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企業に属しておらす、家業手伝いで個人的に一般の生命保険会社の個人年金に入っております。
今回保険等を見直し、その年金に付随している昔のタイプの医療保険を一部解約の形で外しました。すると解約払戻金があるとのお知らせと同時にそれは2/1付で積み立てにしたとの事。
よくわからないので質問した所、「税制適格年金なので」との回答。
私に選ぶ余地はないのはなんとなくわかりましたが、その「税制適格年金」だから何がどうなのか?私にとってどうなのか?こちらでも税制〜のQ&A沢山あったので読みましたが自分の場合はよくわからず。本音としては今色々と困っていたので現時点で払い戻してほしかったと。無知で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

難しく考えることはありません。



年末調整で生命保険の保険料を申告
しますよね。
★生命保険料控除と言います。

あれは所得控除と言って、保険料に
応じて所得を安くみてくれ、税金が
安くなる制度なのです。

その生命保険料控除には、
①生命保険
②個人年金
③介護医療保険
3つの種類があり、それぞれの保険料控除
ができるようになっています。

特に②は個人年金であることが、
厳格に規定されています。
そうしないと生命保険との境目が
曖昧になるためです。

終身保険の解約返戻金なら、
すぐに返してよいが、
個人年金の解約返戻金であれば、
年金と同様の据え置き期間がいる
といった違いを明確にしている
ということです。

税制規程に適合したものに限り、
②個人年金として保険料控除が
できることになっているのです。

ご参考に年末調整の保険料控除申告書を
ご覧になって下さい。

参考
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1141.htm
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …


いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございます。税金の申告書にこれまでも個人年金などの証明書添付で提出していましたので控除の事は知っていましたが、個人年金が特に厳格に規定されていたとは全く知りませんでした。それではこれはもう仕方のない事なのですね。よくわかりました。参考のサイトも読ませていただきました。残念です。積立されてるので我慢して頑張りますww 本当に有難うございました。

お礼日時:2017/03/03 09:17

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