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一般および個別絶対性なる理論に立つなら どういう実践ないし現実の生活
となるのか? ――これにこたえる必要があります。
普遍神〔とわれとの関係〕は 言葉や概念・理念の問題ではなく ちからの
問題である。――これを明らかにするのが 特殊絶対性仮説です。
要するにまづ 一般および個別絶対性は次のごとく説明されます。:
(あ) 名前の異なる神もみな 普遍神のシルシの違いに過ぎない
(い) 有る神のほかに無い神を 普遍神のシルシとする場合もある。互い
に同等である。
(う) 普遍神とわれとの関係なるわが非思考の庭――つまり信仰――は
そこからヒラメキにおいて得られる観想をオシヘとして・しかも――
あろうことか――そのオシヘを信じなさいと他人に説く宗教 この宗
教とは〔信仰は〕 何の関係もない。
そして これらの内容に立つ信仰は その実践において:
(え) 元気が出るということ。無根拠にあって元気が出るということ。
――これが 特殊絶対性仮説です。実践ないし現実の生活の問題として 元
気が出る これが その根幹としての内容です。非思考ゆえ 無根拠におい
てです。
これが 基本として説明のすべてです。
ご批判を自由にどうぞ。
(お) 思考や理念やもろもろの努力によって出す元気は――むろん人間の
ものであり 一般に何の問題もありませんが それは―― 元気が出たり出
なかったりする相対性の問題だと考えられます。
(か) また そうだとすれば 特殊絶対性としてどこからか湧き出るチカ
ラは ふつうの精神・身体における人間のチカラとの二者択一の問題でもな
いと見られるはずです。
――これを問います。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
bragelloneさんの理論がどれだけの妥当性を持つのかこの質問文を見ただけではわかりません
気楽なQ&Aサイトで言うのもなんですが、真面目に哲学という学問をやろうとしているなら
宗教や哲学に関する文献でbragelloneさんの論にまず妥当性を与えなければならないんじゃないかと思うんです
例えば
>(あ) 名前の異なる神もみな 普遍神のシルシの違いに過ぎない
このたった一文を学問的に正しいと言うのはかなり大変な作業だと思うんですよ
そしてその大変な作業がなければこの理論に価値が生まれないと思うんです
ただ単に自説を述べるだけで、何の根拠もないというのであれば
そもそもこの理論を批判する意味ってなんでしょうか?
理論に何がしかの妥当性がある上での批判ならば議論も有益なものになるでしょうが
bragelloneさんが正しいと思うというだけじゃ批判もそれに対する反論もこの理論の正しさについて
何の糧にもならない無駄なやり取りに終わると思うんです
それで満足ならそれはそれでいいですけど
こんな調子で質問を繰り返して学問的に価値のある知見を得ようと考えているなら
努力の方向性が間違っていると老婆心ながら思います
これは おっしゃるとおりです。
まづは ご回答をありがとうございます。
つまり それは 表題で おことわりの説明をおぎなっています。
☆☆ ――絶対性理論への補論です――
ですから いま同じく挙げているその絶対性理論についての質問で
〔説明していますから〕ぜひそちらで 批判をうけたまわりたい。
と思うのですが?
【Q:一般および個別絶対性理論 ――普遍神およびその信仰とは?――】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9669656.html
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★ 宗教や哲学に関する文献でbragelloneさんの論にまず妥当性を
与えなければならないんじゃないかと思うんです
☆ あっ。これは リンク先の質問では やっていなかったですね。
つまり 言わばエッセンスだけを趣旨説明しています。
文献資料による裏づけをどうしても必要なものと見なさなかった理
由は 次のようです。
必要最小限での理論立てのみをおこなっていること。その理論立て
における推論で理論は成り立つと考えていること。
これまでこのような理論を明らかにしたものはない。と考えている
ことも関係します。
これまで同じ主題についておこなって来たほかの質問では そのや
り取りの中で この理論にとって参照しうる文献を挙げることはし
て来ています。
▲ (コリント前書 4:20) 神の国は言葉ではなく力にある
☆ この命題が現実なのは 無根拠においてだという問い求めです。