日本教について問い求めます。

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質問者：bragellone
質問日時：2017/03/02 13:33
回答数：3件

この主題では　ヰキぺもまだ　書きかけである。短いので　まづ　ぜんぶをかかげ
ます。
　
▲　（ヰキぺ：日本教）　～～～～～～～～～～～～～
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

（あ）　日本教（にほんきょう）とは、「日本人のうちに無意識に染み込んでいる
宗教」という意味の概念を表す山本七平による造語である。
　
（い）　奥山実は日本教がすでに芥川龍之介によって語られていると指摘する。

（う）　山本七平は『日本人とユダヤ人』で日本人は自分が日本教徒であるという
自覚を持っていないが、日本教という宗教が存在し、それは血肉として日本人自身
も自覚しないほどになっているので、日本教徒の日本人を他の宗教に改宗させるこ
とが可能であると考えるのは「正気の沙汰ではない」という。

（え）　山本によれば日本教とは、神ではなく人間を中心とする和の思想である。

（お）　奥山実は芥川龍之介の作品である『神神の微笑』で老人が神父に語ったこ
とば「我々の力というのは、破壊する力ではありません。造り変える力なのです。」
に注目し、「日本は外来のすべてを日本化してしまう」と指摘する。また、『おぎ
ん』・『おしの』といった作品にも日本教が現れているとする。

（か）　奥山によれば日本教に絶対はなく、絶対者を知らない日本教徒は相対の世
界に生きており、日本教の最大の特徴は「相対化」であると述べる。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～

☆　
（き）　まづ（あ）にかんして　次のように思われるが　どうか。
　　
おそらくオシヘのない《宗教として　われわれの意識下に潜んでいる》ということ
ですが　たぶんそれに対してただし　これも同じく山本七平の言葉として《空気》
というかたちでなら　そのクウキについて人びとはすでに意識するようになってお
り　自覚をも伴なって来ていると考えられる。
KY はむしろ未来志向であるとすら考えられる。

（く）　《宗教として》というのは　むろん　市民レベルのシントウか　または国
家レベルのシントウイズムかとしてだと考えられる。

（け）　奥山実の（い）や（お）に言う議論にくわしい方は　おしえてください。

（こ）　芥川のほかにひとり思い浮かぶとすれば　遠藤周作ではないか。《日本の
精神的な土壌》をめぐって書いていると思われますが　ただしこれは　議論にのぼ
るまで保留します。

（さ）　（え）でその《和の思想》は分かるのですが　それが《神ではなく人間を
中心とする》というのは　具体的にどういうことだと考えられますか？　

（し）　つまり　神本体ではなく山や木やなる神の依り代が捉えられているはずで
すが　そのことは　神本体を指し示してもいるからには　ごく自然でふつう一般の
《かみについての信仰》も　現実ではないか？

（す）　（か）の《相対化》は　けっきょく《貌がなく・のっぺらぼう》だという
意味に受け取りますが　さらにはどうお考えになりますか？

（せ）　その事例になると思うのですが　（お）の《日本は外来のすべてを日本化
してしまう》については　宗教ということで　けっきょく次のように《多神教のか
たちを採った一神教》であると考えられまいか？

　　日本教・総本山
　　　＝シントウならびにシントウイズム

　　　日本教・ブッダ派
　　　日本教・キリスト派
　　　日本教・マルクス派または無神論派
　　　日本教・お花畑派または中国韓国派
　　　日本教：新興宗教派（遺憾ながら）
　　　・・・・

（そ）　民衆レベルのシントウであるなら　それはむしろ集団としての宗教ではなく　
個人にとっての信仰としてあって　その神は　いづれの党派・宗派の個別の人間にと
っても同じひとつの普遍的な神であると考えられる。という見方は出来ますか？
富士山に登り口はいくつかあるけれど　みな同じいただきを目指していると　昔から
の言い伝えがあります。

（た）　そのほかの主題についても　自由にご見解をしめしてください。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： something2013
回答日時：2017/03/03 05:12

どこかの馬鹿が、「日本には日本教がある。

」と言いだして、

「教」が付くから、「宗教」認定する者がいて、

意味不明の、「時代に合わない文」を、作成する。

もう少し、「他人に解ってもらえる」文章を書く、

努力をしたら、と思いますが。

物事をひねくり回すのが、本物の哲学とは、思えない。

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この回答へのお礼

★　物事をひねくり回すのが、本物の哲学とは、思えない。
☆　《本物の哲学》は　《物事をひねくり回す》ことをしない・・・
のですね？

そうしますと　この《物事をひねくり回す》とは　どういうことか？
が問題になります。

いまは批判の対象がはっきりしていますから分からないでもないわけ
ですが　それにしてもなおまだ二階から目薬のような理由説明になっ
ています。

つまり《「日本には日本教がある。」と言いだして》その　仮説した
《宗教》について：
★　意味不明の、「時代に合わない文」を、作成する。
☆　ということ。これが　《ひねくり回すこと》であるらしい。

つまり　問題は：
○　《「時代に合わない文」》とは　どういう文体と内容のものか？
○　そのどこが《意味不明》なのか？
☆　ここにあるようです。

つまり：
★☆　もう少し、「他人に解ってもらえる」文章を書く、努力をした
ら、と思いますが。

☆　このところ哲学カテでは　こういった落書きが目立ちます。よ。
★　どこかの馬鹿が
☆　トランプ現象としてのごとく・それにつられた雨後の筍のごとく　
オモテに出て来たのでしょうか。

中身がからっぽ。あるのは　損得と快不快だけ。どうですか？

ご回答をありがとうございます。