A 回答 (27件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
哲学的な言葉遊びはできませんが、
退行催眠中に 実在した人物がでてきてしまったという例があります
タエという少女で、噴火をおさめるために人身御供で
川でおぼれしぬのですが、催眠中の人格のために意識は死んだ後も続き、
その精神は死後の世界の様子を聞き出せています
https://www.youtube.com/watch?v=E-VsBfgJH5A&t=76s
まず こちらの編集なしの 催眠中の様子をごらんになってください
https://www.youtube.com/watch?v=BxYHCD_qWu8
https://www.youtube.com/watch?v=BxYHCD_qWu8
こちらは アンビリバボーで放送されたものです
No.2
- 回答日時:
守護霊(しゅごれい、英 : guardian angel,guardian spirit)とは、人などに付きその対象を保護しようとする霊のことである[1]。
西洋の心霊主義における「Guardian Spirit」の訳語として、心霊研究家浅野和三郎が提唱して定着したものとされる[2]。概要[編集]守護霊は、人などを守ろうとする意思を持っている霊的な存在のことで、スピリチュアリズム、心霊主義、ヨーロッパなどキリスト教圏、あるいは民間信仰でしばしば言及されているものである。 生まれつき何らかの要因(生まれた時期や季節など)によって所定の霊が付くと考える人や、先祖など当人に縁のある故人であると考える人、また当人の行いによって良い行い(徳)を積むことで良い霊が集まるという人もある。いずれにせよ当人が災難にあわないよう守ってくれている、と考えられている。
関連項目[編集]
霊・霊魂
背後霊
心霊主義:スピリチュアリズム
スピリティズム
シルバーバーチ
浅野和三郎
幸福の科学/大川隆法 「有名人の守護霊と対話する」という内容の著作・講演活動を積極的に行っている。
まうがん
https://ja.wikipedia.org/wiki/守護霊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エクトプラズム(ectoplasm)とは、シャルル・ロベール・リシェ(1913年にノーベル生理学・医学賞を受賞する)が1893年にギリシア語のecto(外の)とplasm(物質)を組み合わせてつくりだした造語[1]。この造語は心霊主義で用いられるようになり、霊能者などが「霊の姿を物質化、視覚化させたりする際に関与するとされる半物質、または、ある種のエネルギー状態のもの」を指して用いられる。第二次世界大戦以降、エクトプラズム現象の報告は減り続け、自然科学者は今日までに報告されている事例の中に本当のエクトプラズム現象が含まれるか疑問を呈しているとされる[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エクトプラズム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
守護霊はいないと思います。
全く守護してくれていないからです。
geist 幽霊、精神
ガイスト
存在しないものは何からできているかということは無いです。
私の守護霊は南方戦線で死んだ旧日本兵かなにかでしょうか。
これは冗談です。
No.3
- 回答日時:
精神とは
五識からの情報に反応し、
推量して働く理性「知る心」「判断する心」です
五識とは
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる です
左脳中心の私たちの表層意識で
行動と状態には個々差異が生じます
第六感 等も含まれますね
この五感以外に 精神を作る 感覚器官があるようで
実験で証明されても 説明できない 未知の分野です
これ 深層心理学者が 様々に論じています ユングとか フロイトが有名
又 哲学の分野で 文学や宗教の分野で 論じられています
科学での解明は 遅れていて 説明不能が多く 想定 仮定の域です
まあ 簡単に言うと
学習して作られるものですね
だから 何を学習するかで 精神は違ってくるのですね
やはり 最終的に 生命の問題に行き当たるのです
生命 宇宙 物質 これ同じように 説明不能な地平線です
参考
生命の深層
九識論 http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage8.html
生命の個別化の原理
十界論 http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage17.htm
No.5
- 回答日時:
【Q:「霊」「聖霊」「霊魂」とは 科学的には何の事?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8513803.html?pg=1&i …
☆☆ 回答№1 ~~~~~~~~~~~
次のように用語を定義しています。
《たましい》が 多義的だというところから始めます。
A たましい:
(1) 身体組織としての感性
(2) こころ
(3) 霊
B こころ:
(1) 感覚を意識し 認識すること。また 認識した内容。
(2) いっさいの認識をもとにして 自己および他者あるいは世界に相い
対するとき人間存在に生じるはたらき。
これは 好悪の感情や喜怒哀楽の気持ちであったり こころ差し(志)であ
ったり あるいは要するに 《わたし》という意識そのものであったりする。
