プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自分の知人に賃貸物件の営業がいて、先日アパートを一緒に何軒か回りました。
その際にだいたい鍵が外の分からなそうなところに入っていてそこから取り出して、また締めて戻していました。

この鍵はマスターキーなのか、それともその空いている部屋だけの鍵だったのか...気になります。

もし、あのような外に置かれている鍵が、マスターキーならそういった職種の方ならいつでも部屋に入れる(もちろんバレたら犯罪ですが)んじゃないかとなんだか不安になってしまいました。

それとも入居が決まった時点で鍵穴は取り替えられ、外にあった鍵は使えなくなり、入居者と大家しか鍵を持っておらず、開けられない状態になりますか?

ちょっとその知人と揉めてしまい、変な心配をしてしまうようになりました。
教えてください。

A 回答 (5件)

賃貸物件は前の入居者が退去すると、次の入居者が入るまでの間に損耗状態を調べ、原状回復(壁紙などの内装や設備類を点検する・整える・取り換える・清掃するなど)を行います。


また空室期間をなるべく短くしたいので、複数の不動産店にも空室物件の情報を流すことがあります。
(賃貸物件サイトを検索すると同じ物件なのに複数の業者が取り扱っていることがあることに気がつきませんか?)

空室の間に工事業者、内覧のための不動産業者など複数の人の出入りが考えられます。
本来なら都度、鍵を預かっている不動産管理会社が立ち会うのが理想ですが、いつも立ち会うことは困難なので鍵を隠して置いておくことがあります。
(本当は好ましくありません。)

その場合に、例えばこのような暗証付のボックスを使う例があります。
https://www.mbok.jp/item/item_481250444.html
暗証番号を関係者に知らせておきます。

・この件は、遠慮なくあなたの不動産屋さんの知人にお聞きください。
 >ちょっとその知人と揉めてしまい
  何があったのでしょうか? 何でもめたのですか?

・あなたの心配はその通りです。鍵は絶対に交換をお勧めします。

良いお部屋に出会えますように。
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引っ越し魔です。



基本的に部屋明け渡しの日に不動産会社がマスターキーをくれます。

なので「内見」?で使ってたものをそのままくれるということです。

私は男なので、逆に何かあったときに大家さんや管理会社とかで「も」持っといてほしーなーと言ったりしますが聞き入れてくれないのでありました。

ですので絶対失くせませんよ。
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マスターキー=工事用に使うカギの事でしょうか?ホテルなどで使うようなマスターキーが一般的な共同住宅では使われることは聞いたことがありません。

オートロック付きの共同住宅で、その共同住宅のカギであればどの部屋のカギでもオートロックを作動させる「逆マスターキー」は一般的ですよね。

建築途中などで使う工事用カギですと、建物竣工まではそのカギで開け閉めできますが本来のその錠に対応するカギを使用した後には使えなくなります。

かなり以前の事ですが、賃貸管理会社の営業課長が、入居者の女子大生にイタズラしようと、店舗保管のカギで侵入し、殺人事件にまで発展したことがありましたね。
そこまでのレアケースを考えると、交換したカギを取り付けた鍵屋さんまで疑って掛かる必要はあります。

ご質問のケースでは、いちいちカギを換えることは無いでしょうね。前の入居者が退去した時点でカギを交換する例は多いでしょうから、そのカギについての情報は、家主と管理会社とカギ交換をした業者が考えられます。逆に言えば、何かあった際に最初に疑われる人達ですから、その点では安心できるのではないかと思います。
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部屋まで入れるマスターキーは 通常の賃貸にはありません。


その部屋の鍵 と考えて大丈夫です。

当方も アパート賃貸業をしていますが 防犯上 問題のある物件ですね。
部屋の内覧に 大家や管理会社が立ち会えない場合のために
メインの 不動産仲介会社に 部屋の鍵を渡してますが 外に隠しておくなんて ありえません。
危なすぎます。

リホームの際 キーシリンダーを換えているとは思いますが 入居までにもう一度換えてもらえるよう
契約の際に お願いしましょう。
それで 代金うんぬんという話になるのであれば 危機管理の甘い大家・管理会社になるので
契約なさらないほうが無難だと 言わざるを得ません。
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大家しています。



 私のところでは『マスターキー』とは、全ての部屋に入れる特殊な鍵です。2個しかありませんし、再度作ってもらうには大変な手続きが必要だそうで、シッカリしまってあります。

 借主さんにお渡しするのは番号の振られたオリジナルのキーです。これもシリンダー毎に3個付いてきますが、借主さんにお渡しできるのは、各部屋に2個しかありません。一つは私が保管しています。
 『マスターキー』の使えるような新しいシリンダーをメーカーさんに作ってもらうには、急がせても(急いでなんてくれたことはありませんがw)1ヶ月ほどかかります。ですから退去者がいる度に新しいシリンダーごと作っていたら次の借主さんには間に合わなくなりますので3個くらいは常に作り置きがあります。これをローテーションだなんて言い出す人もいますが、おそらく空室期間が長い物件しか知らないのでしょうね。(笑)

 鍵シリンダーの交換は、次の方が決まって契約が終わった段階で鍵屋さんに行ってもらっています。ですから契約書には新しい鍵のナンバーが記載されています。
 空室中のリホーム作業中は開けっ放しです。リホームが終われば閉めますが、その段階では鍵シリンダーの交換はしてありません。内見時には連絡があれば私が開けに行きますし、それで全く問題はありません。

 『鍵が外の分からなそうなところに入っていてそこから取り出して、また締めて戻していました。』は、おそらく前の方が使っていたシリンダーをそのままの状態で使っているのでしょう。契約時に『鍵交換費用』とかが加わっていれば間違いなくシリンダーごと交換が行われるでしょう。
 このサイトでも『鍵交換費用』を払いたくないという方もおいででしたが、それはそれで良いのでしょう。大家には『借主が変わった際には鍵をシリンダーごと交換すること。』なんて義務は課されていません。
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