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自然が破壊されている今日ですが、なぜ環境破壊をもっと重要視しないのでしょうか。木がないと僕たちは生きていけないのに。。。とあるサイトで、人類は酸欠で滅亡すると書いてあったんです。もう今から植林したって間に合わない・・・と。とても怖くなりますた!自分自身環境破壊を阻止するために行動しているわけではありません、だから僕が言っても人のこといえないのですが。皆さんはどのように思っていますか?

A 回答 (11件中1~10件)

もっと危機感を!?あ、あの~。


あんたの事ですから!!残念!
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「環境が大変だ。

」ということがわかっていても、
実際に行動に移している人は意外と少ないですよね。
やはり、「環境を守る」という言葉に実感がもてないからだと思います。

そこで少し考えたのですが、「環境を守る」を「人類を守る」に変更してはどうでしょう?
つまり、「人類が生存するために環境を守る」ってことですね。
samurai1117さんの「僕たちは生きていけない」というのは正しい指摘であると思います。
そこ部分をより強調する形をとれば、ある程度実感が持てると思うのです。

まあそもそもですね、「地球」は大丈夫ですよ。
酸性雨が降ろうが、オゾン層が破壊されようが、森林がなくなろうが…
時間をかけて勝手に復活します。(人類は滅びますが)
地球の年表でも見ればわかると思いますが、5回ほど大量絶滅がありますし・・・。
あ、samurai1117さんのおっしゃる、「酸欠」も過去にありましたよ。
火山活動で気温上昇が起こり、深海のメタンハイドレートが大量に気化。
それによって大気中の酸素濃度が著しく低下→大量絶滅。
でも今、酸素が足りないということはないですね。復活しました。
他にも氷河期やら隕石の衝突やらありましたが、
どれも今にまで深刻な影響を及ぼしていることはありません。

そう考えるとですね、人類ごときが「地球環境を守る」だなんて傲慢だとは思いませんか?
地球は守る必要なんてないほど強いですよ。

ただ、地球からすれば即座に治る環境も、人間の時間間隔で言えば十分長いので…

やっぱり「人類を守ろう」なわけです。
この意識で環境を保全していくべきではないでしょうか。人類の寿命を長くするために。

(でも隕石とか落ちてきたらどうしようもないですね…いくら植林しても)
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 こんにちわ。


NO5さんの言葉はあまり気にしないで良いと思いますよ
。永久凍土が溶け始めている現在、地球温暖化により
酸素濃度が変化するのはそう先の話ではないと思うからで
す。ハッキリ言って人類の生活レベルを、今より落とすのは並大抵の事ではありません。個人レベルでこまごました
環境対策をした所で、この地球破滅への歩みを止める事など不可能です。
 全世界的な規模で大改革をしない限り、温暖化による
地球の破滅は避けられないと思います。しかしこの楽な
生活は捨てられない、人間て弱い生き物ですね。
 あなたのように危機感を持つ人がもっともっと増えて、
何か良い方向に向かえばいいのですが・・・
 頑張ってくださいね。
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酸欠で死ぬ状況とは、たとえば狭い部屋に大勢が閉じこもっている、閉ざされた部屋で物を燃やして一酸化炭素中毒になる、といった状態ですね。


植林しても間に合わない状態とは、植物の作る酸素と動物の作る窒素や燐との循環がうまくいかないか、それ以外に炭素を燃やして酸素を消費しすぎているかの問題です。

この問題を生じさせているのは人間です。愚かにも人間は後片付けの方法も知らずにウランを燃やしたりしています。放射能汚染は今のところ解決の方法がありませんので、やがて人類だけでなくあらゆる動植物の奇形発生率が高くなって不幸な地球になる可能性があります。

さて、酸素不足の問題の方は生物学と物理学を打算抜きで考えれば解決できるはずです。参考URLをご覧ください。

参考URL:http://piyppiyo3.exblog.jp/
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多分、今は結構重要視されている段階と考えてよいと思いますよ。



国際的にも「資源を大切に!地球環境を悪化させないようにしましょう!」という相談がされています。
【外務省】http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/index.h …
それに伴い「環境を大切にしている企業」にレッテルを貼って、取り引きその他が有利になるような配慮もされています。【環境ISO】

因みに、「人類が酸欠で滅亡」ってのはちょっと考えられないですね。地球規模の火災などによる、よっぽど急激な酸素消費がない限りは。頭の弱い考察です。
そこに恐怖の対象を置いていると、別の側面を見失ってしまう危険もあるので色々と情報を集めてみるといいでしょう。
本当に恐いのは、「地球環境の改善」に過激に傾倒する集団が現れて、「環境」の名の下に人類をないがしろにする本末転倒な事態が起きることかもしれません。

資源、開発、経済、民衆の要望、その他諸々、色々な要素が絡み合って、社会は動いています。
だから「保護に回りたいのにできない」という方も居るはずです。
今回貴方はとても重要な問題に気付きました。
しかし「樹を切るのは良くないことだ」という尤もだけれど一元的なだけの見方ではなく、色んな面から社会を見てみる良い機会かもしれません。

