街中で見かけて「グッときた人」の思い出

平仮名について教えてください。

あたしは、の「は」をなぜ、
「わ」と発音するのに
「は」と書くんですか?

小さい頃からずっと疑問です。

昔からの決まりだと
いう事わわかるんですが…

今も携帯文でわ「わ」
と打ってしまいますが(^_^;)

よく、ここで注意されますが…
「は」なのわ知っています…
なぜでしょうか!教えて下さい!

A 回答 (8件)

方言かも知れませんね。


〜だっぺー
にしは、「貴方は」
ごじゃっぺ、「わからない人」
そーだぃ〜、「そうだね」
後は、「ひ」と「し」が出来ない人も居ますよ。
私はパソコンで打ち間違え悩む時もあります。
ここに、色々だと思うので、余り気にせずに使って見てはいかがでしょうか❗️
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
あたしも方言興味あります!
市の中でも話し方違ったり言い方違ったり面白いですね!
「あたし」「〜わ」と使ってしまいすが、「わたし」ってなんか恥ずかしいです…笑
「〜は」に違和感を感じますが、
ここでは批判を受けるので正しく使おうと思います!
ありがとうございました★

お礼日時:2017/03/10 19:56

質問は、「わ」(発音)と「は」(表記)のことに限られていますが、それは、「現代かなづかい」(1946年)、及び「現代仮名遣い」(1986年)で決められているからです。

No.1の方の紹介された、リンク先に
『助詞の「~は」「~へ」「~を」だけは、発音に合わせて「わ」「え」「お」とは書くことはせず、それまでのまま「は」「へ」「を」と書くことにしたのです。
 つまり“「は」を「ワ」と読む”と言うより、“「ワ」を「は」と書く”と言うほうが当たっているとも言えるでしょう。』

でお分かりでしょう。
 しかし、「現代仮名遣い」にはいくつも問題点があります。一部例を挙げておきます。
①長音の表記
 「言う」は実際の発音は「ゆー」といっている人が多いのに、「いう」と書く。
 「通り」は「とーり」と発音しているのに、「とおり」と書く。
 「道理」は「どーり」と発音しているのに、「どうり」と書く。
 「お母さん」は「おかーさん」と発音しているのに、「おかあさん」と書く。
 「お兄さん」は「おにーさん」と発音しているのに、「おにいさん」と書く。
 「お姉さん」は「おねーさん」と発音しているのに、「おねえさん」と書く。
 「お父さん」は「おとーさん」と発音しているのに、「おとうさん」と書く。
②「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」(「四つ仮名」と呼ぶことがあります)
 「じ」と「ぢ」、は同じ発音と見なしています。同様に「ず」と「づ」も同じ発音と見なします。その場合、普通は「じ」と「ず」使って書きます。ところが次のような場合は、特別に「ぢ」や「づ」を使います。
 『鼻血(はなぢ)』『縮む(ちぢむ)』『三日月(みかづき)』『続く(つづく)』
 すでにご存じの場合もあるでしょうから、このくらいで終わります。勉強したい人は、下のサイトを見てください。
 なお、長音を表すために、「-」を使いましたが、それは外来語を書くときに用いるだけでしょう。と言う人があるかも知れません。しかし、明治時代には「固定教科書」につ割れていました。
 「きんじろーはこーこーなこどもでした」(二宮金次郎)
しかし、これには反対の声が多く、特に森鴎外は「この棒は何と読む字だ」と激しくつめより、すぐ取りやめになりました。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3 …
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この回答へのお礼

長文回答ありがとうございます!
確かに、なぜ、同じ読み方のものがあるんでしょうか?
ず、づ じ、ぢ…ややこしいですねΣ(・□・;)
ありがとうございました★

お礼日時:2017/03/11 12:58

「は」と書いて「わ」と発音する例と同じ様なものが他にもあります。


「へ」「を」を,発音通りの「え」「お」とは書かず,「へ」「を」とします。

現代日本語の表記の規範である『現代仮名遣い』で決まっています。

何故そうなのかと言うと、昔の人の発音が現代人の発音と違っていたからです。
その名残です。

昔の日本語は中間音が沢山あって使い分けていました。
「は」は「ほぅぁ」見たいな発音で、「わ」と違っていたから、字が違うんですね。
発音が違うから字が違っているだけの事です。

で、言葉の発音は時代とともに簡略化するから、今は同じになったという事です。

他にも例があります。
「ちょうちょう」。昔の書き方では「てふてふ」「ちゃぅちゃぅ」の2種類がありました。
「てふてふ」は蝶々
「ちゃぅちゃぅ」は町長

何故ちがうかと言うと、蝶々と町長では発音が違うからです。
単純に、発音が違っていたから、書き方も違うんです。

奈良・平安時代の人が現代人の発音を聞いたら「ぷぷぷはぁ~」と笑う位にナマッていると感じるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
てふてふ、確かになんでかわわかりませんが、蝶々と言う事知ってました!
けど昔からの名残だった言い方とわ知りませんでした!!
勉強になりました★
ありがとうございます★

お礼日時:2017/03/10 19:49

簡単に言うと、昔の「はひふへほ」の発音が「わいうえを」に変わったからです。


「あたしは」の「は」も、昔は「は」と発音していました。
ただし、語頭の「はひふへほ」(たとえば「春」の「は」、「紐」の「ひ」、「船」の「ふ」、「平気」の「へ」、「蛍」の「ほ」)は、そのままの発音が残っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
んー難しい(>_<)子供に聞かれた時に納得いくような説明ができないので困りますね(>_<)いつか、「あたしわ」になる時わ来ないですかね?笑
ありがとうございました★

お礼日時:2017/03/10 19:58

№2です


( ´・ω・)・・・・質問者さんがと書いたつもりはありません。。
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「わ」ではなく小さい方の「ゎ」を書けば、


「ああ、わざと使ってんだ」と理解されますよ
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この回答へのお礼

わかりました!
ありがとうございました★

お礼日時:2017/03/10 19:59

№1さんがベストアンサーだとしたら補足で。



「わ」を使う人がたまに【個性です】と言い張る方がいますが、ソレは【我が強い】だけです。

あと別件ですが【我が強い】=【芯が強い】と勘違いされている輩も多く見られるので注意(改めた方が良い)したほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

個性ですなんて言い張ってませんので!

お礼日時:2017/03/10 11:12

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
こんな時代の背景があったようです。

同じような観点からもう一つ言うと、わたしです。
あたしではありません。
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この回答へのお礼

難しいですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/03/10 11:12

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