激凹みから立ち直る方法

うつ病だった方、うつ病の方がご家族にいた方、
どうか教えてください。

うつ病克服後、病気が原因で崩れかけた家族でも元のように戻れましたか?
主人がうつ病、私自身が何も出来ない事、させて貰えない状況が苦しくて、しっかりした考えが持てなく弱い自分が出てきています。
元のように、、と考えるのがうつ病の人にはプレッシャーなのも分かってます。

以前と同じでなくても、努力次第できちんと再生出来るのでしょうか?
病気の人には負担そのもので、離れてあげることが優しさでしょうか?

主人も当初は、一緒にやっていきたい。とうつの症状で泣きながら言っていたものの、今では泣くこともなく私とはやっていけない。と言います。
うつになり二年以上経ちました。
頭の中が整理出来ず、支離滅裂ですみませんがアドバイス頂けませんか?

質問者からの補足コメント

  • うつの主な原因は職場、家庭のいざこざも少しは原因になっていると私は思っています。

      補足日時:2017/05/06 01:19

A 回答 (4件)

>努力次第できちんと再生出来るのでしょうか


どうもご主人は「適応障害」からうつになった様ですが、その原因はあなたにあります。絶対間違いありません。うつの人に頑張らせようとする人が居る限り絶対に治りません。お子さんが居ないかもう十分大きいなら離婚して下さい。ご主人のうつはすぐ治ります。あなたも既に気付いているが決断出来ないらしい。ご主人が自殺したら、あなたが殺したのです。
>今では泣くこともなく
ご主人は絶望し、脳神経系が崩壊し始めています。
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この回答へのお礼

いえ、適応障害からのうつではありません。
病院でも言われています。
他のサイトでも相談していますが、投稿は有り難いですが、もう2度と結構です。
思い込みの激しい決めつけや暴言は全く参考にもなりませんでした。

お礼日時:2017/05/06 12:26

鬱を克服すると言うのは、あなた自身の考えなのでしょうか。


だとすればご主人が、やっていけない。というのも理解できます。

私自身、鬱及びその他精神疾患を十数年(現在寛解中)患っていますが、
鬱の時は、一言で言うなら、『ほっといてくれ。』としか思えないものです。
鬱になると、周りにとても気を使います。
あなたが心配したり、手を差し伸べようとすればするほど、逆効果になる可能性が高いです。


鬱になって2年ということから考えると、それができるようになるのは、まだ先のことかもしれません。
と言うのは、鬱になって回復期に入っているかどうかや寛解域に入っているかどうかが、文面では読み取れないためです。

鬱の回復期がまだ訪れていないとすると、
鬱の原因の排除を考える時期だともいえます。

本来なら、投薬によりかなりのところまで回復に持っていけるはずですが、
ご主人が、主治医とどれだけ投薬の話を詰めているのかも見えないです。
詰めきれていない場合は、まずそこからのスタートになります。

詰めきれていて、もはや変更の加えようがない状態まで到達(投薬の一致は、半年から2年くらいはかかります。)している場合は、
職場での人事異動や業務内容の変更を会社と詰める(原因の排除をする)時期です。

そこから初めて、回復期→寛解域となります。

前置きが長くなりましたが、

鬱を克服させたい。と思うことは、おそらく現代医学では不可能に近い事です。
ご主人にその気持ちが伝わってしまうと、もはや重荷でしかありません。
今あなたにできることは、そっと寄り添うことだけです。
あとは、ご主人自身が、自分の力で解決するしかないのです。
投薬変更による薬の一致から、会社のことも、あなたとの今後もです。

なお、ご主人の鬱が寛解(克服ではないし完治でもありません)した場合は、
以前に近い日常を送ることは可能ですし、
ご主人の未来図も、おそらくそのように考えられる様になるはずです。
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この回答へのお礼

とっても丁寧に分かりやすいアドバイスをどうもありがとうございます。

確かに"克服したい"は私の考えですね。
本当もそう思っていると思い込んでいたかもしれません。
はっと気づかせて貰いました。

主な原因は仕事で、休職→復職したものの続けられず退職。
すぐに転職し半年過ぎました。
休まず行っていますが、辛い時もあると思います。
最初は通院したものの、自分から行かなくなってしまいました。

表情は重いですが、例えば車のローンを一括返済にしたり、うつが重ければ出来ない色々な事もするので、家庭だけが問題で、他の事は全て出来ているのか?とも思ってしまう所もあるのです。
他愛もない話以外はしないようにしているので全く分からないんです。
私も怖くて聞けないんです。
私の込み入った話をすると、どうでも良さそうに聞いています。

こんな状況でも、これもうつ病って症状だ。ってあり得るのでしょうか?