(3) さらには たましいが霊としても捉えられる場合と同じこころがあ
る。
これは 肉(つまりこの場合 精神および身体を言う)をあたかも超えて伸
び広がるかに思われるところがある。→《信じる》
C 信じる(信仰):
非経験〔について〕の受け容れのこと。経験思考に非ざること。
または 表象しえぬものをわざわざ受け容れ思うこと。ただしその表象しえ
ぬものをも 言葉などその代理によって表象すると主張することがある。
あるいは 絶対とわれとの関係が 《信じる》である。→《絶対》
D 絶対:
そういう想定である。経験的な相対世界を超えたところと規定し想定する。
思考を超えている。
《考える》を超える心のはたらき――つまり ナゾの受け容れ――は 《信
じる》と呼ばれる。
それは 有神論と無神論とに分かれる。どちらも 互いに同等である。信仰
であり その形態が 有神と無神とで分かれるのみ。つまり《神がある》と
言うのも《神がない》と言うのも ともに《信じる》の領域を捉えて言おう
としている。なぜなら 《絶対者》は表象しえぬゆえ。
E 肉:
(1)身体
(2)身体および精神 すなわち ひとの経験的な存在の全体
F 精神:
こころのこと。
特にこころの(2)のはたらきとして 基本的に 記憶・知解・意志の三つ
の行為能力を言う。
( a ) 記憶行為:
精神の秩序。感性内容を意識し記憶する。意識内容を知解行為が加工したも
のをも記憶する。
その組織・その過程。
先験的に 存在じたい もしくは その自然本性じたいの秩序を司ると思わ
れる。
( b ) 知解行為:
記憶組織という宝庫から ものごとを捉えて認識し さらにあらたな整合性
をもった認識内容につくる。
( c ) 意志(愛):
大きく広く 直接的にせよ間接的にせよ 記憶および知解を行為するときに
すでにそれらを促すように発動していると思われる。
知解行為の結果から取捨選択しその内容を みづからの意志(おもむくとこ
ろ)として判断し決定する。実行にも及ぶ。
G 三一性( trinity ):
これら記憶・知解および意志の三能力行為は 経験的・時間的な行為を成し
他者のそれらと 社会的な関係をむすぶ。
このとき 時間的な隔たりを持って 三行為はけっきょくのところ 一体性
を有すると考えられる。
社会形態(一般に国家)にあっては順番に 司法・立法および行政という役
割にそれぞれ相当する。
H 三位一体( Trinity ):
これは 《絶対》という表象しえぬものを 人間のことばという代理物で
仮りに表象し仮りに表現しようとしたもの。
・記憶能力が 父なる神。光のたとえとして 光源。
・そこから生まれる知解行為が 子なる神。光の発耀。
・それら両者から発出するかのような意志行為が 聖霊なる神。光の持つ明・
暖。
絶対の領域では とうぜんながら 三つのものは 一体である。
三つのそれぞれの個は全体と 全体は各個と 各個は各個と それぞれ等し
い。無限の半分も無限であり 三分の一もやはり無限である。
I 霊:
《絶対》ないし《絶対者》のこと。
J 《イエスはキリストである》:
霊なる神が 肉(精神および身体)になった。という物語。
K 人間:
このキリスト・イエスつまり 《かみでありひとである存在》に似る存在者
である。
それは 霊なる神を分有するというかたちだとされる。
《絶対》によってあたかも指先でのように触れられている。あたかもこころ
の明けまた伸びとして窓が開かれている。これ――絶対なる霊――を《分有
する》という。
L 《人間は神の似像(にすがた)である》:
三位一体なる神のはなはだ不類似にしていくらかは類似する三一性をそなえ
た人間をいう。
この人間は 神にかたどって造られたと表現された。
一定の社会形態(国家)も 三権の分立かつ協業というかたちで一種の三一
性を有し 似姿の様相を呈している。
M 生命:
これは 以上のすべてを言うものか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大変勉強になります。色々考えられるわけですねえ。
私の考えは幾分理系的な発想かもしれません
精神と言うものが何ものか分からないままでは納得が行かないのです
素粒子帝国主義と言うのも考えられてるようですが
私のは唯物論と唯心論を結びつけるものです これで大概のことには説明が付きます。
どうもありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
>精神は何で出来ているのか?
まあ、シンプルに考えてみます。「精神を備えている人」とは尊敬するべき人を指すと私は理解しています。ハルさんが尊敬する人の美徳が、どのように構成されているのかを考えてみればよいでしょう。
愛情とか、知識とか、理性とか、はたまた霊的な神聖さとか、いろいろあるでしょう。精神がわからないってことは、自分が何を尊敬していいのかがわからなくなっているということであって、人生の羅針盤が壊れてしまっているようなものです。
性質は誰でも、動物でも、ものでも有しているものです。精神は人間だけが持っているもので、それも尊敬できる人が持っているものだと思います。
一昔前ならば、教養を備えている人が尊敬されましたね。今は時代が変わってしまって、教養を備えているとむしろ重たいとか、もったいぶっているなどと敬遠されるようです。精神がわからないという理由は、こうした混迷した時代が背景にあるのかもしれません。
No.8
- 回答日時:
なにで出来ている、というのは、つまり精神とは、「肉体とおなじように存在する物質をモデルにしている」ということでよろしいでしょうか?
