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パソコンのメモリって何ですか?
多いとどんな良いことがありますか?

A 回答 (5件)

>パソコンのメモリって何ですか?


パソコンの計算用紙
>多いとどんな良いことがありますか?
いっぱい書ける
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「パソコン メモリー」でグーグル検索しましょう。



約2000万のホームページがアナタの来るのを待っていますから。
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メモリとはいくつかの使い方がありますが、一般的には主記憶装置(=メインメモリ)を指します。


OSやアプリケーションが動作する時には原則としてメインメモリ上に置かれて作業が行います。
その結果をSSDやHDDに出力するという形で動作しています。
よく作業用の机の上(=メモリ)と本棚(SSDやHDD)に例えられます。

より多く搭載することの利点としてはより多くのアプリケーションを同時に起動出来るというのが分かりやすいでしょう。
場合によってはどんなに工夫しても絶対に必要なメモリ容量という物がどうしてもあります。
同時に起動するものが増えれば増えるほどこの絶対に必要なメモリ容量は増えてしまいまいます。
ですからメモリ容量は同時に起動できるアプリケーションに直結します。

他にはメモリが少ないPCではSSDやHDDにスワップアウトしたりキャッシュ出力が必要になりますが、メモリが多いPCでは不要になります。
SSDやHDDのリードライト速度がメモリより圧倒的に遅いというPCの動作を遅くする要因により、
SSDやHDDへの掃き出しだけではなくメモリへの読み込みの間までメモリが他目的に使用できなくなります。
更にはPCI Express等の内部バスにまで大量のデータが流れ込む事になります。
メモリ不足の環境ではこういった二重三重苦に苦しめられて動作が遅くなりっています。
結果として多くのメモリを搭載したPCでは動作速度が低下する可能性を軽減できます。

ただ…いい事ばかりでもありません。
分かりやすいのはメモリモジュール同士の相性の問題が起こりやすくなる事です。
1モジュール当たりメモリ容量を増やすことである程度軽減できますが技術的限界には勝てません。

加えて、消費電力も増えます。
DDR SDRAMの悲しい特性としてメモリの内容を定期的に読みだして書き戻さないと消えてしまいます。
1G搭載のPCであれば1G分の書き直しでよいですが16GBのメモリを搭載していると16倍の容量を書き直す必要があります。
1回あたりは微々たるものですが、電源を切らない限り人が使っていなくってもスリープにしても無関係に消費し続けるものですので、結構馬鹿にならないものがあります。

また、先述の説明に相反するようですが動作速度が遅くなります。
と言いますのもOSがメモリを割り当てるにもメモリの内容を読みだすにも何をするにも容量分のリストから探す必要があります。
1回あたりは微々たるものではありますが、アプリケーションが変数へ値をセットしたり読み出したりする度にあるいはそれ以上の頻度で発生する為、条件次第では体感可能な差として出てくる事があります。

変わった所では宇宙線の影響でメモリエラーが起こる可能性が高くなります。
これに対してはECC(誤り訂正)機能付きのメモリが使われたりします。
結構高いものですので一般的なPCではメモリ容量が少ない事に加え、たまにならクラッシュしても再起動すれば良いので稀ですが、サーバやメインフレームなどPCとは比べ物にならないほど多くのメモリ(場合によってはメモリで1TB以上も)を搭載していて信頼性(半年再起動しないというのもままあり)が求められる場合には使われています。

そして何より最大の欠点はお値段が高い事ですね。
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パソコンのメモリーは、まずOSの基本部分が展開されます。

そしてアプリを起動すると
それもメモリーに展開されますそしてそのアプリに必要なソフトも展開されるのです。
メモリーが多いと言う事は要するに作業する場所が広いと言う事になります。
作業する場所が広ければ沢山のアプリを1度に使えるので有利になると言う事です。
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パソコンを仕事机で例えることがありますが、


メモリが多いことは仕事机が広いということです。
いろいろな資料をたくさん広げられるということです。

抽象的ではない言い方をすると、アプリケーションをたくさん起動できたり、
アプリケーションがロードするデータについてたくさんロードできます。
そういった意味でパソコンを使う際の快適さを提供します。
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2017/03/09 23:30

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