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People who learn to control inner experience will be able to determine the quality of their
lives, which is as close as any of us can come to being happy.

こちらのwhich以下の構造、訳がわかりません。
参考書からの引用で抜けている部分はありません。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

後ろの as の後にも close をつけて、


to being happy も含めて
close to being happy について比べていると申し上げました。

そして、この比較構文がわかりにくいのは、
close to being happy について、
which is close to being happy と
any of us can come close to being happy
という比較であるという点です。

つまり、後は any of us という人間について
(can) come close to ...「~に近づく」

前は which is close to ...
ものごと、状態、具体的には前の文で書かれている内容が
~ということに近い、

となっている点です。

前の部分のものごと・状況を、そういう状況に至った人に置き換えて比較するものではないと思います。

as as any で「この上なく」とは訳しましたが、
あくまでも as as は close についてであり、happy の度合ではありません。

特に happy の度合は関係なく、
being happy という状態に、
which が近い、
というのと、いかなる人もそういう being happy という状態に近づける、
それが同じくらい、
いななる人という any の意味から「この上なく」的ではあります。

この of は「~のうち」の of というより、同格の of であり、
us のような代名詞に any はつけられないので、of をはさむ形となっています。
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#7 で申し上げたように


as as の後が any であっても
対象となるものが違います。

後は人が主語だから come close to
まえは物事が主語だから be close to
誰にも劣らずというのはある範疇の中での人同士の比較の場合です。

ここはそういう比較ではありません。
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"as ... as any"は実質的に最上級と意味が同じです。



He is as great a poet as anyone. = 彼はほかの誰にも劣らない
ほど偉大な詩人である。

which is as close as any of us can come to being happy = 私
たちの中の他の誰にも劣らないほど幸福に近づくということである。
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come close to 〜ing は熟語的な


あやうく〜しそうだ
より、文字通り「〜に近づく」の方がいいでしょうか。

すると as as any の意味も生かして

それは誰もが近づける状態と同じくらい幸せに近い。

結局それはこの上なく幸せな状態に近づいている
ということでしょう。

#5 は訂正します。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
僕がanyの後のofの意味が掴めていないのかもしれませんが、as as anyはanyの後を比較対象として主語を強調するようなニュアンスがあるように調べたらでてきました。例えば、He is as wize as any man.
すると、質問文でいうとus can come to being happy(我々が近づける幸せな状態)
『よりも』
この上なく幸せな状態にちかづいている
つまり、内的経験を制御できるようになった人と、その他の我々を比較して制御できる人がより幸せに近いということを強調している
という解釈は間違いでしょうか?

お礼日時:2017/05/16 18:43

#3 の


come to CLOSE to being happy
は to が一つ余計でした。

そうなったらいいんだろうけど、なかなかそう簡単にコントロールできるようにはならないということでしょう。
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そして、ここでは、to being happy も共通していて、



S is close to being happy.
そのことは幸せであることに近い、もう少しで幸せと言っていい。

後半は Any of us can come close to being happy.
我々の誰もがもう少しのところで幸せになり得る(でもなかなか本当に幸せになれるものではない)

内的経験を制御できるようになる人は自らの人生の性質を決することができるようになるだろう。
そして、そのことは幸せであることに近いが、
我々の誰もが幸せになれそうで、なかなかそうはなれないのと同じような、
近さである。

as as は close について「同じくらい」で、
前半は S is close to ...
後半は S can come close to ...
の close が同じくらい、ということです。
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which の後が is で、lives とは合いませんし、コンマもあることから、


which が前の文の内容を表すことを理解するのは容易でしょう。

問題はその後ですが、as as である以上、「同じくらい」ですし、
ただ as でつながっているだけでなく、

which is close と
any of us can come to CLOSE to being happy
の close さが同じくらいだ、と言っています。

とにかく、後半で come to ~と考えるのでなく、
come close to ~で考えないと意味はおかしくなります。
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Whichは関係代名詞の非制限的用法で、先行詞は前の文全体です。


As close as はAS----Asの構文で後のAsは接続詞でClose(近い)の程度を示しています。
Come to happyはHappyが形容詞のため前置詞Toの目的語となれないためBeingという動名詞を使っています。

直訳は
そのことは、我々の誰もが幸福になれることと似ている。


我々の誰もが幸福になる能力を持っているように、Inner Experienceをコントロールすることを会得した人は、自分の人生の価値を左右できる。
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