ただ、ひとつ考えてみてください。物質が存在しているということは、まず最初に、「存在する」という動詞がありきではないでしょうか? われわれの肉体も、つねに「存在している」がゆえに、物質としてこの世にとどまれるのです。ただ、この「存在していること」が常態化しているために、われわれは「存在している」という言葉を削ぎ落としてしまいます。オッカムのカミソリですね。
これと同じように、精神も存在しているという動詞がありきなんですね。
しかし、この「存在している」というのはじつに抽象的です。一般生活を考えた場合、「わたしはいま存在している」ということは絶対にありません。実生活に落としこむと、われわれの肉体が寝ていたり、歩いていたり、ごはんを食べていたりします(たとえ、何もしてないとしても、われわれは「何もしていない」ということをしているのです)。
ここで精神についてふり返ってみます。存在していることを「思考している・気分を感じる」などの動詞に入れ替えてみましょう。この場合、では誰が、これらの行為を行っているのか。
――精神ではありません。あくまで、これらの行為を行うのは、頭脳です。
では、精神とは一体なんなのか? きっとそう思われると思います。これは、古い時代の人々が、精神的活動の行為者として産みだした架空の存在にしか過ぎないのです。脳みその中に「精神」がひそんでいると勝手に思い込んでいたのです。
またあなたは、精神は「性質」により出来ていると言いましたよね。精神が「もの」だとすると、性質もまた、「もの」ということになりませんか。しかし、性質というのは、あくまで「そうなりやすい傾向」です。傾向は「もの」ではありません。「こと」です。
総括しますと、精神とは、存在しないものです。まったくの空虚です。だから、こう言い換えられるでしょう。精神とは、非・物理世界な運動(思考すること、気分を感じること、感情を発すること……などなど)である、と。となると、性質とは、この運動のクセ、あるいはどのような運動をするかの傾向、ということになります。つまり、性質とは、精神(運動)をある一定のキョリからながめたときに気付かれる「特徴・傾向」のことです。
しかし、分かってもらいたいのは、精神が存在しないものだったとしても、存在する脳みそに劣っているわけではないということです。いまだ大衆消費社会から抜けきらない私たちは、往々にして「もの」に対する偏愛がはげしい。しかし、よく考えてみると、走らない車は廃車同然ですよね? そんなものに買値はつきません。要は、ものの価値というものは、そのものが行う運動に由来するのです。
ではなぜ、ものへの偏愛が起こったのか――って、すこし横道に過ぎましたね。もし興味があるようでしたら、マルクスの物象化などを調べてみるとよいでしょう。
No.9
- 回答日時:
haruさんは、性質は何で出来ていると思っていますか。
教えてください。どんな"物"で出来ているか、知りたいです。
私は、性質は"動き"であって、"物"ではないと思っています。
"物"には性質がある、と云いたいです。
精神は"物"ではないでしょうね。
未だに科学では捉えられていないようですし。
精神には"働きが有る"と捉えたいです。この"働き"を性質とは云いたくありません。
精神は物ではありませんね 物には性質があります。
物もエネルギーの一種だと思うのですが
性質のない物(エネルギー)も物(エネルギー)のない性質も在りません
精神には働きがあり その働きは性質によるものだと言いたいです。
No.10
- 回答日時:
haru27の考えは、精神(=性質)と、物質・エネルギーの二元論だと思うんだけど、これ自体は何の変哲もないありきたりな考えですよね。
古典ですよ。この考えに従って、諸世界の法則を導き出してきたのが今ある科学史でもあるんじゃないでしょうか。で、精神が分かれば人間がわかるというのは、これは違うんですよ。確かに人間は精神を持っていますが、例えば崇高な人間精神とか人道の事を考えても、蛮族の精神のことを考えてみても、これらって、欠片も人間理解にはつながらない。何故か。
人間の理解というのは、つまりは人間関係、人付き合いや世間を通じて理解することだからです。これらの生きた人間関係の中で、あぁ、この人はそんな気持ちを持っていたのか、あの人にはこんな背景があったのか、そしてその人はあんな考えに至ったのか、そうか、人間ってそうだよなぁと、人と世間についての様々な理解を生じるわけです。
頭ごなしな人道や高い精神性を謳っても、欠片も人間理解に通じないというのはそういうわけなのです。
即ち人間は精神(=心)に翻弄されている存在であって、精神や心が人間の主体ではないのです。
このことを述べるのに、仏教では唯識が、ユングでは原型論などがそれぞれ人間を束縛し翻弄するもの(精神とその構造及び構成物)について、またそれらへの応じ方について語っていますが、結局世間において打ち出されたこれらについての多くの見解は、精神や心の起動に束縛されたものとなっているようです。
また、科学的に人間を考察することで、人間の行動原理などを解明することも期待されますが、その方法だけではどうしても人間関係の実相にまでは行き着き難い。科学は人間を制御する方法は発見出来ても、自由にすることは出来ない。科学的な人間考察は無意味ではないが、最高の目的(=しあわせ)には到達できないのではないかと思うのです。
戦争のない世の中が出来ても、不幸せな人はいるでしょう。科学が人間とは何かを解明しても、人と世の真実と真相とを知り究めることにはならないのです。
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