BMW M240エンジン再始動時のアイドリング回転数の件

BMW M240 2017年型ご使用中の方 教えて下さい
車で出かけエンジンが十分温まっているにもかかわらず エンジンを一旦切った後 直ぐに再始動した時 エンジン回転数が1,200〜1,300回転にあがってしまい 20秒位回転数が下がってきません
エンジンが冷えている朝一番ならば始動直後の回転数だと分かるのですが エンジンが十分温まっている時の再始動時の回転数としては高いと思うのですが
今まで乗っていた他のBMWの車種ではこの様なことは有りませんでした
エンジンオートストップ/スタート時のエンジン始動では この様に高くなりません
BMW M240をご使用の方は如何でしょうか 教えてください 宜しくお願いします

No.1 回答者： bm360ps 回答日時： 2017/04/19 17:45

M240のM仕様チュ－ニング前のB58エンジンは、2.998cc DOHC-Turbo

240 kW (326 馬力) bｙ 5500–6500 1/min 450 Nm bｙ 1380–5000 1/min、です。
このエンジンを給排気Mチュ-ニング、制御ソフトMチュ-ニングしたものがM仕様に
なっています。私の車F30 ,340iA　ｘDriveもMPPSK仕様（M Performance Power and Sound Kit 仕様）
により、360馬力/500 Nm の出力となっています。
M240もM Performance Power and Sound Kit 仕様の車種です。（340馬力/500 Nm ）
このMPPSKの特徴は、エンジン始動時に大きなSoundとなり、約15秒から30秒で
通常のエンジン回転数に戻る様に設定されていることです。（エンジンの暖冷にかかわらず）
背景は、標準エンジンより短い時間でエンジンを温め、短い時間で高速走行を可能にするためです。
始動時にやや高回転で排気音が大きいのは、このM仕様車の特徴ですので、
気にしなくて大丈夫ですよ。

この回答へのお礼

bm360psさん
短い時間で高速走行を可能にする為の このエンジンの特徴なんですね
分かりました ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/04/19 21:16