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なぜ今の時代でもノートPCはどのメーカーもエントリーモデルがメモリ4GB、メインストリームが8GB、ハイパフォーマンスモデルが16GBなんでしょうか?
これって昔からほぼ変わらないですよね?
時代が進むにつれてHDDもSSDも容量が増えて単価が下がっているはずなのにメモリだけは十年以上変化がない印象です。
メモリ業界はわざとメモリを少なくして儲けているんでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

エントリーモデルは、2GB の場合もあります。

Windows 10 64bit であってもです。何とか動くようです(笑)。Windows XP の頃は 1GB くらいで、普通は 2GB で十分でした。4GB は贅沢でしたね。勿論 32bit 時代なので Max 4GB で、実質 3GB の認識です。

4GB/8GB/16GB は、殆どの OS が 64bit になってからです。 あと OS にも影響を受けます。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0903/06/n …

64bit の Windows Vista/7 Home Basic は 8GB まで、Home Premium で 16GB までとなり、Windows 8/8.1/10 は実際のマザーボードの制限になりますね。

実装の初期容量も 4GB では 2GB×2 ではなく 4GB×1 が多く、これは後から 4GB を追加するとデュアルチャンネルの 8GB にすることができるからです。2GB×2 だと全交換になってしまいます(笑)。デスクトップの場合は、8GB×1 と言うのも多いです。これは後から 8GB を追加してデュアルチャンネルの 16GB にすることができるからですね。

実際、メモリは必要な容量があればそれ以上積んでも意味がありません。それが、4GB/8GB/16GB だと言うことでしょう。それとコスト(最近は上がり傾向にあるようです)の関係もあるでしょう。上記のような実装は、儲けていると言うよりは、本体価格を安くする工夫ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

本体価格って昔より高くなっていますよね。
まあ円安の影響もあるとは思うのですが。
しかしそれにしても未だに4GBモデルってバカにしすぎじゃないですか。
技術向上もクソもないイメージしかないです。
あの崖っぷちの東芝でさえメモリ事業がボロ儲けじゃないですか。
すでに安く作れているのにそれを業界に反映しない。
そういうクソみたいな企業は潰れて当然。
東芝もエルピーダもそういう意味でザマミロとしか思えません。

お礼日時:2017/03/22 12:31

先ず最初に基本的な事を。


32bitモデルでは、システム空間:2GB、ユーザ空間:2GB
64bitモデルでは、システム空間:248TB、ユーザ空間:8TB(1TB=1024GB)
これが論理空間の広さ。ここにアドレスが付いている。

この論理空間の中にプログラムをロードしたり、HDDファイルのバッファやアクセス制御テーブルを置いたり、管理・制御しているのがOS(Windowsなどのオペレーティングシステム)

この論理iアドレスを実際の物理メモリにマッピングして制御しているのは、ハードなりファーム。

図体の大きなプログラムが有った場合、ファイルバッファや制御用テーブルがあるので、全部をローディング出来ないから、ページング(仮想方式)でディスクとの出し入れを行なって制御している。

ディスクのファイルを一々アクセスしていると時間が掛るので、ある程度メモリにキャッシュしながら使う。

ウェブサイトをアクセスする時なども、一々回線経由でアクセスしていると時間が掛るので、ある程度メモリにキャッシュしながら使う。

ページングやキャッシュしても、更新(変更)したデータはディスクへ戻さないといけない。システムダウンしたらパーになってしまうから。

ページングもディスクとのやりとりで成り立っている。

結局、メモリを大きくすれば、ディスクとのやりとりも又増える。

今の技術では、この境目が4GB、8GB。
この先、もっと良い管理方式(OS)が出てきたら、大容量メモリも使いこなせる様になるが、現時点では大容量メモリ搭載しても、余り大きな効果が無い。

値段の問題では無いよ。
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この回答へのお礼

ディスクのやりとりの話はどうでもいいんですよ。
そこの技術的な問題は技術者が解決すべきことであって。
で、4GBは足りないときが多いです。足りないという状況がおかしいんですよ。
エントリーモデルを8GBにすべき。
だいたい何年経っても4GBってバカにしすぎじゃないですかね。

お礼日時:2017/03/22 12:27

OSが要求しないから



過去のOSの要求メモリを確認してみれば?
Xpから以降は、要求メモリ値がほとんど変化していない

また安くなったと言っても、ビット単価で考えれば主記憶装置などよりもも桁違いに高価なので必要以上に搭載する事は価格政策的にも選択出来ない

職業として映像や音声を扱うような特殊な人や業務サーバーでもなければ、何十GBもの主記憶を使うような事はない
そもそもMBの設計段階で最大搭載量が制限されている
これは、メモリのスロットを増やすとそれだけ回路設計の難易度が上がるから制限せざるを得ない
これらの様々な理由から、現在のメモリ量が決まっている

業界の儲けなんて甘い話ではない
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この回答へのお礼

No1さんにも書いたんですが、OSを起動するだけの人っていないのですよ。
PCを使う人っていろいろなアプリケーションを使います。
それが映像だろうがOfficeだろうが関係なくメモリを使います。
回路設計に関して言えば、同じモデルで4~16GBまで対応しているので特に難易度の問題ではなく
すでに16GBまで対応はできているんです。
そもそも何年経ってもそこの設計が難しいなんて、やる気ないだけじゃないですか。

お礼日時:2017/03/22 12:24

>>エントリーモデルがメモリ4GB、メインストリームが8GB、ハイパフォーマンスモデルが16GBなんでしょうか?


これって昔からほぼ変わらないですよね?

昔のことを思えば、メモリはかなり増えていますね。

>>時代が進むにつれてHDDもSSDも容量が増えて単価が下がっているはずなのにメモリだけは十年以上変化がない印象です。

単なる記憶違い・勘違いだと思います。
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この回答へのお礼

そうですかね?

お礼日時:2017/03/22 12:20

現在パソコンはあまり儲からないので、OSが進化しているからメモリーを抑えているのでは?


Vistaは起動するだけでメモリー1GB近く消費するOSで最低4GB必要ですが(4GBでもフリーズが多かった)、Windows 10はメモリ2GBでもそこそこ動きます(web閲覧ぐらいできる)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
儲からないからという意味でメモリを抑えるって、業界として終わっていますよね。
あとOSを起動するだけの人はいないと思います。
様々な用途でアプリケーションを立ち上げますのでそれぞれのアプリケーションはメモリを食うんですよ。

お礼日時:2017/03/22 12:19

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