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わたしは涙もろいとは思いませんが、突然過呼吸気味に泣いてしまう時がります。
映画やドラマを見て感動して涙する時はありますが、そこまで泣きません。

例えば
・悲しいニュースを見て、しばらくしてからその被
害に合った人のことを考えて泣いてしまった。
・理由も、感情も分からず寝る時に泣いてしまう。
・クラスで説教をされた時、後で何故か突然過呼吸
気味に泣いてしまった。

以前、貧血&低血圧を見てもらうために病院に行きましたが、貧血ではなく、『自律神経が弱いね』と言われました。調子が悪い時、椅子から立つだけでクラっとします。
これも何か関係していますでしょうか??

今に始まったことではありません。今は高校生ですが、中学の時に始まった?と思っています。

長文で失礼ですが、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

感情の起伏が激しく多感な時だから気にする事も無いと思いますよ。


中学から始まったのなら先天的とも思えません。
「自律神経が弱い」と医者が言うならその対処方法も教えて貰えば悩みも少なくなるかも知れませんね。
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気にしない方がいいと私は思います。



人間の脳って、単純ではないですよ。
あることをしていて、はっと時間に気づいて、出かける用意をしていると、尿意を感じて,トイレを済ませて出かける。 本を読んでいたが、アニメが始まる時刻になると気づいて、アニメを見終わると、さっきの本の続きを読む。 友達と楽しくしゃべっていたが、宿題をやらなければいけないと気づく。 ドラマを見ていたら、別のドラマや昔あったことを思い出してしまった。 激しい試合が終わったら自分が打撲していたことに気づいた。 授業中には気づかなかったけど、チャイムが鳴ったらお腹のすいていることに気づいた。
脳はいくつのもことをパラレルに同時にやっているけれども、自分が意識できることはそのうちのごく少しで、脳がやっていることみていること聞いていること考えていることのほとんどは意識の中には浮かんでこないものです。
だから、ラジオやテレビから音声が聞こえていても耳に入ってこないと思っていても自分の名前を小さな声で呼ばれたときには気づくし、歩いている横を自転車がすれ違ったりするとき自然にぶつからないようによけていても過ぎてしまえばどんなことがあったのか、さっぱり分かってはいない。
睡眠中の夢を覚えてない人もいますが、しっかり覚えている場合、結構内容やめちゃめちゃで連続性もなければ非現実的な物理法則に合わないことがあっても、夢を見ている最中にはそれをめちゃめちゃとは感じてなかったりします。

> 悲しいニュースを見てしばらくしてから、その被害に合った人のことを考えて泣いてしまった
> 説教をされた時、後で何故か突然過呼吸気味に泣いてしまった

泣いた直前に意識できていたことだけを脳はしているわけではないです。 こみ上げるように動作や呼吸にも影響がでる泣き方をしている最中にだって、脳は別のことも見聞きし、考え、チェックているんですが、本人の意識には上がってことだけのことです。
実際には、悲しいニュースを見ている最中にも飲食していたり髪の乱れを手ぐしで直していたりもしていても不思議ではないです。説教を神妙に聞いているときだって同時に他のことを考えていることあっても、そうした思考や行動をしていることに自分の意識を向けるとは限らないものです。

> 調子が悪い時、椅子から立つだけでクラっとします。

思春期の起立性障害を下のサイトのように"説明してしまう"人はけっこう多いですが、このような説明は事実の検証はないのです。ただの"物語"です。
http://www.jiritsu-shinkei.jp/category/2011176.h …
そもそも交感神経、副交感神経の活動量を計ることもできないし、交感神経と副交感神経がのバランスとかバランスの乱れの指標もないです。発生原因がわからないのではなくて、そうしたバランスやアンバランスがあるかもわからないのです。
ただ、耳鼻科でわかる他の疾患など医療的に判明している原因がないのであれば、数年のうちには立ったりするとクラッとするような症状は消えてしまうか、回数が減ってきます。今心配しても心配したから治りが早くなるということはないので、気にしないのが一番です。
 
> 映画やドラマを見て感動して涙する時はありますが、そこまで(過呼吸的には)泣きません。

小児期とは違って思春期になると自我も発達して一般社会ではどうするのが妥当かというような常識でセルフコントロールも自然とできるようになってきます。 酒に酔ったり、ひどく疲れていたり、猛烈にストレスがたまっていらついていたりという特殊な状況でなければ、泣くのも笑うのも喜ぶのも落胆するのも怒るのも悲しむのも、みっともないことにはならない範囲で感情を表現することができるようになっているものです。 ですが、思春期はまだ未完成でもあり、また成人のように感性が鈍麻もしていないので、何かの拍子に、情動が強まって、自分が獲得しているセルフコントロールの範囲を突き破ってしまうこともあります。 映画やドラマを見ているという状況認識があれば、"セルフコントロールの範囲で"、感動し気分が高揚する/哀愁を感じる/悲しみを感じる/恐怖するということができるのでしょう。 しかし、映画やドラマを見てはいない、意識できてない部分の脳の活動で情動が起きてしまったら、常識的な範囲に抑えるコントロール機能はうまく効きませんから、普段は経験しないような(過呼吸的な泣き)をしてしまうということなのでしょう。
感性が鈍麻したり、情動機能が弱まったり、社会での文化習慣の獲得がしっかりと身についてしまう思春期の終わりになれば、日本の今の文化習慣ならば、過呼吸的な泣きはしなくなると思います。 (社会によって文化習慣は違うから、泣き方、喜び方も様々です)
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この回答へのお礼

助かりました

長文での返信本当ありがとうございます!細かく説明して下さり、心がすっきりしました!*ˊᵕˋ*
本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/05/04 21:20

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