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ちょっと疑問があるのですが、前に車用の予備バッテリーを購入しました。
よくライトをつけっぱなしでバッテリーが上げてしまうので、車に積んでいるのですが、
容量は18000mAhとなっています。

最近スマホ用のバッテリーを購入しようと思って色々見ていたのですが、スマホ用のバッテリーの
容量は10000mAh前後となっています。

あまり変わりません。

でもこの2つは大きさや重さがまったく違います。スマホ用のは軽くてポケットに入りますが、
車用のバッテリーはでかくでかなり重いです。
正直、車に積むといってもかなり邪魔になるのですが、スマホ用のバッテリーと比べて容量が倍にも
なっていませんし、これもっと小型化できるのではないでしょうか・・。

私が買った車用バッテリー
suaoki G7 18000mAh

一度に流せる電流の大きさは違うかもしれませんが、大きさや重さが違いすぎます。
これって単位はmAhとなっていますがスマホ用と車用とでは何か違うのでしょうか。

A 回答 (5件)

下記はリチウムイオンバッテリで、スマートフォン等の予備バッテリと同じものです。


http://amazon.co.jp/dp/B014H2ZZ1K

形状と重さが違うのは、安全のためと付属している機能の違いでしょう。車用のものは、高温や衝撃、振動に耐えられるように作られています。リチウムイオンバッテリは、充電状態を適正に管理しないと、発熱・発煙・発火等の恐れがあり、結構危険なものです。スマートフォン用のものは、使う環境が限られていますので充電管理だけ行えば良いですが、車用の予備バッテリとしては、瞬間的に大電流を出力できる回路や多彩な出力電圧を得るための DC/DC コンバータなどを内蔵しています。あと、リチウムイオンバッテリ自体の保護も厳重に行われているでしょう。よって、重量と形状が大きくなっていると思われます。
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>大きさや重さが違いすぎます。



・そうです。

 充電の出来る電池は一般に、二次電池(充電池)と呼ばれますが、
 下記の2つ目のエネルギー密度グラフを見てください。
 【リチウムイオン電池の豆知識】
 http://michinokutrade.hateblo.jp/entry/2015/12/0 …

 大きさ、重さで比較すると、鉛バッテリは最も低い位置にあります。

 実際は充電できない空気亜鉛電池などの場合は、
 リチウムイオン電池より、さらにエネルギー密度は高いです。
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大きな違いは2つあります。



スマホ用のリチウムイオンバッテリーは蓄えられる電気エネルギー密度が高い(そういう構造原理)ために、小さくても容量が大きくなります。でも欠点としてコストが高くなりがちなのと、充放電の管理に厳密さを要し、使い誤ると爆発・発火の恐れがあります。車のような過酷で荒っぽい用途には向きません。

一方、車用の鉛バッテリーは電気エネルギー密度は高くないものの、構造に精密さがなく、充放電の管理にそれほどの厳密さはいりません。何よりもエンジンをスタートさせるような大電流も取り出せるので、車向きです。
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suaoki G7 は、ジャンプスタート(自動車のエンジンをかける)可能で、


出力電流が300A(最大600A)あります。
一方モバイル用は、精々数A です。

大きさや重さは、この性能の差があるためと思われます。
但し、ジャンプスタート可能でももっと軽い製品もあります。
私的には、大きく重いほうが安心感がありますが。。

尚、鉛蓄電池の回答もありますが、suaoki G7 は、リチウムイオン電池です。
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電圧の違いがあるのと、車用はセルを動かす際に300A程度流せる力があります。


構造上の違いで大きさも違いますので同様に考えない事です。
あと、考え方として、電圧×電流があります。
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