アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高い所から落下しても巨大スポンジの上
なら死なないですか??

例えば4000㍍上空から落下してもとてつもなく大きいスポンジの上へ落下したら平気ですか?

重症ですか?
無傷ですか?
即死ですか?

頭から落下したらダメですか?
足なら大丈夫ですか?
どっちもダメですか?

スポンジの大きさはどれ位なら大丈夫ですか?
大きさ関係なく駄目ですか?

教えてください!!

僕はスポンジが最強だと思います!
スポンジ製の車とかスポンジ製のダサいけど安全なヘルメットとか出来てほしいと思ってます!



小学生みたいに質問しましたが
非常に気になるので、教えて頂けると幸いです。

A 回答 (5件)

スポンジの材質にもよると思います。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ですよね。(笑)

お礼日時:2017/05/13 00:15

腹ばい姿で落ちたら、空気抵抗で時速200km程度になる。



厚さ1000m以上のスポンジなら、徐々に衝撃が吸収されて行くので無事だと思う。

厚さ4000mのスポンジならもっと安全。

酸素ボンベ背負って無いと、スポンジ内で窒息死すると思う。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

大きくなればなるほど安全なんですね!

お礼日時:2017/05/13 00:15

反発係数が非常に小さいものだと、大丈夫でしょう。


突き破ってしまいそうな気もしますが…
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/13 00:15

すごく単純に計算してみます。


 まず、スカイダイビング時の落下速度=200km/hくらいと言われているようです。(空気抵抗があるため、腹ばいだとそれ以上速度が上がらない。)
 秒速に換算すると、約55.6m/sです。
 人間の体重を60kg、激突時に体全体に掛かる安全な力を10kgf(98N)とした場合、F=maで計算すると、その時の加速度は1.63m/s2となります。
 初速度55.6m/s、到達速度0m/s、加速度-1.63m/s2の条件でv=v₀+atに当てはめると、t=34秒となります。要するに、すごく高いところから地面に設置したスポンジに腹ばい姿で落ちた場合、上記の条件だとスポンジに当たり始めてから完全に止まってしまうまで34秒かけないとダメということになります。
 因みに、安全な時間だと34秒ですが、v2-v₀2=2asで距離を求めると948mになります。だから、スポンジの厚みはそれ以上の厚みが必要です。
 厚み1000m以上で、スポンジへの接触開始~速度ゼロまで34秒かけられる硬さのスポンジを用意すれば計算上は可能ですが、現実的ではないですね。
 直立状態で落下すると、もっと速度が上がるので条件はさらに厳しくなります。でも、体重60kgの人に乗っかられても死なない事から、安全な力をもっと増やしても大丈夫のような気もします。なので、色々条件を変えて計算してみると良いかもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

皆さん、優しく回答して下さり誠にありがとうございました。

お礼日時:2017/05/13 00:12

この手の物理演算は、今はネットだけで出来るので


あくまで参考程度の「机上の論理」だけど、試算してみた。
<条件>
・身長は平均的な成人で、体重50kg(計算し易い様に)
・落下時の空気抵抗係数は、スカイダイビングに準ずる
<結果>
・地上0m時点の到達速度は、時速約160km(秒速約45m)
・地上0mまでの到達時間は、約90秒
訓練してない人間が失神しない「G(重力加速度)」は、
「6G」程度と言われているので、数値を変えて計算すると、
地上から40m程度で完全停止出来る吸収力の素材で充分可能
(うつ伏せor背面[仰向け]で落下した方がより安全。後述)
(高さ40mは「10階」建てのビルやマンションに相当)

一見、先に有る回答の数値も正しそうに見えるんだけど、
下に添付した動画[★]の衝撃吸収に使った「ネット(網)」の
大きさや設置した高さ(クレーン車のアーム長)から考えても、
そんな非常識な厚み(高さ)のスポンジを用意しないとならない
理由は残念ながらどこにも見つからないと言う事が良く判る。
https://pbs.twimg.com/media/CoqmLlsVUAM_TfE.jpg: …
[★]質問より高い約7600mからのパラシュートなし落下映像

現実的に「時速160km*」なんて、バイク(中~大型車)などの
運転経験者なら判るけど簡単に意識を失う様な速度ではないし、
サーキットのコーナー転倒でも、そのまま砂地をゴロゴロ
100m程転がっても大半のライダーは普通に生還してるので、
(ヘルメットやライダースーツの役割も非常に大きいが)
この程度の衝突エネルギーを吸収出来ない事は無いけど、
落下した人間が生還する確率は「100%」ではないので、
・スポンジ到達時まで意識が有る
・高高度での低温に耐え得る服装
・限りなく無風(100m以下)
・衣服や人体(表面・内部)に人体に損傷を与える物がない
最低でもこの4つはクリアしていないと、幾らスポンジを
大きく(広く・厚く)しても最悪の結果になる可能性が残る。
(首の骨折れたら終わり。高高度=酸素薄い=酸欠、高山病)
(失神や強風では正確な落下地点に到達出来なくなる)
(*体重が増えれば、当然もっと加速=危険度:増)

ちなみに、本題ではないけど「スポンジ製の車」は、
「実験的な試み」で終わってはしまったんだけど、
「EV(電気自動車)」として数年前に日本で発売しました。
(源光にはスポンジだけで作られた物ではないけど)
http://mojix.org/2012/12/13/ev-isave
ヘルメットは、現実問題として使用出来ないので無理。
(同じ強度を保つには巨大で邪魔な物にしかならないため)
スポンジは確かに「伸縮性」にも優れてはいるけど、
形状記憶合金の様な完璧な復元性も有してはいないので
(折り畳み可能なヘルメットは既に販売されてる)
http://yellow-inc.com/prod_tatamet.html
http://i.imgur.com/OpW9WzU.png
-----------------------------------------------------
※投稿カテゴリーは「物理学」にすべきだったね。
教育・科学・学問 > 自然科学 > 物理学
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/question/thankyou
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/question/close
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/about
    • good
    • 1
この回答へのお礼

カテゴリー違いでしたね。
難しい計算式まで、ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/13 00:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!