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夏休みの自由研究でコヒーラ式電波探知機の実験をしているのですが、うまくいきません。
http://www.nisoc.or.jp/~abeyasu/kohi.html
を参考にいてやっているのですが、電波を送る前から豆電球がついてしまいます。アルミ箔は何か強制的に酸化皮膜を作らないとだめなのでしょうか?また、実験をする上で注意するべき点や、ポイントなどがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

この実験は,「酸化皮膜をうまく作る」ことが,最大のポイントですが,このURLでは一番大事な


そのことについて,丁寧な説明がされていませんね。
「豆電球が点きっぱなし」というのは,酸化皮膜がうまく出来ていないことの証拠です。

アルミ箔を強熱するのも,ちょっとテクニックが要ります。
強熱し過ぎると,アルミ箔は熔けてしまいます。
ライターもかなり近づけないと反応しないと思います。

ライターには,発火石を削りだす方式と,圧電式のものがあります。
圧電式でないとダメです。

全体的にかなり高度なワザがいります。
適当な指導者がいないと,先ず成功は無理でしょう。
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#2の補足です。



> 直径の大き目のコップならアルミボールの数は少なくし、直径の小さめのコップならアルミボールの数を増やします。

 すみません反対でした。また乾電池は多いより少ない方がうまくいくと思います。流す電流は多いより少ない方がうまくいくと思います。豆球は少ない電流で点くものを選んで下さい。
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> アルミ箔は何か強制的に酸化皮膜を作らないとだめなのでしょうか?



 作らなくても良いと思います。アルミ箔の表面に自然に出来る酸化皮膜を利用します。

> 実験をする上で注意するべき点や、ポイントなどがあれば教えてください

 コップの大きさとアルミのボールの数を調節します。直径の大き目のコップならアルミボールの数は少なくし、直径の小さめのコップならアルミボールの数を増やします。初めから豆電球が点くのはボールの数が多過ぎます。少し減らして、豆電球が点いたり消えたりするくらいにします。
 かすかに点いたり消えたりするくらいにして、コップをゆすって、消えるようにします。その時ライターの火花を電線に近づけてみて下さい。豆電球が点きます。不思議ですね。
 私も実験してみました。面白いものです。色々な条件で実験すると面白い発見があるかも知れませんよ。
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