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高3理系です。
僕は元々、将来もの(特に電化製品)を作ってみたいという理由で、機械系の方の大学へ進もうと考えていたのですが、[東京電機大学]や[日大]の理工学・工学部のオープンキャンパスへ行った時、科目や実験、研究室に惹かれるもの(これだ!となるもの)がありませんでした。
また僕自身、数学や物理の授業で「何でこうなるの?」と、よく疑問に持つことが多いので、原理や仕組みが学べそうな理学系の方に進もうかとも考えています。
将来やりたいことにちなんで大学を選ぶのか
学ぶ過程を優先すべきなのか、どちらがよいのでしょうか?
また、就職率についても教えてほしいです。

質問者からの補足コメント

  • 就職率はまちがえました
    どちらの方が年収の高い企業に就職できるのか教えてほしいです。

      補足日時:2022/08/21 01:13

A 回答 (3件)

自分が素直に興味を持って”学術的に”学んでみたいと思えないようなものを学んで将来その関連する仕事で一生食べていくってそもそも苦痛以外の何物でもないと思うけど?



法律の条文に全く興味がない人が、弁護士かっこいいーってだけで司法試験の勉強しても苦痛だし、仕事できんの?って話。
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ものづくりに興味があるなら、そして学力が日大ラインなら下手に回り道せず理学系より工学系を選ぶことを勧めます。



年収というのも身も蓋もない発想ですが、工学系の方が当然ながら産業(実務)には近いです。
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大学(理系)で学んだ専門知識が入社してすぐに事業に役立つわけではなくて※、問題解決の礎になるだけのことです。

原理や仕組みを学んでも、それがすぐに現実の事業にはなりません。会社にいる人たちのほうが、はるかに高度な応用技術を持っています。

※理系の大学で身に付けたことは、論理的思考と科学的アプローチで問題解決するのに役立つくらいです。

就職しても、大学で得た専門知識が直接に使える部署に配属されるとは限りません。たとえば機械工学を専攻していても、いきなり品質保証部門に回されることは十分にありえます。

さらに、大学で得た専門知識が使えるのは入社してせいぜい10年くらいで、その後はだんだんと管理業務に携わるようになり、20年とか25年もするとマネジメント(経営管理)の仕事(業務や会社全体を見る仕事)になって行ったりします。

また、大学で得た専門知識は次第に古くなり、あとから入って来た社員のほうが新しい知識を持っていたりします。ですから、いつまでも自分が持っている古い専門知識に拘ることはできません。

私(電気・電子)は、その専門知識が多少なりとも使えたのは、30代半ばくらまでで、その後は仕事のパフォーマンス(出来ばえ)を向上させるための管理業務に移り、さらには品質保証の仕事に回り、やがては会社のマネジメントにも携わって、最後は50代前半に脱サラして経営コンサルティングに近い仕事をする会社を興しました。

機械も電気・電子も社会に出てスタートポイント(専門性)を確定させるのには意味がありますが、その後は理系のセンス(論理的思考、科学的アプローチ)が役に立つだけのことです。

> 将来やりたいことにちなんで大学を選ぶのか 学ぶ過程を優先すべきなのか、どちらがよいのでしょうか? また、就職率についても教えてほしいです。

あまり深く考える必要はありません。世の中は決して自分の思うとおりには行きませんし、10年先・20年先が今の延長線上にあるわけではありませんからね。
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