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保険の見直しを考えています。というのは今日の新聞に、生保の予定利率の引き下げについての記事が載っており、それによると「予定利率が引き下げられれば、保険の受取額が減少する」とかいてあったからです。先週、私どもの入ってる住友生命から「予定利率を引き下げました」と葉書が届きました。その時は、「ふーん」という感じでしたが、今日の新聞を見て結構あせってます。今、住友生命で3つの保険に入っています。
(1)ステップ保険料払込方式 (1)型 
 収入保障特約付終身保険 契約者は現在35歳です 保険料 16,524円 
 主契約は5,027,800円です。 
(2)生存給付金付定期保険(98)(5年後と利差配当付)
 契約者は現在32歳です 保険料 13,808円
・契約内容(15年間)
 主契約 基本保険金額 200万円 
(3)新教育保険(2)型
 契約者は息子(1才)です。 保険料 年払 163.912円
・主契約 基本保険金額 120万円 22年間22歳まで
(育英資金) 12万円  (満期時育英資金) 72万円
(養育資金) 36万   (満期養育資金) 72万円
 新こども災害入院特約(87) 災害入院給付日額 3,000円 22年間22歳まで
 新こども疾病医療特約(87) 疾病入院給付日額 3,000円 同上   
 ここまで、読んでくださった方ありがとうございます。私としましては、貯蓄型の(2)(3)は、このままでいいのか不安です。実際に満期になって受け取るときに、どれだけの金額が支払われるのでしょうか?また、(1)のステップ払いも気になります。いっそ、3つの契約を解約してしまおうかとも思いますが、詳しい方の意見をいただいてから、決めたいと思います。保険については、全くの素人です。重ねてご意見よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

加入されたのは、いつでしょうか。


予定利率の引き下げについての新聞発表は、今後生命保険会社が経営的に苦しくなった際に予定利率を引き下げること破綻前にできるようにしよう。というものです。
現在、どこの保険会社が経営的に苦しいが断言できませんが、もし万一、予定利率が引き下げられた場合には、利率が高いときに加入された保険がおおきく減額されることになると思います。
最近、加入された保険については、あまり減額はされないと思います。

しかし、定期保険と学資保険の育英資金は、どちらかが余分でないでしょうか。
学資保険を割りの悪い積立と思っておられるのならいいですけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅れてごめんなさい。
保険に加入したのは、
 (1)が1996年10月、(2)が1998年6月、(3)が2000年6月です。
学資保険のほうは、to32さんがおっしゃるように「割の悪い積立」だと思います。まだ保険を掛けて、1年なので思い切って解約しようかと思っています。その分、郵便局で貯金をした方がいいのではないかと。
問題は、(1)の終身保険です。担当者に問い合わせたところ、「元本割れはしない」とのことでしたが、詳しい説明を受けていないでよく分かりません。解約して、安い県民共済のような保険に入り(確か2000円でした)、浮いた分を貯蓄にまわすか、主契約の終身だけを残して他を解約するかしたいと思います。
 色々と参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/29 23:01

1・ステップ保険料払込方式収入保障特約付終身保険について


 ステップ払いは、通常に比べて支払総額は 増えます。また、収入保障は、掛捨てですから、その部分は消えてなくなります。ですから、元本を割らないとはどの範囲を外務員が言っているのかわかりませんが、一度、支払総額を計算してください。そして、支払終了時の解約返戻金を引いてみてください。
通常の支払方法なら終身を残してといいたいのですが、ステップ払いは、すべて解約をしてもあまり損がないように思います。

2・生存給付金付定期保険(98)
 この保険が、奥様の保険でしょうか、もし、これがご主人の保険なら2003年の生存給付金をもらった時点で解約でしょう。無駄だと思います。しかし、これが奥様の保険なら(1)の保険でもそうですが、入院保障はどのようにしておられるのでしょうか。心配します。

3・新教育保険(2)型
 第二子を予定されておられるのなら、ご主人の保険に子供特約で入院保障をすぐに加えてください。子供型の入院保障は、何人のお子さんでも保険料は同じで、保障は誕生すぐに保障の対象になります。学資保険をひとりひとりに加入することができますか。解約で浮いたお金でご主人の保障金額を増やしたり、貯金してください。

入院保障について
私は、共済のような70歳前後間での保障で、支払いも同じ歳まで言うような共済よりも、終身の保障で保険料の払込は、65歳までというような終身保障で保険料短期払いの医療保険を勧めます。多くの医療保険は、夫婦型の場合、ご主人が先に亡くなられた保険料の払込は免除、保障は、終身で残るものがありますので そのほうがいいのではないでしょうか。しかし、子供も組み込むことができますが、保障は成人するまでなので注意をしてください。

自分の家庭の将来設計を組み立て、多くの資料集め、信用のおけるタイプの違う二・三人の専門家に相談をして納得して加入してください。間違っても、近くのよく知っている素人には相談をしないでください。今の保険は、新しい保険が月々発売され専門家でも中身は十分理解できていないと思うくらいですから、素人の方は、無理だと思います。
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この回答へのお礼

to32さん、重ねがさね丁寧な回答ありがとうございます。大変参考になりました。
(2)の生存給付金付定期保険について、補足します。(2)は、妻名義で入院保障等はついていない、積立のみの保険です。妻は、月払い2000円の共済保険に入っています。入院保障は、5日目から5000円つきます。
今まで外交員さんに勧められた保険に入り、漠然と保険料を払っていましたが、よく考えると大変無駄な部分が多いですね。これを機会に、もう少し勉強したいと思います。

お礼日時:2001/07/02 19:59

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