貴方は<環境破壊を阻止するために行動しているわけではありません>とおっしゃいますが、出来る範囲からでいいと思いますよ。
省エネ、必要最低限の消費(購入)、ゴミの分別…。どれも森林と関係ないことではありません。
一人ひとりの意識の問題ですから、まずはご自分から実行してみて下さい。
因みに私、この夏一度も自宅で冷房を点けずに過ごせました!(あまりオススメではありませんが 汗)

話は逸れますが、「環境のためには」人は減った方がいい、「社会体制・経済のためには」人は増えた方がいい。。。
どっちがいいんでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですよねえ。酸欠で死ぬなんて。。。すぐ惑わされないようにいたします。。。

お礼日時:2004/08/24 12:18

今でも8月中旬を越えても台風大雨なんて異常気象ですよね。


これから大国の中国やアジア全体の経済や産業が発達すると、超温暖化時代が到来します。地球環境はもっと深刻化するでしょう。
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この回答へのお礼

こわいですよね。。意見ありがとうございました!

お礼日時:2004/08/22 13:11

質問から察するに


まずまともな本を読んで
熟慮されたほうが
宜しいかと存じます。
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この回答へのお礼

そうですか。。。ありがとうございました。。

お礼日時:2004/08/22 13:10

こんにちは。


日本人でも、それなりにひどい目をみてきた人逹は、やはりそれなりの主張をしてるように思われます。

いつぞや、どこぞの自治体で阪神大震災の被災者を招いて非常食の食べ方だとか、炊出し訓練などをやったところが、水はペットボトルの物をふんだんに使い、器も用意され・・・以下略、被災者の方が怒り出してしまったなどというニュースも見たことがあります。

また、戦争関係でも、野中さんという自民党の政治家の方は、実際に前線で銃を撃ち合い、殺し合うのを現場で経験してきた人ですが、先日の自衛隊派遣の時に随分と反対なさいました。
逆に中曽根さんなどは、戦時中、大本営という所で、外に出ることなく、銃撃戦さえ経験されてないようで、もうタカ派の親分で知られています。

やはり、どの分野でもそういう悲惨な体験をしてきた人と、そういう経験のない人では全く捉え方が違うのでしょう。

環境破壊の分野では、こういう経験のある人っていうのは、それこそ、水俣病やイタイイタイ病などで、長年裁判を闘ってきた人たち位しかいないのではないかと思います。
つまりは経験不足ゆえではないかと思います。

いずれ痛い目を見るでしょうね。そしてその時、やっと気づくと思います。
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この回答へのお礼

痛い目にあう前に解決できないのでしょうか・・・
やはり体験しないとだめなのですか。。。いけんありがとです!!

お礼日時:2004/08/22 13:09

質問者さんが気づかれたように、そんな人の輪を広げるしかないでしょう。


まず、実態を知り、自分に何かできるかを一人一人が考えることからスタートです。
森林に対するいろいろな立場で、世界中で関心を持って行動している個人、団体も多いです。
参考URLはそのごく一部です。
森林破壊を抑え、資源を上手に活かすには
http://www.econavi.org/weblogue/special/39.html
紙と森林伐採について考えるページ
http://www.jca.apc.org/jatan/woodchip-j/index.html
原生林保護キャンペーン
http://www.greenpeace.or.jp/library/99af/profile …
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この回答へのお礼

ホームページありがとです!皆さんが自覚しないといけませんね。

お礼日時:2004/08/22 13:01

そりゃ口で理想論を唱えることは誰でもできますが、それを実践できる人は殆どいないということでしょう。


単純な話、質問者さんも現代文明の享受を多々受けていると思いますが、それを敢えて受けないという選択はできないでしょう。携帯電話やクーラーやコンビニやそういったものを制限するだけで、自然への影響はおそろしく緩やかになるでしょう。
例えば24時間の営業はこれを禁止、クーラーは一日1時間、携帯電話の使用が許されるのは政府関係者だけとか。
まず第一点は一旦享受を受けた人は、この甘い汁を吸うことを止めることが出来ないということ。

もう一つは先進諸国だけであれば、産業の発展にある程度制限をかけることは可能かもしれません(それでもアメリカなどが反対していますが)、後進諸国はどうかと。今まで好き勝手やらかしてここまで発展した先進諸国が突然これ以上の開発は止めましょうと言い出しても聞く耳持ちません。例えばブラジルのアマゾンの大森林に酸素権のようなものを認め、これに国連からとか(最終的には要は各国の税金)からある程度のお金を払うというようなことがようやく出来るかもしれないという状況にはありますが、開発するよりも酸素の売り上げの方が大きくならない限りは開発がとまることもないでしょう。そこまでの大きな金銭の負担を世界が(要は個々の人間が)認めるのかと。結局はこれも第一点にかかわってくる問題です。

私の個人的意見では、人類はその発展に制限をかけるべきではないと思います。立ち止まったらその瞬間からが絶滅へのカウントダウンです。
このまま開発を続け地球に余力のあるうちに新たな技術を発達させていき、例えば新エネルギーや宇宙開発などで次のステップを踏んでいくべきかと思います。それはそれで次の限界が来ることになるでしょうが、すくなくとも息継ぎはできますね。それを延々と繰り返すだけのことです。
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この回答へのお礼

なんかとてもいい意見でした!新技術を開発したほうがいいですよね!!!どうもありがとです。

お礼日時:2004/08/22 12:59

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