犯罪が関与している場合を除き、匿名のまま責任も取らずに言い逃げが出来てしまいます。

その差でしょうね。


ですが、新聞のウェブ版はちょっと注意が必要です。
政治が絡むので、「これが正解」というような、数学的に正しいものが一つとは言えない部分がありますので、「書きっぱなし」の記事も少なくありません。
これは新聞に限らず、政党も政治家のウェブ記事も、そういう傾向があります。
本当に嘘をつく政治家も多いというか・・・ほとんどの政治家が、ま、息をするように嘘、或いは大言壮語を吐きますよね(笑)

話を戻して新聞でも、記者やコラムを書くライターの名前を出さないようなところも多くあります。
データの出本をはっきりさせない記事も無数にありますね。
「任意の上場企業10社調べ」だとか非常に曖昧(たった10社だけのアンケートかよ!みたいな)なものから、それすらも書かれない記事も無数にあります。

そんなわけで、すぐに嘘が分かる種類の情報以外の場合は、出本が何かだけでは判断せず、複数の媒体や、カテゴリをまたいでまるで別の視点から見た情報、学問的な見地も併せて、しっかりと検証する必要があります。

「何々新聞(政党)だから信じる(信じない)!」
こういう権威主義的な考え方をする人は、典型的な・・・という残念な人になってしまうわけです。
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こんにちは。



1. インターネット自体はただの情報基盤
 (情報が置いてある場所に接続するための通信網)ですから、
  そのものに意味は無いです。用途はご承知の通り様々です。
  利用者がいるから提供者がいるんだと思います。
  もう少し絞った質問の仕方をしないと、適切に回答できないと思います。

2. 信頼できないでしょうね。
  提供者が明確だとしても、信頼できない情報ばかりだと思います。
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>ネットでの情報は鵜呑みにしない。


マスゴミの情報もね。
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元々は「情報を発信したい」という欲求が元になっていると思います。


その後に、企業等が目をつけ宣伝を載せました(アフィリエイト)

ネットでの情報は鵜呑みにしない。
これは、未来永劫変わらない原則だと思います。
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