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乗り換えたという表現は変かもしれませんがどうして明治維新後日本人は着物から洋服に着るものが変わったのでしょうか?

A 回答 (4件)

 こんばんは。

すべて、自分の推測で答えさせていただくので、「参考」にしてください。

 はじめはやはり、抵抗があった人と、流行に乗って(流された人もいるでしょうが)がいたと思いますよ。いまでもそうでしょう。ただ、あの頃は、どっと欧米の文化が流れ込んできた感じだったでしょうから、一般庶民には、あまり関係のないことだったかもしれませんよ。
 
 でも、洋服は着物などに比べて着易いですよね。だから、需要っていうか欲しがる人が増えて、一般庶民にもちらほら洋服を着る人が出てきたのでは。
 
 そしたらあとは、価格が一般庶民でも手が届くような値段になったんじゃないでしょうか。
 でもいまでも、和服一筋の人もいるんじゃないでしょうか。

 テレビも同じじゃないですか。はじめは、三種の神器とまで呼ばれていたでしょ?なのにいまでは、ほとんどの家庭に出回っているし、カラーとなり、今では、もっとデザインが良くなり、どんどんと進化していっているじゃないですか。

 おそらく、あと数十年後には、今5,60万するのも、10万位になるんじゃないですか?(大げさかもしれませんが)

 まぁ、そんなものでしょう、人間は飽きっぽいですから。いつも何かをもとめている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考程度といってもとてもいい説明でした

お礼日時:2004/08/22 00:01

洋服は機動性に富んでいることにほかありません。

これは日本だけでなく世界的な傾向です。日本の民族衣装と言うべき着物を大事にしていくべきです。オリンピック開会式で特にアフリカ諸国では民族衣装で行進していましたが、日本人も国籍不明な衣装を着るのでなく民族衣装を着たほうがよいと思います。浴衣に下駄履きというのはどうでしょうか。開会式だけなら機動性がなくてもよいと思いますがね。
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このサイトで、洋服記念日というのを初めて知りました(笑)



明治政府のトップが洋服を正装(礼服)として採用した経緯が分かりやすく書かれています。

参考URL:http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckafw600/yofuku/yofuku …
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理由のひとつとして戦争が挙げられます。


着物、下駄では機動性に問題がありました。山本七平氏によると、第二次大戦時に洋服(軍服)と靴を初めて身につけたという人が多かったという話です。

参考URL:http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0 …
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