
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「臨界充填パラメーター」に関連するページを見ると
CPP=V/(a0・lc)
V:疎水基の体積
a0:親水基の面積
lc:疎水基の有効長(臨界鎖長)
というような記述が出て来ます。
「臨界ミセル濃度」などは温度依存はしますが、(ミセルのような)構造体を作るか否かの指標であり、
CPPは「いかなる形状の構造体を作るか」の指標ではないでしょうか。
CPPについても、「a0:親水基の面積」が温度依存性があるように思いますが、詳しいことはわかりません。
No.1
- 回答日時:
どうも書籍のようでうまくリンクが貼れません。
Googleで「臨界充填パラメーターとは」の検索ページで
「超臨界流体技術とナノテクノロジー開発」をクリックすると表示される図がわかりやすそうですが、
リンクをはると、書籍の表紙になってしまいます。
表紙が表示された場合はページサンプルで110ページをご覧ください。
この回答へのお礼
お礼日時:2017/03/27 18:13
ありがとうございます。図を見るとCPPの値に応じて凝集体(ミセル)の形状が変わるようですね。
界面活性剤は温度によって臨界ミセル濃度が変わりますが、これはCPPも関連してくるのでしょうか?
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