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疑問に思ったので、質問させてもらいます。
先日、扶養の範囲や健保について、職場の事務員さんと話をしたのですが、それぞれの職場の健康保険組合によって、扶養認定の用件や期間の考え方に少しずつ違いがあるがあることを知らないと言われました。
これは知らない事が普通なんでしょうか?
それとも事務員さんであれば知っていることなのでしょうか?

A 回答 (7件)

>考え方に少しずつ違いがあるがあることを知らないと言われました…



新入社員だったり、他部署から異動してきたばかりの人だったら、そういうこともあるでしょう。

その職場のベテラン社員であったとしても、「井の中の蛙大海を知らず」ということもあるでしょう。
自社の制度だけ精通していれば、それで職務は完璧に遂行できますからね。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
相手は一応、職場の総務課長さんなんですけどね…(・・;)
以前に他の職場にも勤めていたようなのですが…

お礼日時:2017/04/07 16:02

>これは知らない事が普通なんでしょうか?



その健康保険組合しか知らなければ、他と違うかもとかは考えることはないんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
事務員さんなので、保険の事などは一般の人に比べれば知っているのが普通なのかなと思っていたので、びっくりです(@_@)

お礼日時:2017/04/07 16:06

聞かれた事務員さんが、福利・厚生担当(あるいは給与担当)であれば「ルールを知らない・仕事を理解していない)」と言えますが、その他の事務員さんであれば、知らなくても仕方がないですね。


少なくとも、100%知らなくても50%知っていれば、健康保険組合に確認してみるね、くらいは言うでしょう。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
そういうものなのですね…
事務員さん全員と話をしたわけではないですが、うちの職場の方は誰も全く知らなかったようです(´;ω;`)

お礼日時:2017/04/07 16:12

事務員であれば知っているとは言えませんね。


社会保険労務士ではないのですから、仕事としては自社のことが分かっていれば十分です。
まあ、その分野を長い間担当していれば、なんとなく「違う保険もあるらしい」と感じるとは思いますが、普段の仕事の中では他の保険の説明を聞く機会はないですから。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
社労士さんであれば知っているということなんですかね。
ルールの内容までは知らずとも、違いがあることは知っているのかと思っていました。

お礼日時:2017/04/07 16:15

資格取得や喪失などの手続きは当然知っているでしょうが、他の健康保険組合がどういう基準で扶養を認定するかなんて実際に所属してみないとわからないし、他で働いたことがなければ違いがあるということすら普通は想像しないと思いますよ。


別に不思議でも何でもないと思います。
こういうことは例えばご主人が転職したことのある奥様で、会社によって手続きの違いがあって困ったというような経験でもない限りわからないんじゃないですか。
だから、事前に確認をしてなくて扶養に入れないとかいう状況がおこったりするんですけどね。致し方ないかなとは思いますが。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
他の健康保険組合の内容までは知らなくても、違いがあることは知っているのかと思っていました。
扶養に入れない…そういう困った状況にならないように、制度を統一したりできると良いのに…。働く時に考えることかありすぎて、ややこしいです(・・;)

お礼日時:2017/04/07 16:21

>これは知らない事が普通なんでしょうか?


普通です。

>それとも事務員さんであれば知っていることなのでしょうか?
いいえ。
健保組合の事務局職員ならともかく、知らないことのほうが多いでしょうね。
会社は健保組合の窓口にすぎませんから、健康保険について詳しくありません。
それなりに自分で情報を得なければ、知ることもできません。
自分の加入している健康保険の扶養の認定基準さえ、満足に知らないケースもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の加入している健康保険の扶養の認定基準を知らないケースもあるということに、怖さを感じました。
結局、自分のことは自分でしっかりと管理するということが必然なのですね。

お礼日時:2017/04/08 08:27

ちょっと話が派生してしまいますが、


サラリーマンってそんなもんですよ。
自分の職場が社会の全てだと思い込んで
しまうのです。

あなたは配偶者控除や配偶者特別控除
申告がきちんとできますか?
扶養控除等申告書を記入する時に、
所得の見積額の書き方が分かりますか?

あれは本人が条件を把握して、本人が
正しく記載しなければいけないのです。

自営業の人は確定申告時に確定した配偶者
の所得を記載して、自分でいくらの控除額
になるかを計算して記入し、提出しなけれ
ばいけないのです。

私もサラリーマンを長年やってきましたが
そんなこと全然把握してませんでした。
おそらく年末調整で間違いだらけの申告を
何回もやっていたことでしょう。

サラリーマンは自分の目の前の仕事以外は
自分の担当ではない、責務ではないという
錯覚に陥ってしまいがちになるのです。

こうした日本の状況が国の政策や社会保障
制度への問題意識を薄くしてしまう原因
なんじゃないかと思っています。

私はサラリーマンを一旦辞めてから、
現在の社会保険制度が無駄だらけで
あることを認識しました。

何兆円もかけているのに年金システムの
複雑さやお粗末さに呆れますし、
健康保険は健保組合ごとに違うし、何の
まともな連携もないし、
国民健康保険に至っては、市区町村レベルで
制度が全く違うといったありさまです。
非効率性が社会保障の財政難の根本原因
じゃないかとまで思えてきます。

そんなサラリーマンの閉鎖的な社会と
社会保障制度の非効率なバラバラさの
問題の両方が、この質問に隠れているな
と、思いました。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確定申告は独身の時に何度か書きましたが、確かに書き方が分からないこともあり、周りの人に聞いていました。今も主人の扶養なので、主人が行ってくれています。
今思い返すと確かに無責任な部分もあったかもしれないです…

今回いろいろと勉強していくなかで、まさに「社会保障制度の非効率さ」を感じているところです。

このところ、私の中でもやもやとしていた気持ちを、納得させていただきましたので、ベストアンサーにさせていただきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/08 08:37

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