闇の星空様も、大変な思いを長年されていて、それでもこんなにご丁寧なアドバイスを下さるので、つい色々聞いてしまいすみません。

お礼日時:2017/05/06 14:57

『鬱の人に頑張っては禁句』そう言っても家族ともなれば


以前の元気な姿を想像してしまうので他の言葉でも何か
本人にとって気にかかる言葉を投げかけてしまっている
かもしれません

精神疾患に対して誰が悪いものでもありません
逆に互いを労ろうとしたり優しく接しようとするために
互いが辛くなることも往往にしてあると思います

『一緒にやっていきたいではなく一緒にやっていけない』

本当の言葉が出だしたのだと思います、鬱ではなければ別れを
意味していると思いますが、ご主人の場合その点で前向きに
なってきたと思います。人は辛いとき頑張っているにも
関わらず「頑張る」と言ってしまいがちですから

あなたにとって辛さがより深まると思いますが、ここは静かに
見守ってあげましょう。何も手を貸すことはありません
貸すのであれば投薬されているものがあればきちんと飲めているか
それ以外はご主人の歩みを見守りましょう

腫れ物に触るのでなく、突き放すこともなく
普通に日々を送るようにしましょう
昔と変わらない対応が回復する上で鍵になると思います

そしてあなた自身がご主人のことを抱え込まないこと
あなたがダメになってしまっては全てが崩れてしまいます

少しでも困っているときは医師や薬剤師に相談すること
もし頼れなければご両親、友人でも構いません
SNSは悪いことではないのですが、やはり顔が見えた相手に
話すことがとても大事だと思います

ここであなたの気持ちを伝えられたのだから大丈夫
心許せる話しやすい人に気持ちを伝えてみましょうね
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございます。

ショックな文面もありますが、感じたままを仰ってくださり有り難いお言葉です。

何もしなくてよい、しない方がよい。

と、今までもあちこちの投稿を拝見して得た知識で、その様にはしています。

それでも同じ空間が苦しいのでは?と私まで苦しくなります。

教えて下さった回復する上での鍵。
私も精神的に辛くなってきてますが、強くきちんと守っていきたいと思います。
顔が見える相手に相談。
これは大事ですね。

とてもお優しい方と感じました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/05/06 15:08

No.2です。


お礼拝見しました。

ご主人が、現在会社に出勤できている状態なら、少しは安心できそうです。
完全に鬱にハマると、仕事どころではなくなりますから。
日常生活の事をできるというのも、それほど鬱が深刻ではないという事だと思います。

ただ、あなたも思われているように、
表情が重いと言うのは、未だ回復しきっていないからでしょう。

鬱というのは、意外と根が深いものですから、
重度でなければ、なんとか日常生活はこなせてしまえますし、会話も人並みにできます(※)。
※それが仇となって、会社や自宅で、『もう治ってるんでしょ。』的な態度に出られると非常につらいです。
それが逆に精神の負担となってしまい、回復が遅れることが多いのも事実です。

回復に当たっては、
ご主人の抱えている闇を、ご主人自らどのようにして解決するか。ということにかかっています。

あなたにとっては辛い意見かもしれませんが、
ご主人が通院しない事。
自分が鬱であるという事。
おそらく明るい未来像を描けていないこと。

これらを踏まえると、回復は著しく遅れるような気がします。


追記
ここからは、あくまで私自身の考えであり、やり方ですから参考程度にしてください。
・自分が精神疾患になった経緯の追求。
・そして、その病に対してどう向き合い、受け入れていくか。
大きくはこの2点があります。

精神疾患は、外部要因だけの場合は、要因を排除すれば完治しますが、
それ以前(生まれてから幼児期まで)に作られる気質や環境も大きく作用しているので、
完治はありえないのです。

まずそれにご主人が気付けるかどうかです。(一生今のままの人生で良いとは思っていないはずです。)
そこでこのままでは変わらない。という気づきに変われると、次の一歩が見えてきます。

それは、通院と継続投薬です。
ご主人が通院しない理由があるなら、
薬に効果がない(短期間で諦めている)からなのか。
そもそも主治医と合わないからなのか。
そこまではわかりませんが、おそらくこの2つの要因だと思います。
投薬の一致は年月がかかります。風邪薬のようにはいきませんし、
マシになったからと言って勝手に断薬するもの悪化の危険があります。
薬が効かない場合や副作用が大きい場合は、速やかに主治医と相談して変更してもらわなければなりません。
これを年単位で続けることにより初めて、主治医との関係性を築けますし、悪化時にも速やかに対応可能となります。

ここまでできれば、回復期→寛解域は手が届いてくるはずです。

あとは、自身の病とどう付き合っていくか。いかにして再発・悪化を防ぐか。だけです。
私のように、定期通院で投薬バランスを取りながら生きていく道も一つでしょう。
ストレスや精神の負担を日常生活(会社も含めて)でいかにして減らしていくかという努力。
当然、会社側との話し合い(主治医による診断書の提出)も必要になってきます。
それらをすべてできるようになれば、晴れて寛解といえます。
この頃には、明るい未来が描けるようになっているはずです。
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この回答へのお礼

とっても分かりやすく丁寧なアドバイス、本当に感謝致します。
仰ってること、本当にそうだと思います。

昔ですが、過去にも2度、重度のうつも経験しているようですが、今回も含め自分で認めたくない部分があるように感じます。

今回頂いたご意見も含め、私なりにまた頑張ってみようと思えました。
どうしようもない不安にかられていたので、本当に助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/06 17:22

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