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p-ニトロフェノールと、m-ニトロフェノールの酸性度のちがいについての根拠がわかる方いたら教えてください!!
pとoの差に関しては、oは分子内水素結合をするから、pよりも安定で水素が引き抜かれにくい。。。ということは教科書であったのですが、
mに関する記述は見つけられませんでした。

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A 回答 (2件)

H^+ が解離したフェノキシドを考えます.


ヒドロキシ基の O 上に負電荷があるんですが, これは共鳴によってベンゼン環に移ることができます. このとき, 負電荷が移るのは (ヒドロキシ基からみて) 2位と 4位, つまり o- と p- の位置になります.
従って, o-ニトロフェノールと p-ニトロフェノールではニトロ基の O が負電荷を持つような共鳴構造を考えることができますが, m-ニトロフェノールではそのような構造を書くことができません. 従って, m- は o- や p- より酸性度が小さくなります.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
共鳴で説明できるんですね。
参考になりました!!

お礼日時:2007/08/16 23:44

共鳴構造を確認すれば分かると思います。


(習っていなかったらすいません)

o-及びp-ニトロフェノールではニトロ基が結合する炭素がマイナスになる共鳴構造をとるのでそこからニトロ基の酸素と共鳴した構造ができて、そのため酸性度は大きくなると思います。
m-ニトロフェノールはニトロ基を含んだ共鳴構造が書けないため酸性度は小さくなると思います。

ただ、質問者さん参考にした本についてですが
o-ニトロフェノールは分子内水素結合をするため水素が引き抜かれにくいとのことですが
水素結合しているのは間違いないと思いますが、p-ニトロフェノールは分子間水素結合をしていると思われるので直接の理由にはならない気がしますが・・・

o-ニトロフェノール :pka=7.23、 p-ニトロフェノール:pka=7.08
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
共鳴は習っているので、お二方の回答で理解できました☆
ニトロの共鳴+フェノキシドイオンの共鳴の相乗効果なんですね。

あたしの教科書には、分子内水素結合の寄与のほうが分子間水素結合の寄与よりも大きいため、oのほうが安定しているので、酸性が弱くなると書かれていました。
(これは試験問題なのですが、oに関しては問題になっていませんでした。おそらく微妙なところだからなんでしょうか。。。)

お礼日時:2007/08/18 01:21

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