プロが教えるわが家の防犯対策術!

4月から、息子がアメフトで有名な大学の姉妹校(中高一貫校)に入学します。その大学に進学するのも確定です。足が速いので(クラスで2番目)ウイングをしたいそうです。中学、高校、大学の合計10年間、怪我をしない、もしくは怪我の後遺症が残らない確率はどれ位でしょうか?詳しい方はご存知と思いますが、この大学の高等部で、昨年死亡事故が発生しています。アメリカのプロでは五体満足で引退する人の方が少ないと聞いています。子供がやりたいというのだから止めませんが、相応の覚悟もしておきたいと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

100万人に一人でしょ!



ほとんどの人がヘルニアになって後遺症がいと戦ってますよ。

格闘技だからね
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アメフトは確かに怪我の発生の確率の高いスポーツです。



以下の資料を参照して下さい。
http://www.huddlesjapan.com/column/injury-rate/
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=pages_vie …
2番目のは、ページ中にあるPDFを参照して下さい。

2番目の資料によれば、怪我の発生率は1.72 件/人/ 年となっているので、毎年1人1回以上怪我をしている事になります。

ただし、怪我の内容を見ると両資料とも捻挫がトップで、次いで筋・腱損傷、打撲と続いてこれらが半数以上を占めています。この3つの怪我であれば、日常生活に支障のあるような後遺症は発生する事は稀です。

怪我の部位で言えば、頭部、腰背部、頸部の怪我が後遺症の残る可能性が高い部位だと思います。

> ウイングをしたいそうです
ウイングと言うポジションはアメフトにはありません(ラグビーにはありますが)。
足が早くて身体も大きいならランニングバック、身体が大きくないならワイドレシーバーでしょうか?
ランニングバックは怪我の多いポジションですね。ワイドレシーバーなら特別多くは無いようです。

アメフトそのものはプレーの経験がありませんが、アメフトに次いで怪我の発生の高いラグビーを大学、社会人とやっていました。
私の大学では、創部70年の歴史の中で後遺症の残る怪我をしたのは1人だけです(頚椎損傷)。

ほとんどの人は日常生活に支障が無いどころか、60を過ぎてもまだラグビーを続けている人も多くいます。

また、私がいた会社は親会社がXリーグに参加していて、私のいた会社の人も参加していましたが、普通に仕事をしながらプレーして、現役引退後も普通以上に仕事はできてますよ。

> この大学の高等部で、昨年死亡事故が発生しています。
西日本の強豪高ですよね。
タックルを受けて頭部を強打して急性硬膜下血腫で死亡したようですね。

アメリカでは、1970年代までは死亡事故が多かったようですが、その後用具の改善やルールの改正で死亡事故は激減してほぼ0になっています。

4年前には西日本の別の高校でやはり死亡事故が起きていますが、熱中症が原因なのでアメフトとは直接関係ありません。

結論、怪我をする率はかなり高い(10年間で怪我しない事はまず無い)が、日常生活に支障をきたすような後遺症が残る可能性は低いと言うことだと思います。
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